スペック図鑑

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家庭用のスポットクーラーは購入とレンタルどちらがオススメ?

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独り暮らしを始めてみたのはいいものの、エアコンがなかったり空調の調子が悪くて困っていませんか?

 

物件によってはエアコンが取り付けられない環境だったり、エアコンの買い替えには取り付けや取り外し工事も必要になるため高額な費用となってしまうことが一般的でしょう。

 

こんな時は床面に置くだけで涼しい風を供給できる「スポットクーラー」がオススメです!

 

エアコン購入に比べれば断然コストを抑える事ができますし、窓際にスポットクーラーを設置すれば直ぐにでも利用する事は可能なんです。

※コンプレッサーにより、熱風と水分が発生するため室外に排出する作業は必要。

 

今回はスポットクーラーの解説と導入するに辺り、購入する方法レンタルする方法はどちらがオススメなのかを徹底的にまとめますので参考にしてください。

 

目次

 

スポットクーラーって何?

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涼しい風を送風してくれる家電製品で有名なものに「扇風機」がありますが、冷たい空気(冷風)を送風する家電がクーラーとなります。

 

クーラーは通常だと壁面に固定して設置したり、窓枠に取り付けて設置するといった工事作業を行う方法が一般的です。

 

スポットクーラーは工事が不要な製品となり、購入したクーラーを窓際に置くだけで冷風を室内に届ける事が可能となります。

 

排熱を室外に放出しなくていい場合は窓際に置く必要もなく、置場所はある程度選べるでしょう。

 

メリットデメリットを知ろう!

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スポットクーラーの導入を検討するに辺り、メリットデメリットを知ることは重要です。

 

それぞれ詳しく記載していますので確認しておきましょう。

 

デメリット

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  • 暖房機能は搭載されていない
  • 使わない時期に収納スペースが必要
  • 排気は温度が高いので室外に放出した方がいい
  • 水の排水も必要になる

 

厳密に記載するとスポットエアコンという形で暖房機能が搭載されている機種はありますが、ほとんどのモデルが暖房機能が付いていない機種となります。

 

そのため、使用する期間は室内温度が高くなる夏場だけしか使わないことも多く1年の半数以上が収納している状態になることでしょう。

 

スポットクーラーは冷風を送り出すために、室内の空気をコンプレッサーで冷やして冷風を作り出します。

 

その際に「熱風と水」が生成され排出が必要となりますので、熱風は室外への排気。水は室外もしくはバケツに排水が必要です。本体内部に水タンクが搭載されているモデルは満水になったら排水を行います。

 

メリット

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  • 工事不要で導入できる
  • すぐに利用できる
  • エアコンより安価
  • 除湿もできる

 

スポットクーラーの大きなメリットは、初期費用が安く工事も不要なため直ぐにでも使用できる点です。

 

エアコンを設置するスペースがなかったり、工事が出来ない物件の場合は例え短い期間の利用だったとしてもスポットクーラーは必需品になることは間違いありません。

 

また空調機は必要だが10万円も20万円も費用を掛ける事が難しいという場合にも5万円~6万円と半額近くで抑える事ができますので非常にオススメできる家電製品となります。

 

スポットクーラーの購入に掛かる費用

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実際にスポットクーラーを導入するとなれば費用がどれくらい掛かるのか参考程度にまとめます。

 

スポットクーラーの本体価格は4万円~6万円で販売されている事が多く、メーカーの違いや送風機能によって金額が変動します。

 

施行業者による工事費は不要なので、購入時に難しい計算をする必要もなくオンラインショッピングでも気軽に購入しやすいポイントとなるでしょう。

 

コンプレッサーで熱交換がされ、発生した水の排水は必要になりますので、追加費用としてバケツ代が必要です。

 

購入するならアイリスの「IPA-2202G」がオススメ!

販売されているスポットクーラーは種類が多いわけではありませんが、詳しくない方からすれば何を選べばいいのか難しく感じることでしょう。

 

そんな方へ、スペック図鑑が胸を張ってオススメするスポットクーラーはアイリスオーヤマが販売している「IPA-2202G」です。

 

本体価格は60,880円となっており、本体サイズはW286×D320×H700mmと場所を取らない非常にスマートな設計となっております。

 

冷風の風力も「弱」「強」「自動」から選択することができ、温度設定、除湿運転も可能な快適モデル。

 

エアコン購入なら工事費含め10万円近くの費用が掛かったり、そもそも設置が出来ない環境にお住まいの方は真夏の猛暑を乗り切るためにも購入してみるといいでしょう。

 

1シーズンだけならレンタルの方が安い!

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室内を涼しくするためにクーラーが必要だけど、今年だけしか使わないかもしれない!

 

このように購入する必要があるのか悩んでいる方もいらっしゃる事でしょう。

 

スポットクーラーは夏場の利用がメインで、シーズンを終えると収容スペースが必要となり邪魔になってしまう可能性があります。

 

このような悩みを解決するために、最近ではスポットクーラーをレンタルするサービスが普及してきています。

 

レンタルであれば、シーズンを終えると収容する必要がなく返却するだけでOKですし、トータル費用も安く出来ることにも繋がります。

 

レンタル料金の相場

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スポットクーラーのレンタル料金はどこの会社を利用するのかや、どのようなクーラーを借りるかにもよって費用は異なります。

 

クーラーが必要になる時期は6月~9月頃になると思われますので90日(3ヶ月)を目安に料金相場を確認してみましょう。

 

▫️レンタルプロント

30日28,600円(スポットエアコン)

30日41,800円(ナカトミ移動式エアコン)

※3ヶ月なら3倍

 

▫️エイトレント株式会社

1ヶ月19,400円(スポットクーラースタンダードタイプ)

3ヶ月44,800円(スポットクーラースタンダードタイプ)

 

↓スペック図鑑オススメ↓

DMMいろいろレンタル

30日6940円(アイリスオーヤマ IPC-221N)

90日13,690円(アイリスオーヤマ IPC-221N)

 

このようにレンタルする会社によって大きく金額が異なる結果となっていますが、どの会社からレンタルしても1ヶ月間の使用であれば普通にスポットクーラーを購入するより断然コストは安くなることが分かります。

 

特に「DMMいろいろレンタル」で申し込みをすると90日レンタルしてもたったの13,690円で猛暑を乗り切れることになりますので、非常にオススメできる選択肢となるのではないでしょうか?

 

購入すべきスポットクーラーで紹介したモデルとは異なりますが、同メーカーであるアイリスオーヤマの製品となるので安心してレンタルする事ができるでしょう。

 

家庭用と業務用スポットクーラーの違い

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スポットクーラーのレンタルを検討する場合、「家庭用」「業務用」に製品が区別されていますので気を付けましょう。

 

業務用のスポットクーラーはこのようなデザインをしていることが多く、家電用として使用するとパワーが強すぎたり運転音が大きくまともに使うことが出来ません。

 

家庭用のスポットクーラーはこのようなデザインをしており、コンパクトな設計が特徴的です。

 

業務用モデルには風力が劣りますが、4畳~7畳程度であれば満足して使用できる能力があると考えていいでしょう。

 

業務用モデルでも、家庭用コンセントに対応できる製品はレンタルされていますので運転音は気にしない!という場合はパワーを優先して業務用モデルのレンタルも1つの選択肢になるのかもしれませんね。

 

購入とレンタルは結局どちらがオススメなの?

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スポットクーラーを導入するに辺り、本体購入とレンタルするのは結局どちらがオススメになるのでしょうか。

 

答えは「使用する期間によってオススメが変わる。」がスペック図鑑の結論です。

 

スポットクーラーを1シーズン、2シーズンと何年間も利用する予定で考えるのであれば、購入してしまった方がコストは安くなりますしレンタルする手続きも不要です。

 

とりあえず1シーズンしか使わないということであれば、レンタルした方が収納スペースも取りませんし費用もかなりお安くなることでしょう。

まとめ

エアコンの設置が出来ない環境に住まれていたり、エアコン導入の費用は高いことからどうするか悩んでいた方は「スポットクーラー」という選択肢がある事を知って頂けましたでしょうか。

 

スポットクーラーの場合は、導入費用も4万円~6万円程度と非常に安価になり工事も不要なため簡単に使い始める事ができるのです。

 

また購入ではなく、レンタルという選択肢もあり夏場でしか利用しないクーラーということもあり何年も利用する訳ではなく1シーズンしか使う予定がなければ1万円程度2万円程度で夏場の猛暑が乗り切れるようになります。

 

スポットクーラー導入を検討するのであれば、長期的に使用する可能性が高いのか、1シーズンだけと言った短い期間でしか使わないのか

 

このようなポイントに注目し、本体を購入するのかレンタルにするのかベストな選択肢を選ぶようにしてください。

 

様々な最新スポットクーラーをチェックしたい方は下記よりご確認ください。

www.supekan777.info

 

 

洗濯機の音がうるさい時は防音マットがオススメ!買い替えるなら脱水音を確認しよう

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洗濯機が脱水するときの音ってガタガタ揺れてめちゃくちゃうるさくありませんか?

 

場合によっては洗濯機と別の部屋にいても騒音に悩まされていたり、近所迷惑になっているのではないかと日々ストレスに感じている方もいらっしゃる事でしょう。

 

洗濯機の運転音は足場に「防音マット」を設置する事で低減できる可能性もありますし、うるさい運転音がどれくらいか知ることで新しい洗濯機を検討する判断材料にもなります。

 

オススメの防音マットや、運転音が小さい洗濯機のランキングもまとめていますので参考にしてください。

 

目次

 

うるさい洗濯機は先ず音を測定してみよう!

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洗濯機がうるさいと悩んでいても、そもそも「うるさい洗濯機」ってどれくらいの運転音なのかを先ずは知る必要があります。

 

洗濯機の運転音は洗濯時よりも、脱水時が一番うるさいとされていますので脱水時の運転音を判断基準にしてください。

 

洗濯機の脱水音はdB(デシベル)での表記がされていますが、一般的には40db~50dB前後で性能表には記載されています。

 

スペック図鑑では実際に洗濯機の運転音を測定してから対策する事をオススメしていますので、アプリ検索で「デシベル」と調べ無料のアプリをインストールし先ずは洗濯機の運転音を計測してみるようにしてみましょう。

 

55dB以上なら「うるさい」認定

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スマートフォンの種類や使用するアプリにもよりますが、ご自身で運転音を計測して55dBを越えるようであれば体感しているように「うるさい洗濯機」として認定して問題ないでしょう。

 

ちなみに近所迷惑とされている騒音の基準値は、昼間で55dB以上、夜間で45dB以上とされています。

※環境省「騒音の環境基準」より

 

実際に洗濯機メーカーから販売されている製品でも、ハイスペックモデルだと45db以下。低コストモデルだと45dB~55dB前後といったように、安い洗濯機になるほど「うるさい」と感じる洗濯機の割合が増える傾向にあるのが現実です。

 

ご自身のスマートフォンで運転音を測定する場合、大きく数値が異なる可能背がありますので55dBを目安に「うるさい」認定をしてみるようにしてみましょう。

 

洗濯機うるさい時の要因

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洗濯機がうるさいと感じる場合は対処方法が何点かありますので、一度目を通して対策できる項目があれば実践してみるようにしてみましょう。

 

洗濯物の入れすぎ

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洗濯物を洗う行程は洗濯機の中で遠心力をかけ、洗濯槽の凹凸でこすり洗いを行う事が一般的です。

 

投入している洗濯物の量が多すぎると遠心力が掛かりすぎ、本体の揺れに繋がります。

 

この際にガタガタと揺れて騒音が発生することになるのですが、洗濯機本体の故障にも繋がりやすい使い方なので注意する必要があるでしょう。

 

洗濯機はモデルごとに洗濯容量が決まっていますが、最大洗濯容量の8割程度で洗浄をすることがオススメになります。

 

洗濯物の偏り

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洗濯ネットに大量に衣類を入れたり、毛布やシーツと普通の衣類を同時に洗うと「脱水時」に大きな偏りが発生し洗濯機が揺れる原因に繋がります。

 

特に厚手の衣類や、水を良く吸収する素材の物はかなりの重量になり洗濯機が故障する可能性も考えられます。

 

洗濯ネットを使用する際は入れすぎに注意し、毛布やシーツで騒音が気になる場合はコインランドリーでの洗濯を検討するようにしましょう。

 

洗濯機が傾いている

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洗濯機は水平な床に設置することが重要で、傾いた環境に置かれていたり、床が柔らかく不安定な環境だと騒音の原因となります。

 

洗濯機が水平に設置されているかの確認は簡単で、洗濯機の上部付近に「水準器」という計測できるパーツが備わっています。

 

水準器は円形の部品になりますが、気泡が真ん中に浮いているはずです。これが真ん中意外の位置にずれていたら傾いている状態となりますので設置し直すようにしましょう。

 

排水ホースが汚れている

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洗濯機は脱水前に排水ホースから洗濯槽の水を排出します。

 

脱水時に洗濯槽に水が残っていると、騒音の原因となったり故障の原因にもなりかねません。

 

脱水時に排水が上手く行かない理由としては、排水ホースが汚れで詰まっていることがほとんどなので、このような場合は排水ホースの清掃か、排水ホースの取り替えを行うようにしましょう。

 

防音マットはうるさい洗濯機に効果的

 

洗濯機のうるさい要因を確認して、改善してみたものの騒音に変化がなかった場合は、使用している洗濯機そのものが、運転音のうるさい設計になっているため致し方ありません。

 

このような場合には別売の製品を購入することでの対策をオススメしており、洗濯機の足場に「防音マット」を備え付ける事が「うるさい洗濯機」には効果的だとスペック図鑑では推奨しております。

 

防音マットを洗濯機の足場に設置する事で、騒音レベルや振動を20%近く低減できる製品が多く

 

55dBの洗濯機だとしたら、11dBの低減に繋がり44dBまで騒音レベルを下げる事が出来ると製品情報では判断できます。

 

スペック図鑑がオススメする「防音マット」は購入者も口コミも非常に多く、信頼性のある商品となっていますので安心して購入を検討してみるといいでしょう。

 

取り付けには最新の注意を!

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洗濯機の防音マットは基本的に、洗濯機を購入するタイミングと一緒にまとめ買いをして設置業者の片に防音マットも取り付けてもらう事が一緒的です。

 

そのため、洗濯機がうるさいから防音マットを購入しようと考えている状況であれば

 

すでに設置されている洗濯機に自分で防音マットを取り付ける必要がある訳なのです。

 

洗濯容量が5kg前後の小型洗濯機を使用中だったり、力に自慢のある方なら1人で出来るのかもしれませんが基本的には、ご自身での防音マット取り付けはオススメしませんので本当にご注意ください。

 

新しい洗濯機の購入も検討してみよう

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現在使用している洗濯機が購入してから5年以上経過していたり、防音マット+設置費用が高いと感じた場合は洗濯機そのものを買い替える事も検討してみるといいでしょう。

 

家電製品の寿命は7年前後とされているため、購入から5年も経過していれば十分に長持ちしていますし、音が静かな洗濯機は6万円くらいの費用で購入は可能になってきます。

 

防音マットと業者に設置をお願いして3万円近くの費用が負担になるのであれば、思いきって静音性の高いモデルにチェンジすることも悩みを解消できる一つの方法となるはずです。

 

洗濯機の音がうるさいと感じる基準

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洗濯機がうるさいと思う感覚は人によって様々ですし、住宅環境によっても異なることでしょう。

 

「うるさい」認定で先述したように一般的には昼間で55dB、夜間で45dBが近所迷惑になる基準となっていますので、この数値を越える場合は間違いなくうるさい洗濯機だと判断していいかと思います。

 

さらに近所迷惑になる数値で上記は記載をしていますので、同じ室内環境にいる洗濯機の持ち主がうるさくないと感じる為には運転音の基準をもっと下げる必要がありるでしょう。

 

スペック図鑑では新しい洗濯機の購入をする際に「うるさくない洗濯機」を求めるのであれば、性能表に脱水時の音が40dBを下回るモデルの購入をオススメさせて頂きます。

 

運転音が静かな洗濯機ランキングまとめ

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洗濯機の運転音が40dB以下となっている各メーカーの洗濯機をランキング形式でまとめています。

 

洗濯機の洗濯容量ごとに部門を分けて記載していますので、ご家庭の環境に合わせた洗濯機購入をオススメします。

 

今回は残念ながら○kg以下の洗濯機で40dB以下のモデルを見つける事は出来ませんでしたので、○kg以下の洗濯機を希望する場合は

 

防音マットで対応する。

もしくは洗濯容量を多くする。

 

このどちらかで対応するようにしましょう。

 

洗濯容量6kg

 

AW-6DH1(37dB)

 

洗濯容量7kg

 

AW-7DH1(37dB)

 

ES-GV7F(38dB)

 

FA-70(39dB)

 

洗濯容量8kg

 

洗濯容量9kg

 

洗濯容量10kg

 

洗濯容量10kg

 

洗濯容量11kg

 

洗濯容量12kg

 

空気清浄機加湿器で加湿機能が強いオススメランキング!

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空気清浄加湿器があれば、たった1台でお部屋の空気を浄化し加湿も行ってくれます。

 

ただ空気清浄機の加湿機能ってどれくらいの力があるのかや、加湿器と比較したらどちらがいいのあ気になる片もいらっしゃることでしょう。

 

今回の記事では、空気清浄加湿器と加湿器の加湿能力を比較し「空気清浄加湿器の加湿能力ランキング」も合わせて作成しています。

 

空気清浄加湿器は加湿能力も高く、家電製品1つだけで済みますので機器が余計に増えることを防げるでしょう。

 

購入に迷っている場合は是非参考にしてみてください。

 

目次

 

空気清浄加湿器なら加湿もできる!

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空気清浄機は室内の空気をキレイに保ってくれるだけでなく、加湿機能が搭載されたモデルなら部屋全体に潤いも与えてくれます。

 

加湿機能付きの空気清浄機は数多く販売されており、大手日本メーカーから発売されている8割以上のモデルには加湿機能が備わっているのです。

 

室内を加湿するためにはそもそも「加湿器」という専用の家電製品がありますので、空気清浄加湿器と加湿器はどれくらいの性能差があるのか先ずは確認をしてみましょう。

 

加湿器と空気清浄加湿器の比較

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空気清浄加湿器の加湿量はもちろん購入するモデルによって異なりますが、1時間の加湿量が300mL/h~800mL/hとされています。

 

今回の加湿量ランキング1位の空気清浄加湿器は1000mL/hなので一般的なモデルより加湿量が多いと分かります。

 

加湿器の加湿量はスペック図鑑の独自調査では最大2300mL/hと確認していますが、実際の家庭環境や購入されるモデルは、

 

1万円程度のモデル300~500mL/h、2万円~3万円程度のモデル600mL/h~800mL/h、3万円以上のモデル1000mL/h前後

 

このような数値が基準となります。

 

このように空気清浄加湿器と加湿器を比較すれば、加湿能力に大きな差はなく購入するモデルによっては空気清浄機の方が加湿器として能力を発揮する可能性も大いにあり得るのです。

 

加湿機能があると何がいいの?

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空気清浄機に加湿機能が搭載されることにより、空気清浄をしながら同時に室内の湿度を高める事が出来るため浮遊ウイルスや浮遊菌を抑制しやすくなります。

 

乾燥しやすい冬場の季節は湿度が20%近くまで下がる事も多く、湿度が低すぎるとウイルスや菌などが浮遊しやすくなり活発になるだけでなく、鼻や喉の乾燥から免疫力も低下するため

 

加湿器で湿度を40%~60%に維持する事は非常に効果的な事だと実証がされています。

 

また空気清浄機に加湿機能を一体化させると、家電製品を設置する数が少なくなりスペースも取りません。

 

一石二鳥とはまさしくこのような事をいうのでしょう。

 

空気清浄加湿器の加湿量ランキング

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加湿能力は1時間にどれだけの水分量を空気中に放出出来るのかを基準にしてランキングをまとめています。

 

また運転モードは最大の数値で比較していますので注意点となります。

 

1位 KI-PX100(1000mL/h)

 

詳しく確認する

 

2位 KI-PX75(900mL/h)

 

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3位 F-VXU90(870mL/h)

 

詳しく確認する

 

4位 KI-PX70(750mL/h)

 

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5位 F-VC70XU(700mL/h)

 

5位 ACKB70(700mL/h)

 

詳しく確認する

 

5位 MCK70Y(700mL/h)

 

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6位 MCZ70Y(680mL/h)

 

詳しく確認する

 

7位 KI-PS50(600mL/h)

 

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8位 MCK55Y(500mL/h)

 

詳しく確認する

 

8位 F-VC55XU(500mL/h)

 

8位 KC-P50(500mL/h)

 

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9位 KI-PS40(420mL/h)

 

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10位 PH04WGN(350mL/h)

 

10位 PH03WGN(350mL/h)

 

11位

 

12位

 

13位

 

14位

 

15位

 

 

縦型洗濯乾燥機の衣類が乾く速度ランキング

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洗濯機で衣類を乾燥するのって時間がどれくらいかかるのか気になりませんか?

 

そもそも洗濯機には衣類を乾燥できるモデルと、乾燥が出来ないモデルに分かれています。

 

衣類乾燥ができるものは「縦型洗濯乾燥機」と「ドラム式洗濯機」の2種類となり、今回は縦型洗濯乾燥機の「乾燥時間速度ランキング」を作成しています。

 

スペック図鑑の独自調査となりますが、最速時間は洗濯~乾燥終了まで165分の「HITACHI洗濯機」となりました。

 

乾燥容量ごとにランキングは作成していますので、ご自身の環境に合わせた容量を是非ともチェックしてみてくたさい。

 

縦型洗濯機ではなく、ドラム式洗濯機の乾燥速度が知りたい方はコチラのリンクから移動お願いします。

 

 

目次

 

縦型洗濯機で乾燥ってできるの?

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洗濯機は衣類を洗うための家電製品ですが、衣類乾燥まで出来る洗濯機は一般的に販売がされています。

 

注意点としては、全ての洗濯機に乾燥機能が搭載されている訳ではなく一部のモデルにて乾燥まで出来るというポイントです。

 

メーカーや家電量販店では乾燥機能付きと乾燥機能無しを区別するために

 

乾燥機能付き→「縦型洗濯乾燥機」

乾燥機能無し→「全自動洗濯機」

 

このように名称を分けて販売を行っています。

 

また、乾燥機能が搭載されていない全自動洗濯機にも「送風乾燥」や「簡易乾燥」と言った性能が備わっていますので、衣類を乾かすための機能ではないことを理解する必要があるでしょう。

 

簡易乾燥と乾燥機能の違い

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全自動洗濯機にはスペック表に「簡易乾燥」という項目があるため衣類を乾かせると勘違いする方は多いです。

 

簡易乾燥とは扇風機のような風を洗濯槽内で発生させ、脱水と組み合わせながら衣類を乾燥させる方式です。

 

衣類を完全に乾かす事は出来ませんが、通常の脱水後よりも水分を少なくした状態で衣類を干すことが出来ますので、少しでも速く乾かしたいという時に利用する脱水に+αした機能なのです。

 

乾燥機能はその名の通り衣類を完全に乾かす事ができる機能ですが「縦型洗濯乾燥機」から搭載されますので「全自動洗濯機」だと簡易乾燥になることを覚えておくようにしましょう。

 

縦型洗濯乾燥機の乾燥方式

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縦型洗濯乾燥機はヒーターを使用した「ヒーター乾燥方式」が主流です。

 

ドライヤーの風で衣類を乾かすイメージに近く、約80℃前後の温風で乾燥を行います。

 

80℃での乾燥は衣類が傷みやすく、縮みやすいためハイスペックモデルになると65℃前後の低温風で乾燥できるモデルも販売されるようになっているので知っておきましょう。

 

ヒーター乾燥方式はさらに2種類に区別され「排気式」と「水冷除湿式」に分かれます。これは乾燥で使用した温風をどのように洗濯機外部へ排出するかの違いで

 

排気式は、そのまま洗濯機外部へ熱気を放出する仕組みとなっており室内の温度が上昇しやすく乾燥中は換気が必要とされています。

 

「水冷除湿式」は、熱風を冷却水で水に戻して洗濯機外部へと排出するため室内の温度変化が少なく換気も必要ありません。

 

デメリットとしては冷却水を作るために、水道代は少し高くなります。

 

ドラム式洗濯機と乾燥機能を比較

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乾燥をできる洗濯機には「ドラム式洗濯機」も有名ですが、縦型洗濯乾燥機と乾燥機能が大きく異なりますので知識は付けておきましょう。

 

縦型洗濯乾燥機は先述した通り

 

  • ヒーター乾燥方式
  • 80℃前後で乾燥
  • 衣類が傷みやすい

 

このような特徴がありました。

 

ドラム式洗濯機の乾燥方式は「ヒーター式」と「ヒートポンプ式」の2種類に分かれています。

 

ヒーター式であれば縦型洗濯乾燥機と原理は同じと考えて問題ないでしょう。

 

ヒートポンプ式は、洗濯機内部で60℃前後の温風を循環させ、衣類から回収した湿気は除湿されて排出される仕組みとなっているため常に乾燥した空気で衣類乾燥する事ができます。

 

ドラム洗濯機でヒートポンプ式が採用されていれば

  • 60℃前後で乾燥
  • 衣類が傷みにくい

 

このような特徴となります。

ドラム洗濯機の乾燥時間ランキング

 

またヒーター式よりもヒートポンプ式の方が電気代が安いメリットがありますが、ヒートポンプ式の搭載モデルは本体価格が高価になるデメリットがありますので、一概にドラム式洗濯機が良いとは言えない訳なのです。

 

縦型洗濯乾燥機の乾燥時間ってどれくらい?

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縦型洗濯乾燥機で衣類を乾かすならどれくらいの時間がかかるのでしょうか。

 

スペック図鑑の独自調査では最速で「165分」最長で「320分」と2倍近くもの時間差があることを確認しています。

※洗濯~乾燥終了までの時間

 

平均的には200分前後で洗濯~乾燥までを完了するモデルがほとんどなので、3時間~4時間を目安に仕上がりを待つイメージでいいでしょう。

 

注意点としては安全面を考慮して乾燥途中に洗濯機を開けれないモデルがほとんどなので、急ぎの衣類は別の方法で乾かす必要があります。

 

縦型洗濯機の乾燥時間ランキング

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それでは縦型洗濯乾燥機の乾燥スピードランキングを乾燥容量ごとに確認してみましょう。

 

スペック図鑑がランキングを作成して感じた事は、洗濯機メーカーで速さが異なり

  1. HITACHI
  2. Panasonic
  3. SHARP/TOSHIBA

 

このように縦型洗濯乾燥機では、HITACHIがどの乾燥容量でも最速なことが分かりました。

 

是非とも参考にしてみてください!

 

6kg部門

 

1位 BW-DKX120G(165分)

 

2位 BW-DX120G(170分)

 

3位 ES-PW11F(220分)

 

4位 NA-FW120V5(235分)

 

5.5kg部門

 

1位 BW-DX90G(175分)

 

2位 NA-FW100K9(210分)

 

3位 AW-10VH1(227分)

 

4位 AW-9VH1(227分)

 

4.5kg部門

 

1位 BW-DV80G(165分)

 

2位 ES-PX8F(170分)

 

3位 NA-FW90K9(185分)

 

同率3位 NA-FW80K9(185分)

 

5位 AW-8UM1(195分)

 

3.5kg部門

 

1位 ES-T5FBK(320分)

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋干し衣類乾燥で最強の除湿機をランキング形式で家電アドバイザーがオススメ!

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洗濯が終わり洗濯物を部屋干しすると、なかなか乾いてくれなかったり生乾き臭が漂ってストレスに感じたことありませんか?

 

これは室内の湿度が高いことから、干している衣類に含まれている水分が空気中に抜けきれず乾燥しにくい環境になっている原因が考えられます。

 

さらに濡れた衣類は湿った状態が5時間経過すると、生乾き臭の原因である「モラクセラ菌」が活発に増殖し始めますので、衣類が乾きにくい環境は生乾き臭も誘発する負の連鎖状態なんです。

 

こんな時に除湿機があれば室内の湿度を下げる事ができ、衣類から水分が空気中に抜けやすくなるためスピーディーな乾燥に繋がりますし、風を送風して衣類に刺激を与えてくれるので効果は絶大です!

 

今回の記事では、たくさんある除湿機の衣類乾燥スピードが速い順番にランキングをまとめましたので、部屋干しで悩んでいる方は是非とも参考にしてみてください!

 

目次

 

除湿機があれば部屋干しスピードが速くなる!

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洗濯物を部屋干しする場合、どれくらいの時間が必要になるのか気になった事はありませんか?

 

室内の環境によって衣類が乾くまでの時間はもちろんことなりますが、普通に干した場合は「平均7時間」。

 

扇風機を当て続ける「平均4時間」、エアコンで除湿運転する「平均5時間」が目安となります。

 

困った事に部屋干しを考える時って雨が降ってる日だったり、梅雨の季節がほとんどですよね?このような場合はもちろん平均値よりも乾く時間は長くなりますので、めちゃくちゃストレスを感じる訳なんですね。

 

除湿機を購入するとモデルにもよりますが、2時間~3時間程度で乾かす事が出来るようになりますので部屋干しに対する悩みが低減する事は間違い無いでょう。

 

ちなみに2022年に発売されている最速の衣類乾燥除湿機は、2kgの衣類を58分で乾かす驚きのスペックも兼ね備えています。

 

除湿機には空間除湿と衣類乾燥の考え方がある

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除湿機を購入する場合は注目すべき選び方が2つあります。

 

除湿機を購入する理由としては「室内の湿度を下げる」、「部屋干しの衣類を乾かす」このどちらかが大きな決めてとなる方がほとんどなんです。

 

つまり室内の湿度を下げたいという目的であれば、「空間除湿」に適したモデル。部屋干しの衣類を乾かしたいのであれば「衣類乾燥」に敵したモデルを選ぶ事が重要だと考える事ができるでしょう。

 

衣類乾燥にオススメな除湿機の選び方

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衣類乾燥にオススメの除湿機はどのように選べば良いのかポイントを解説します。

 

除湿機のスペックには2kgの衣類を乾燥させるまでにどれくらいの時間が掛かるのか目安が記載されています。各メーカー実験の方法は若干違えど、選ぶ際の一番分かりやすい基準となるでしょう。

 

また部屋干しする時は洗濯物の量により、設置スペースが広くなるのは必然的なので除湿機も送風できる範囲が広い方が衣類を乾かすスピードが向上することになります。

 

送風範囲は吹き出し口のルーバーがどのように動作するのかが重要なので必ずチェックするようにしましょう。

 

その他にも衣類乾燥に対するポイントは複数ありますが、「除湿量」「タンク容量」「風力」と言ったように除湿機の本体価格が高くなれば比例して向上する機能ばかりになりますので解説は割愛します。

 

家電アドバイザーがオススメする衣類乾燥除湿機3選

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衣類乾燥速度ランキングの前に、家電アドバイザーの資格を持つスペック図鑑筆者の「スペ太郎」がオススメする衣類乾燥除湿機を3つご紹介します。

 

衣類乾燥の速さだけでなく、利便性やコストパフォーマンスも考慮した紹介になりますのでご了承ください。

 

1位 CORONA「CD-WH1822」

2022年モデルで業界最速の衣類乾燥スピード58分を誇るモデルとなっており、送風できる範囲も高さ200cm、奥行き230cmと広範囲の衣類を乾燥する事ができます。

 

Panasonic製の同じ衣類乾燥スピード58分のモデルは本体価格が10万円近くするのに対して、CD-WH1822は本体価格が7万円以下とコスパに優れています。

 

コップ一杯の水でフィルターの洗浄ができる「アクアドロップ洗浄」や、貯水タンクの水を捨てるときに不快な水滴が垂れることを防止する「ドレンストッパー」が日常的に使用していて嬉しいポイントとなるでしょう。


 

 

2位 MITSUBISHI「MJ-M120TX」

部屋干しスピードは他社製品含むハイスペックモデルには及びませんが、衣類の乾きムラを赤外線センサーで検知し、効率的に乾燥をしてくれる衣類乾燥に特化した除湿機です。

 

赤外線センサー「ムーブアイ」が部屋干し衣類の濡れている部分を検知して集中的に送風を行います。

 

また「光ガイド」により、衣類の濡れている部分を人にも目で分かるように、その部分にライトを当ててお知らせもしてくれる便利な除湿機となるでしょう。


 

 

3位 Panasonic「F-YHVX90」

 

衣類を部屋干しするときスペースの確保が難しく、干す場所に困ってしまったり、除湿機を追加で設置するなんてもっての他だ。なんて困ったことありませんか?

 

それは除湿機を部屋干し衣類の横に設置しよつと考えるからで、衣類の真下に除湿機を設置できたらスペースも確保できて困らないのではないでしょうか?

 

このような悩みを解決するための製品がPanasonicの「F-YHVX90」となります。

 

本体サイズが高さ34cmしかなく、奥行きもたったの25cmなので省スペースでパワフルに部屋干し衣類を乾かす事がでるでしょう。

 

横幅は40cmありますが上部に衣類が干されてると考えれば横幅は1m近くスペースがあるはずなので問題ないかと思われます。

 

生乾き臭を抑制する「ナノイーX」も搭載しれており、最初の48兆モデルなので満足する事間違いなしでしょう!


 

 

除湿機の衣類乾燥速度ランキング

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1位 F-YHVX200(58分)

 

Panasonicの除湿機性能比較

 

1位 CD-WH1822(58分)

 

CORONAの除湿機性能比較

 

2位 CV-PH140(64分)

 

SHARPの除湿機性能比較

 

3位 CD-WH1222(69分)

 

CORONAの除湿機性能比較

 

4位 F-YHVX120(75分)

 

Panasonicの除湿機性能比較

 

5位 CV-P180(80分)

 

SHARPの除湿機性能比較

 

6位 CD-H1022(87分)

 

CORONAの除湿機性能比較

 

7位 F-YHVX90(97分)

 

Panasonicの除湿機性能比較

 

8位 CV-P60(99分)

 

SHARPの除湿機性能比較

 

8位 CDM-1422(99分)

 

CORONAの除湿機性能比較

 

9位 CV-P120(100分)

 

SHARPの除湿機性能比較

 

10位 MJ-M120TX(105分)

 

三菱の除湿機性能比較

 

11位 F-YZVXJ60(108分)

 

Panasonicの除湿機性能比較

 

11位 F-YZVX60(108分)

 

Panasonicの除湿機性能比較

 

12位 MJ-P180TX(114分)

 

三菱の除湿機性能比較

 

13位 CDM-F1022(119分)

 

CORONAの除湿機性能比較

 

14位 CM-P100(120分)

 

SHARPの除湿機性能比較

 

15位 MJ-M100TX(122分)

 

三菱の除湿機性能比較

 

16位 CD-S6322(136分)

 

CORONAの除湿機性能比較

 

17位 CV-P71(180分)

 

SHARPの除湿機性能比較

 

各メーカーの除湿機まとめ

除湿機を販売している家電メーカーはそこまで多くありませんので、比較的に除湿機選びはしやすくなってくると思われます。

 

今回スペック図鑑では「Panasonic」「SHARP」「MITSUBISHI」「CORONA」の衣類乾燥除湿機を比較してまとめていますので、他社メーカーが気になる方はチェックしてみてください。

 

Panasonicの除湿機

Panasonicは「ハイブリッド式」と「デシカント式」の除湿機を販売しているオールシーズン使いたい方に向けてオススメなメーカーとなります。

 

大手日本メーカーでもありますので、安心感を求める場合や、ブランド名だけでも購入する価値があるでしょう。

Panasonic除湿機2022年まとめ

 

SHARPの除湿機

SHARPは「ハイブリッド式」と「コンプレッサー式」の除湿機をメインで販売していますが、2022年モデルでは「デシカント式」も合わせて発売されましたので、全部の除湿方式が選べるメーカーとなります。

 

消臭・除菌効果が期待できる「プラズマクラスター」が特徴的でもあり、衣類の部屋干し臭を抑制したい方などにオススメとなるでしょう。

SHARP除湿機2022年まとめ

 

MITSUBISHIの除湿機

MITSUBISHIは全ての除湿機が「コンプレッサー式」で販売されていますので、基本的に梅雨から夏場にかけての利用を検討している方にオススメのメーカーとなります。

 

衣類の生乾き状態を検知する「ムーブアイ」搭載機種と、室内の空間除湿をパワフルに行うパワータイプの2シリーズ展開になっているため悩むことなく選びやすい事も特徴と言えるでしょう。

MITSUBISHI除湿機2022年まとめ

 

CORONAの除湿機

除湿機メーカーでは本体価格が安価で購入しやすい特徴があります。

 

衣類乾燥時間も大手Panasonicに引けをとらない速さを実現しており、パワフルモデルからコンパクトタイプ、クーラー一体型など選べる種類も豊富です。

 

空間除菌で人気が出てきているイオン発生技術はどのモデルにも搭載はされていませんので、除湿機でニオイや菌を抑制したい方は他社の除湿機を検討してみてもいいかもしれません。

※イオン発生技術の効果は実用空間での結果ではありませんので、過信は禁物です。

CORONA除湿機2022年まとめ

 

 

 

縦型洗濯機の節水ランキングまとめ2022年最新版!

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洗濯機を選ぶに辺り、水道代が少しでも節約できるモデルを購入したくありませんか?

 

洋服を洗うために洗濯機は必需品になるため、水の消費が多い製品だと光熱費が高くなることにも繋がります。

 

洗濯に要するに水量はモデル毎に異なり、しっかりとスペックを把握して購入することにより節水に繋がる洗濯機の購入ができるようになるでしょう。

 

今回は洗濯時の標準使用水量を参考に、各メーカーの縦型洗濯機を節水ランキングとしてまとめました。容量ごとに部門を分けてランク付けをしていますので、ご自身の環境にあった容量をチェックしてみてください。

 

目次

 

洗濯機の水量はメーカーやモデルで異なる

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洗濯機が衣類を洗う際は、メーカーやモデルによって使用する水量が異なってきます。

 

洗濯機の洗濯容量は5kg~12kgのモデルが販売されていますが、意外なことにも洗濯に使用する水量は洗濯最大容量が増える事によって大きく増加するという訳ではないのです。

 

例えば、洗濯容量5kgのPanasonic製「NA-F50B15(114L)」と、洗濯容量10kgのPanasonic製「NA-FA100H9(110L)」では洗濯する衣類の量が5kgでも10kgでも110Lの水量が必要になります。

 

また同じ8kgの洗濯容量でもSHARP製の「ES-PX8F(83L)」と、Panasonic製の「NA-JFA808(109L)」では26Lも1回での必要水量が異なることになるのです。

 

このように洗濯機が大きくなれば水量が増えるというイメージではなく、購入するモデルによって水量が異なるというように認識して、節水出来る洗濯機選びをするようにしてみましょう。

 

洗濯機の水量目安

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洗濯機の1回で使用する水量は90L~120Lが目安になります。

 

目安水量に30Lもの幅があるのは、洗濯機の最大洗濯容量が5kg~12kgまで購入する製品によって異なることや、メーカー毎に洗浄方式が異なるという

 

2つの視点が掛け合わさり、30Lもの水量差が生じることになります。

 

 

 

1リットル辺りの水道代っていくら?

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水道代は地域によって料金が異なるため、一概には1Lいくらと決まっている訳ではありませんが、一般的には1リットルの水を使用すると0.2円の費用が掛かるとされています。

 

つまり1回の洗濯で10Lの水量差があるモデルを購入した場合、1回の洗濯で2円の費用が事なり一年間かかさずに洗濯したと計算すれば年間730円の節約に繋がります。

 

洗濯機の寿命は7年程度とされていますので、10Lの水量差があればトータル5,110円のコスト削減に繋がります。

 

水量差が20Lだった場合は純粋に2倍になるので、節水出来る洗濯機は家計に優しい電化製品となる訳なのです。

 

インバーターが搭載されると節水に繋がる

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縦型洗濯機には「インバーター」という機能が搭載されているモデルと、搭載されていないモデルがあります。

 

インバーターとは洗濯機が衣類を洗う際に、洗濯物の量に応じて適切なモーター制御をしてくれる機能になります。

 

インバーター機能が搭載されることにより、洗濯物の量に応じて必要な電力量をモーターに掛けることができます。

 

また水も適切な量を使用するようになるため、節電だけでなく節水にも繋がる洗濯機選びの超重要ポイントとなります。

 

洗濯機の水量別ランキング最新2022年版!

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12kg部門

 

1位 BW-DKX120G(125L)

乾燥機能に風速500kmの「風アイロンコース」を搭載したHITACHIの洗濯機が12kg部門の第1位に輝きました。

 

HITACHIの洗濯乾燥機は水量が少ないだけでなく、乾燥時間も165分(洗濯~乾燥)と短いため光熱費の節約に繋がる嬉しいモデルと言えます。

 

液体洗剤の自動投入や、スマホとの連動にも対応しいますので最先端を体感できる洗濯機となるでしょう。

 

2位 BW-DX120G(125L)

AIお洗濯が搭載されたハイスペックモデルのHITACHI洗濯機です。

 

AIお洗濯は衣類の量や汚れを検知し、自動で水量や洗剤量、洗濯時間を調整してくれる便利機能とされています。

 

洗濯水を温風で温めたり、洗濯槽を自動で洗浄したりできる他、スマートフォンと連動し洗濯機が操作できる「洗濯コンシェルジュ」にも対応しおります。

 

3位 NA-FW120V5(150L)

乾燥機能の搭載だけでなく、温水も使えるハイスペックなPanasonicの洗濯機です。

 

ナノイーXも備わっているため、水洗いが難しい衣類の消臭・除菌をすることができます。

 

乾燥時は低温での乾燥にも対応しているモデルとなりますので、優しく衣類を乾燥することができるでしょう。

 

11kg部門

 

1位 ES-PW11F(115L)

11kg部門の1位はSHARPの「超音波ウォッシャー」付き洗濯槽となりました。

 

超音波ウォッシャーは洗濯機に付属で付いている小さな超音波発生機で、洗濯前の汚れが気になる衣類に押し当てて汚れを落としやすくします。

 

また洗濯水を温風で温め、衣類の汚れをさらに落としやすくする「温つけおき洗いコース」も搭載されていますので汚れに強い洗濯機と言えるでしょう。

 

10kg部門

 

1位 ES-G10FBK(102L)

10kg部門の1位はビックカメラのオリジナルモデルでSHARPの穴なし洗濯機となりました。

 

洗剤残りが気になる方に合わせて「しっかりすすぎコース」が搭載。約50分~55分かけて衣類をしっかりとすすき洗いしてくれます。

 

穴なし洗濯槽は洗濯槽裏に黒カビが出来にくいため衛生的な環境で衣類を洗うことができるでしょう。

 

2位 BW-X100G(103L)

つけおきすることで汚れを落としやすくできる「つけおきナイアガラビート洗浄」を搭載したHITACHIの洗濯機です。

 

繊細な衣類も洗えるように「おしゃれ着コース」「デリケートコース」が備わっています。

 

液体洗剤自動投入にも対応していますので、毎回洗剤を入れる必要がなく楽チンなモデルと言えるでしょう。

 

同率2位 AQW-VX10M(103L)

ワイシャツの襟袖を集中的に洗浄する「らくらくSONIC」と「液体洗剤自動投入」の両方が搭載されたAQUAのハイスペック洗濯機となります。

 

10kgの大容量洗濯槽をガラストップの天面から覗ける事は、洗濯機好きにはたまらない光景になるかもしれませんね。

 

脱水後のほぐし機能、洗濯槽の自動洗浄、やさしい洗濯コースといった基本的な機能は詰め込まれていますので購入して満足することは間違いないでしょう。

 

3位 NA-FA100H9(110L)

おしゃれ着に対応したPanasonicの大容量洗濯機です。

 

10kg対応と大容量なので家族全員の洗濯物をまとめて洗いたい世帯にオススメです。洗濯物の量に合わせて自動で節水、節電を行う「AIエコナビ」も備わっていますので少量での洗濯物も光熱費を気にすることなく運転できます。

 

乾燥機能が必要な場合は同率3位の「NA-FW100K9」を購入する事も検討してみましょう。

 

同率3位 NA-FW100K9(110L)

デリケートな衣類に適した「おしゃれ着コース」や「低温乾燥」が搭載された衣類に優しいPanasonicの洗濯機となります。

 

天面のドアはガラスで高級感あるデザインとなっており、操作部が奥側に設計されているため衣類を取り出す際は快適に取り出す事が可能です。

 

アレル物質を抑制する「ダニバスターコース」もあるため、人にも優しいモデルとなるでしょう。

 

4位 ES-GW11F(115L)

SHARPの乾燥機能が搭載されていない穴なし洗濯槽モデルです。

 

複数の洗濯コースが搭載されていますので、衣類の状況に合わせた洗い方を選ぶ事ができます。

 

風呂水ポンプも付属で付いてきますので、お風呂の残り湯を使って節水したい方は是非使ってみるといいでしょう。

 

同率4位 AW-10VH1(115L)

運転音の静かさに定評があるTOSHIBAの洗濯機ですが、ウルトラファインバブルを利用した洗浄力の高さも忘れてはなりません。

 

銀イオンも使用しているため、抗菌作用があり洗濯物の生乾き臭や菌の抑制も行ってくれます。

 

衣類の乾燥機能も搭載されていますので、衣類を乾かすこともできますし、消臭をするための除菌・消臭コースもありますので利便性も高いモデルと言えるでしょう。

 

9kg部門

 

1位 BW-X90G(99L)

衣類乾燥機能はありませんが、洗剤自動投入が搭載されたHITACHIの洗濯機です。

 

高濃度の洗剤水につけおきして、衣類の汚れを落ちやすくする洗い方が特徴的で、つけおき後に大量の水で洗浄する「ナイアガラ洗浄」は名称も有名ですね。

 

大量の水で洗うと言いましても、9kg部門で節水ランキング1位にランクインしている事には驚きを隠せません。

 

同率1位 BW-DX90G(99L)

液体洗剤自動投入が搭載された乾燥機能付きHITACHIの洗濯機です。

 

衣類の量や質感、汚れ具合や水温など様々な情報を検知して洗濯する「AIお洗濯」が搭載されたハイスペックモデルとなります。

 

洗濯時に洗剤を入れる必要もなく、汚れが気になる時は洗濯コースをわざわざ選ばなくても洗濯機がAIにより自動でキレイに仕上げてくれる、完全お任せの洗濯機と言えるでしょう。

 

2位 NA-FA90H9(102L)

洗濯物の投入口が40cmと幅広く衣類が投入しやすいだげなく、奥行きが34cmかつ手間側に洗濯槽が設計されているので脱水後も取り出しやすいPanasonicの洗濯機となります。

 

クリアウィンドウにより洗濯中の様子が確認でき、洗濯後は自動で洗濯槽の自動洗浄を行いますので、洗濯中も洗濯後も安心しできるモデルとなるでしょう。

 

本体カラーはホワイトとベージュから選べますので、好みに合った色を購入できます。

 

同率2位 NA-FW90K9(102L)

液体洗剤自動投入が搭載された乾燥機能付きPanasonicの洗濯機です。

 

洗剤をタンクに入れておく事で洗濯物の量に合わせて自動で投入をしてくれますので、毎回の洗剤を入れる手間がなくなります。

 

乾燥方式は水冷除湿式が採用されていますので、乾燥時に乾燥風を庫外に排出せず水に戻して衣類乾燥を行います。室内の温度上昇を抑制でき、換気も不要なメリットがあります。

 

3位 AW-9VH1(104L)

ウルトラファインバブルが衣類の繊維にまで入り込み汚れを落とすTOSHIBA独自技術が搭載された洗濯機で、さらに温風により洗濯水を温めることができますので、より効果的に洗浄をする事ができます。

 

銀イオンによる抗菌も同時にしてくれるので、衣類の生乾き臭や菌の繁殖抑制にも効果が期待できるでしょう。

 

衣類乾燥まで出来るモデルになりますが、乾燥時には冷却水を使用しない仕組みになっていますので、水道代の節約にも繋がる嬉しい機種です。


 

 

8kg部門

 

1位 ES-PX8F(83L)

SHARPの特徴でもある「穴なし洗濯槽」の効果から、節水ランキング8kg部門はES-PX8がF堂々の1位にランクインです。

 

節水をするだげなく、SHARP独自のプラズマクラスター発生機能が搭載されているため、水洗いしにくい衣類を洗濯槽内にハンガーで干す事により、洗濯することなく衣類の脱臭・除菌をする事ができます。

 

洗濯物が入れやすい投入口の広さに、洗濯物が取り出しやすい浅めの洗濯槽となっていますので消費者に優しい設計となっています。


 

 

2位 AQW-VA8M(90L)

多機能かつ本体価格が安価なAQUAの洗濯機となります。

 

同率2位の「AQW-VX8M」と比較してシャツの襟袖をキレイにする「らくらくSONIC」がなくなりますが、「液体洗剤自動投入」が追加されるため日々の作業が減り家事のストレス低減に繋がります。

 

やさしく洗濯物を洗い上げるコースや、脱水もやさしく仕上げてくれるコースもありますので衣類を長持ちさせたい方にオススメできるモデルとなるでしょう。


 

 

同率2位 AQW-VX8M(90L)

洗濯槽が見えるガラストップが魅力的なAQUAの洗濯機です。

 

同率2位の「AQW-VA8M」から液体洗剤自動投入機能がなくなりますが、白いワイシャツで気になる襟袖の汚れを集中的に落とす事ができる「らくらくSONIC」が搭載されており、他社にはない魅力的な機能となります。

 

脱水後のほぐし機能や、洗濯槽のカビケア機能、洗濯コースにジェルボール専用コースが搭載されていたりと多機能でありなが、本体価格もコスパが良いためオススメモデルと言えるでしょう。


 

 

3位 BW-V80G(92L)

つけおきすることによって汚れを落としやすくなる「つけおきプラス」にHITACHIの代名詞ナイアガラ洗浄が組み合わさることで、黄ばみ汚れに強い洗濯機となっています。

 

洗濯槽の自動掃除機能が搭載されていたり、布団も洗えるようになるのでコインランドリーに行く手間がなくなるでしょう。

 

8kgモデルは衣類乾燥までできる「BW-DV80G」も販売されていますので、乾燥までまとめてしたい方はチェックしてみてください。


 

 

同率3位 BW-DV80G(92L)

AI機能が搭載され投入した衣類の状況に合わせて洗い方を最適化するHITACHIの洗濯機です。

 

「AIお洗濯」により、洗剤が粉や液体といった種類に応じて洗い方を変えたり、汚れが多い時は洗う時間を延長したりもしてくれるので自信でコースを選ぶ必要がなく快適です。

 

また温水ミストを噴射する温水ナイアガラビート洗浄も搭載されています。


 

 

4位 NA-FA80H9(97L)

洗濯中の槽内が見えるクリアパネルのPanasonic製のタテ縦型洗濯機となります。

 

操作パネルが洗濯槽の奥側に設計されているため、洗濯槽が手前に配置され衣類が取り出しやすい特徴があげられます。

 

自動で洗濯槽を洗浄するため洗濯槽ウラの黒カビ抑制ができる嬉しいモデルとなるでしょう。


 

 

同率4位 NA-FW80K9(97L)

Panasonicから販売されている衣類の乾燥まで可能な縦型洗濯機となります。

 

洗濯洗剤や柔軟剤の自動投入機能が搭載されていますので、毎回の洗剤を入れる手間がなくなり家事に対するストレス低減に繋がるでしょう。

 

乾燥時は温風が高温になりすぎない「低温乾燥機能」が搭載されていますので、衣類を優しく乾かす事が出来る洗濯機となります。


 

 

5位 HW-DG80B(106L)

ハイセンスの低コスト・ハイスペックの洗濯槽です。

 

8kgの洗濯機で4万円台は他メーカーではなかなか見れない価格となっているだけでなく、洗濯槽の凹凸や水流の発生方法もしっかりと考えられているモデルになるため

 

脱水時のほぐし機能など細かい機能が不要な方には大容量モデルとしてオススメとなるでしょう。

 

ビックカメラのオリジナルモデルとなりますので、購入時はご注意ください。


 

 

6位 NA-JFA808(109L)

毎年Panasonicから発売される、Jコンセプトと言う3万にからの調査を元に設計された日本ならではの心地よさを体感できる洗濯機となります。

 

洗濯機の投入口は40.4㎝と幅広く、従来の洗濯機よりも底が浅く、洗濯槽が手前に設計されているため衣類等が取り出しやすい造りがJコンセプトならではと言えるでしょう。

 

操作部には大きな液晶が設置されていますので、文字も大きく見やすく事が特徴的です。また明るさも調節できるので暗い環境でも明るい環境でも対応するこが可能です。


 

 

7kg部門

 

1位 ES-GV7F(80L)

7kg部門で1位に輝いたのはSHARPの穴なし洗濯機ES-GV7Fとなりました。

 

多彩なコースが搭載されていることにより、状況に合わせて衣類を洗い分ける事ができる利便性が高いモデルです。

 

穴なしの槽というだけでなく、Ag抗菌が施されているため、洗濯槽の黒カビ発生率はかなり他社メーカーより低減されると言って間違いはないでしょう。


 

 

2位 BW-V70G(86L)

日立の代名詞ビートウォッシュはこのモデルからで、大流量で洗い、高濃度で洗い、じっくりつけおき、黄ばみも落とす高度な水流を発生させ高い洗浄力を実現します。

 

衣類の投入口が38cmと幅広く、出し入れが楽になる設計になっており、糸くずが溜まるフィルターはスライドするだけで捨てることが出来る簡単設計です。

 

洗濯槽の自動お掃除機能があるため、お手入れする回数も減りますので快適な洗濯機と言えるでしょう。


 

 

3位 ES-GE7F(88L)

SHARPの洗濯機は洗濯槽に穴が空いていない珍しい設計が特徴的です。

 

洗濯槽に脱水用の穴を開けないことで、槽裏に黒カビが発生することを抑制したり、ムダな水を使わずに節水することができます。

 

さらに脱水時の水は無駄遣いせずに、洗濯槽の外側を洗い流してから排水しますので、まさしく節水にふさわしい洗濯機だと言えるでしょう。


 

 

4位 NA-FA70H9(92L)

Panasonicのインバーター機能が搭載された省エネ性の高い洗濯機となります。

 

インバーター機能だけでなく「AIエコナビ」が搭載されることで、洗濯物の状況に応じて自動で節電・時間短縮

を行います。

 

洗濯中の槽内が見れるクリアパネルにより、衣類がちゃんと洗えているのか確認できる洗濯機好きには嬉しいポイントとなるでしょう。


 

 

5位 NW-70G(108L)

日立の洗濯機で小型モデルは「白い約束」という愛くるしい名称で人気があります。

 

洗浄方式は少ない水量で高濃度な洗剤を先ずは衣類に浸透させませ、そのあとにシャワーをかけながらしっかりと衣類を洗浄する仕組みとなっています。

 

お急ぎ10分コースに、脱水後に衣類が取り出しやすくなる「ほぐし脱水」は購入するに辺り嬉しい機能となるでしょう。


 

 

6位 AW-7GM1BK(113L)

ビックカメラのオリジナルモデルとなる東芝の洗濯機です。

 

センサー機能が優秀で、「温度センサー」と「衣類のからみ検知センサー」が搭載されています。これらにより、室温に合わせた洗濯時間を自動でコントロールしたり、衣類のからみ具合を検知しながら時間をコントロールできます。

 

部屋干し専用の部屋干しコースも備わっていますので、生乾き臭が気になる梅雨の季節には嬉しいコースとなるでしょう。


 

 

同率6位 AQW-S7MBK(113L)

AQUAとビックカメラのオリジナルモデルとして販売されている洗濯機です。

 

泥汚れや作業着のような衣類にも強い「ガンコ汚れコース」が搭載されていますので、洗浄時間を眺めに設定し1.5倍の洗剤濃度で衣類を洗濯してくれます。

 

糸くずフィルターが2段構造となっているため、糸くずが逆流して衣類に付着するのを防いでくれる細かい設計になっている他、ガラストップの扉は強化ガラスが採用されています。

 

洗濯槽が直接見えますので、洗濯中の風景を見たい方にもオススメできるモデルとなるでしょう。


 

 

6kg部門

 

1位 JW-C60C(94L)

6kg部門で断トツの1位はハイアールの洗濯機となりました。

 

洗濯機に凹凸のあるチェッカードタンク構造を採用し、螺旋状の水流を発生させる3Dウィングパルセーターが衣類の汚れを落とし、脱水時もムラを抑えます。

 

しわケアコースに、お急ぎ10分コースが搭載されていますので、利便性の高い洗濯機と言えるでしょう。

 

2位 AW6DH1W(107L)

シャワーヘッドのCMで油性マーカーを落とす映像が印象的な「ウルトラファインバブル」が搭載された東芝の洗濯機です。

 

脱水時の音が37dBしかなく、非常に運転音の小さいモデルとなっています。

 

上部のパネル面もフラット構造のガラス素材となっていますので、オシャレな洗濯機を求める方にもオススメできる洗濯機となるでしょう。

 

3位 NA-F60B15/NA-F60PB15(116L)

Panasonicの6kg洗濯機は2種類ありますが、お風呂の残り湯で洗濯をするための風呂水ポンプに対応しているかどうかの違いとなります。

 

洗濯で使用する水量は変わりませんが、節水の観点から考えると風呂水が利用できる「NA-F60PB15」は一番の水量節約に繋がる方法だと言えるでしょう。

 

脱水後に衣類が取り出しやすくなる「からみほぐし」が搭載されていますので、寒い冬場などに嬉しいモデルとなります。

 

5.5kg部門

 

1位 JW-CD55A(90L)

5.5kg部門の1位はハイアールから販売されているオシャレな色合いの「JW-CD55A」となりました。

 

インバーター機能が搭載されていますので、洗濯容量に合わせて節水や、静かな運転音に期待ができます。

 

運転コースには「しわケア脱水」、「お急ぎ10分コース」が搭載されていますので使い勝手の良い洗濯機になるでしょう。

 

柔軟剤の香りを際立たせる香りコースも搭載されているのは嬉しいポイントです。

 

2位 JW-XP2C55F/JW-XP2CD55F(90L)

ハイアールの見た目は同じ2種類の洗濯機ですが、節水、節電、静音効果がある「インバーター」の搭載が有り無しで型番が分けられています。

 

標準使用水量は両者とも同じ90Lですが、5.5kg以下の衣類を洗濯する際に水量が異なります。

 

運転音もインバーターなしは51dBに対し、インバーターありだと42dBまで数値が下がりますので、静かな洗濯機や近所への配慮をしたい場合はインバーター搭載の「JW-XP2CD55F」を選ぶようにするといいでしょう。


 

 

3位 ES-GE5F(98L)

多彩なコースが搭載されたSHARPの洗濯機となり、洗浄方式は少ない水量で洗剤濃度を高め衣類の汚れを落とす「高濃度洗浄」が採用されています。

 

つけおきコースや、時短コース、おしゃれ着コース、シワ抑えコースなど状況に応じて洗濯出来る事が魅力的なポイントになるでしょう。

 

脱水後にパルセーターを動かし衣類を取り出しやすくしてくれる「ほぐし運転」も搭載されています。


 

 

4位 HW-G55BW(98L)

ビックカメラのオリジナルモデルでガラストップの天面が清潔感溢れる洗濯機となります。

 

洗剤を泡状にして投入する仕組みとなっており、衣類に素早く浸透させる事ができます。

 

糸くずフィルターが大容量設計のため効率良く収集し、お手入れが楽チンなところも嬉しいポイントでしょう。


 

 

5位 WMEC55W(100L)

ドア部分が凹凸のないフラット構造になっており、オシャレなデザインが魅力的なTWINBIRDの洗濯機です。

 

10分で洗濯が完了する快速モード(1kg)の搭載がされており、持ちやすい取って部分の配置、操作部分のボタンには点字が施されており目が悪い方でも操作ができるユニバーサルデザインとなっています。

 

5kg部門

 

1位 AQW-55MBK(95L)

 

2位 AT-WM5511(98L)

 

3位 NA-F50B15(114L)

洗濯終了後は脱水機能により、衣類が洗濯槽にへばりつき取り出しにくい状態になりがちですが、NA-F50B15は脱水後に衣類をほぐして終了する「からみほぐし」が搭載されているため取り出しのストレスが低減します。

 

糸くずフィルターは簡単に手入れがしやすい設計になっているので嬉しいポイントです。

 

4位 NW-50G(122L)

水量節約の5kg部門では4位となってしまいましたが、NW-50Gは2ステップウォッシュと言う洗浄方式が売りのため水量を使って汚れを落とす事がメインとなります。

 

洗浄の流れとして先ずは少ない水量で高濃度な洗剤水で洗った後に水量を増やして洗浄を行います。

 

おしゃれ着コース、10分コースが搭載されているため利便性は高いモデルとなるでしょう。


 

 

4.5kg部門

 

1位 BW-45A(76L)

ビックカメラのオリジナルモデルとして販売されているオリジナルベーシックseriesです。

 

最短10分で洗濯が完了するコースや柔軟剤の香りを増す「香りコース」が搭載されています。

 

本体サイズもコンパクトで独り暮らしにはうってつけの洗濯機になることでしょう。


 

 

2位 JW-C45D(76L)

JW-C45Dは1位に輝いた、ビックカメラオリジナルモデルBW-45Aのベースモデルとなります。

 

最短10分の洗濯コースが搭載がされており、脱水時にはシワをケアするコースがあるのが魅力的なポイントです。

 

洗濯に要する水量は少ないだけでなく、水流を引き起こすパルセーターにも工夫が施されているため汚れ落ちにも期待ができるモデルとなるでしょう。

 

3位 AQW-S4MBK(90L)

ドラム槽の凹凸にメリハリをつけ、衣類がしっかり揉み合いされるよう工夫がされたAQUAの小型洗濯機です。

 

脱水の穴が小さく設計されていることにより、衣類が傷むことも抑制してくれます。

 

洗濯終了までの時間が確認できる残時間表示もあるため、計画的に家事をしたい方は嬉しい機能になることでしょう。


 

 

 

コードレスで軽いスティック掃除機ランキング2022年最新版

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掃除機は選びに大切な事は「吸引力」だと聞いたことあるのではないでしょうか。

 

確かに掃除機はゴミを吸い取る家電製品となりますので、吸引力が強いことに越したことはありせん。

 

しかし吸引力の強い掃除機には、重量感のあるモデルが多いため購入するのをためらってしまったり、実際に購入したのは良いものの、重すぎて使い勝手が悪く後悔してしまったというユーザーさんもいることでしょう。

 

今回の記事では掃除機の中でも、「とにかく軽いコードレススティック掃除機」を軽い順番にランキング形式でまとめていますので、掃除が楽になる軽い掃除機を求めている方は是非参考にしてください。

 

ちなみにスペック図鑑がオススメする軽い掃除機は約1万円で購入できる4位の「CM-DC95」です!

 

軽いだけでなく吸引力・デザイン性にも定評がありますのでチェックしてみるといいでしょう。

 

目次

 

スティック掃除機の重さってどれくらい?

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軽さランキングを確認する前に、そもそもコードレススティック掃除機はどれくらいの重さが一般的なのかを理解しておくのは比較をするためにも非常に重要です。

 

重量はモデルによって様々ですが1kg~2.5kgのスティック掃除機が一般的な設計になっています。

 

本体重量が軽ければ軽いことに越したことはありませんが、最近では使用者が軽く感じる技術が詰め込まれており

 

ヘッドが自ら前に前進する「自走式タイプ」や、持ち手部分に重さを感じにくい重点をずらした設計の掃除機も増えてきています。

 

当ブログのランキングでは、本体質量のみでの比較となっていますので、この点はご理解ください。

 

軽いと感じる重量は何kg?

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掃除機の設計や大きさ、使用するユーザーの感覚にもよりますが、軽いと感じる重量は1.5kg以下のスティック掃除機と判断していいでしょう。

 

ランキングではこの基準に合わせて1.5kg以内のモデルをまとめています。

 

コードレススティック掃除機の軽さランキング

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それでは本体重量が軽い1.5kg以下のコードレススティック掃除機ランキングを確認してみましょう。

 

全部で13モデルが掲載されいますが、1.1kg~1.5kgのモデルは基本的に高性能掃除機がランクインしているので、性能は高い代わりに本体価格は高価になります。

 

1kg未満のモデルは、本体価格が1万円~2万円程度になりますので購入はしやすいかと思われます。

 

1位 MC-SBU1F(0.75kg)

コードレススティック掃除機の軽量部門で1位に輝いたのはPanasonicから販売されている「MC-SBU1F」となりました。

 

重さは驚異の750グラムとなっており、さらにハンディ型に切り替えた場合は530グラムと500mlペットボトルと同じくらいの重さになります。この掃除機を使っていて重いと感じる人はまずいないでしょう。

 

ゴミを吸うヘッド部分は横向きにも、縦向きにも角度が変化するため広いフローリングでも、狭い隙間でもヘッドを取り替えることなく清掃ができる嬉しいモデルとなります。

 

2位 VTO-CSC025A(0.87kg)

「牛乳パックより軽い」を売りにしたビアレグレのスティック掃除機です。

 

ハンディ時の重量は630グラムとなり、2in1として利用できる便利な一面もあります。

 

運転時間は弱運転で25分、強運転でも10分は稼働するため十分に清掃をすることができるでしょう。

 

 

3位 VSV-121D(0.88kg)

こちらも「牛乳パックより軽い」を推しているドウシシャのスティック掃除機になりますが、可動域の広いヘッドと付属の隙間ノズルにより、掃除しにくい場所にも配慮された設計モデルとなっています。

 

壁に設置できる専用充電器も付属されており、本体を壁に立て掛けながら充電できるのも嬉しいポイントとなります。

 

4位 CM-DC95(0.9kg)

コードレス回転モップで有名なCCPのスティッククリーナーです。

 

1kgを下回る0.9kgを実現しており、ハンディ時には0.7kgとさらに軽くなり驚きを感じることでしょう。

 

集塵フィルターにはHEPAフィルターが採用されいるため、微細な花粉、アレル物質もしっかりとキャッチしてくれる構造となっています。

 

収納時に自立には対応していませんが、ヒモかけでストラップのように、本体をぶら下げて壁掛けすることは可能です。

 

5位 CL105DW(1.0kg)

業務用の掃除機で良く見かけるマキタがここでランクインです。

 

重量はジャスト1kgと記載がされており、まだまだ「軽い!」と感じるスティッククリーナーとお伝えして間違いはないでしょう。

 

吸引力には定評があり、3つのモードから選択ができます。弱モード、強モード、パワフルモードの3種類となり、パワフルモードは稼働時間が7分と短いですが、強モードの40%吸引力が向上するハイパワー状態となります。

 

集塵・排気の仕組みは紙パック式となるため、フィルターを捨てる時にゴミが舞わないメリットがありますが、替えの紙パックは準備する必要がありますので覚えておくといいでしょう。

 

6位 CL-102DW(1.0kg)

続いてもマキタのスティッククリーナーがランクインとなりましたが、こちらも重量は1kgジャストとなっています。

 

充電後に長時間の掃除機使用をしなかっとしても、バッテリーが自己放電をしにくい設計となっているため長期保存後も、ほぼ満充電で使い始める事が可能です。

 

サイクロン式ではなく、紙パック式の掃除機となりますの、替えの紙パックはストックを準備しておくことをオススメします。

 

7位 PV-BL3J(1.1kg)

クリーナーのヘッド部分が特徴的な日立のスティック掃除機となります。

 

髪の毛や糸くずが絡まりにくい「からまんブラシ」の採用により、掃除機が止まったり、お手入れが面倒になることを防いでくれます。

 

さらにヘッド部に緑色のLEDライトが搭載されたことで、人の目では見えにくかったフローリングのホコリや汚れをくっきりと可視化できるようになる機能も嬉しいポイントとなるでょう。

 

収納時はスタンドに設置することで掃除機が自立できますし、付属品のアタッチメントも一緒に収納できるのでスッキリした環境を整えることが出来ます。

 

 

8位 EC-AR7(1.2kg)

軽量のスティック掃除機と言えばSHARPが最も有名ですが、今回は8位でランクインです。

 

吸引力、バッテリー持ち、ヘッド部の機能、お手入れ面が全て優秀なハイスペッククリーナーとして軽量モデルながら満足出来る作りに完成されています。

 

電池持ちは最長60分、ダストカップのまるごと水洗いは特に嬉しいポイントとなるでしょう。

 

ハンドルを握れば電源ON、手を離せば電源OFFのグリップセンサー機能は快適で病みつきになること間違いなしです。

 

9位 EC-HR7(1.4kg)

軽量モデルなからハイパワーかつ長時間のバッテリーを兼ね備えたSHARPのクリーナーです。

 

最長90分持つバッテリーは使いきっても、本体から取り外して急速充電することにより100分で満タンに戻す事ができます。

 

ヘッドが自ら前に進む自走式タイプなので、さらに軽さを感じ、可動域の広いペタッとヘッド技術でスイスイと思うように動かせる操作性が魅力的なポイントになるでしょう。

 

搭載されている機能は他にもたくさんありますので、詳細は商品リンクよりご確認ください。

 

 

10位 SCD-L1P(1.4kg)

消費者の声を商品に反映してくれるアイリスオーヤマの軽量型スティック掃除機となります。

 

なんとアタッチメントが5つも付属されており、専用のアタッチメント収納&充電スタンドもセットで付いてきます。

 

アタッチメントが多いと利便性が高くなりますが、収納に困るデメリットがあったので、この点が改善された嬉しいモデルとなるでょう。

 

ホコリ感知センサーが汚れ具合を緑と赤のランプで知らせてくれる機能や、掃除機では清掃できない机に積もったホコリ等は、付属の静電モップでキレイにして

 

充電スタンドで静電モップのホコリを集塵してくれる便利機能も搭載されています。

 

11位 TC-E263GY(1.4kg)

デザイン性がオシャレなTWINBIRDのスティック掃除機となります。

 

運転時間は最長30分と重量からすれば長い訳ではありせんが、自ら前進する自走式ヘッドの搭載に、ゴミセンサーによって自動で吸引力を変動させる機能も備わっています。

 

集塵方式はサイクロン式ではなく、紙パック式になりますので、ゴミ捨て時はホコリが舞うことなくアレル物質に弱い方でも安心してお手入れをする事ができます。

 

12位 SV21FFN(1.5kg)

掃除機メーカーでは超有名なダイソンの掃除機が12位にランクインです。

 

吸引力には定評があるダイソンですが、海外仕様で作られている事から、今までは大きな本体と重たいイメージが日本ではデメリットとして考えられていました。

 

そんな中SV21FFNは1.5kgと軽量化を実現し、強力な吸引力と高性能な排気フィルターが兼ね備えられています。

 

本体価格は高めですが、高性能なダイソンブランドを求める方にはオススメのモデルとなることでしょう。

 

 

13位 VC-CLX50(1.5kg)

TOSHIBAのスティック掃除機で床面にあわせてブラシの回転力を制御する機能が搭載されています。

 

フローリングでも絨毯でも状況に合わせた運転を行ってくれます。

 

またダストボックスに溜まるゴミは「トルネードプレス」により1/4まで圧縮をしてくれるだけでなく、ダストボックスは水洗いできるためお手入れはしやすいモデルになるでしょう。

 

まとめ

最軽量の掃除機はPanasonicの「MC-SBU1F」750gとなりましたが、軽すぎて驚きでしたね。狭い隙間にもヘッドが入るため利便性の高い製品となるでしょう。

 

吸引力、バッテリー持ち、ダストボックス容量に余裕を持たせたい場合は4位の「CM-DC95」が評価にも定評があるためオススになります。

 

スティック掃除機は2020年以降、1.5kgを下回る軽量モデルが続々と販売されているため、本体価格に3万円以上支払っても良いという方は、吸引力や、運転時間、お手入れ面も考慮して、軽量かつハイスペックなモデルを購入してみる事をオススメします。

 

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軽い掃除機も良いけど、どちらかと言えば運転音が静かな掃除機が欲しい!

 

このように考えている方に向けて「スペック図鑑」が独自で調査した「とにかく静かな掃除機ベスト5」をまとめています。

 

深夜帯の掃除が多い方や、近所迷惑になりたくないと悩んでいる方は是非チェックしてみることをオススメします!

オススメできる静かな掃除機ベスト5