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縦型洗濯機の節水ランキングまとめ2022年最新版!

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洗濯機を選ぶに辺り、水道代が少しでも節約できるモデルを購入したくありませんか?

 

洋服を洗うために洗濯機は必需品になるため、水の消費が多い製品だと光熱費が高くなることにも繋がります。

 

洗濯に要するに水量はモデル毎に異なり、しっかりとスペックを把握して購入することにより節水に繋がる洗濯機の購入ができるようになるでしょう。

 

今回は洗濯時の標準使用水量を参考に、各メーカーの縦型洗濯機を節水ランキングとしてまとめました。容量ごとに部門を分けてランク付けをしていますので、ご自身の環境にあった容量をチェックしてみてください。

 

目次

 

洗濯機の水量はメーカーやモデルで異なる

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洗濯機が衣類を洗う際は、メーカーやモデルによって使用する水量が異なってきます。

 

洗濯機の洗濯容量は5kg~12kgのモデルが販売されていますが、意外なことにも洗濯に使用する水量は洗濯最大容量が増える事によって大きく増加するという訳ではないのです。

 

例えば、洗濯容量5kgのPanasonic製「NA-F50B15(114L)」と、洗濯容量10kgのPanasonic製「NA-FA100H9(110L)」では洗濯する衣類の量が5kgでも10kgでも110Lの水量が必要になります。

 

また同じ8kgの洗濯容量でもSHARP製の「ES-PX8F(83L)」と、Panasonic製の「NA-JFA808(109L)」では26Lも1回での必要水量が異なることになるのです。

 

このように洗濯機が大きくなれば水量が増えるというイメージではなく、購入するモデルによって水量が異なるというように認識して、節水出来る洗濯機選びをするようにしてみましょう。

 

洗濯機の水量目安

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洗濯機の1回で使用する水量は90L~120Lが目安になります。

 

目安水量に30Lもの幅があるのは、洗濯機の最大洗濯容量が5kg~12kgまで購入する製品によって異なることや、メーカー毎に洗浄方式が異なるという

 

2つの視点が掛け合わさり、30Lもの水量差が生じることになります。

 

 

 

1リットル辺りの水道代っていくら?

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水道代は地域によって料金が異なるため、一概には1Lいくらと決まっている訳ではありませんが、一般的には1リットルの水を使用すると0.2円の費用が掛かるとされています。

 

つまり1回の洗濯で10Lの水量差があるモデルを購入した場合、1回の洗濯で2円の費用が事なり一年間かかさずに洗濯したと計算すれば年間730円の節約に繋がります。

 

洗濯機の寿命は7年程度とされていますので、10Lの水量差があればトータル5,110円のコスト削減に繋がります。

 

水量差が20Lだった場合は純粋に2倍になるので、節水出来る洗濯機は家計に優しい電化製品となる訳なのです。

 

インバーターが搭載されると節水に繋がる

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縦型洗濯機には「インバーター」という機能が搭載されているモデルと、搭載されていないモデルがあります。

 

インバーターとは洗濯機が衣類を洗う際に、洗濯物の量に応じて適切なモーター制御をしてくれる機能になります。

 

インバーター機能が搭載されることにより、洗濯物の量に応じて必要な電力量をモーターに掛けることができます。

 

また水も適切な量を使用するようになるため、節電だけでなく節水にも繋がる洗濯機選びの超重要ポイントとなります。

 

洗濯機の水量別ランキング最新2022年版!

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12kg部門

 

1位 BW-DKX120G(125L)

乾燥機能に風速500kmの「風アイロンコース」を搭載したHITACHIの洗濯機が12kg部門の第1位に輝きました。

 

HITACHIの洗濯乾燥機は水量が少ないだけでなく、乾燥時間も165分(洗濯~乾燥)と短いため光熱費の節約に繋がる嬉しいモデルと言えます。

 

液体洗剤の自動投入や、スマホとの連動にも対応しいますので最先端を体感できる洗濯機となるでしょう。

 

2位 BW-DX120G(125L)

AIお洗濯が搭載されたハイスペックモデルのHITACHI洗濯機です。

 

AIお洗濯は衣類の量や汚れを検知し、自動で水量や洗剤量、洗濯時間を調整してくれる便利機能とされています。

 

洗濯水を温風で温めたり、洗濯槽を自動で洗浄したりできる他、スマートフォンと連動し洗濯機が操作できる「洗濯コンシェルジュ」にも対応しおります。

 

3位 NA-FW120V5(150L)

乾燥機能の搭載だけでなく、温水も使えるハイスペックなPanasonicの洗濯機です。

 

ナノイーXも備わっているため、水洗いが難しい衣類の消臭・除菌をすることができます。

 

乾燥時は低温での乾燥にも対応しているモデルとなりますので、優しく衣類を乾燥することができるでしょう。

 

11kg部門

 

1位 ES-PW11F(115L)

11kg部門の1位はSHARPの「超音波ウォッシャー」付き洗濯槽となりました。

 

超音波ウォッシャーは洗濯機に付属で付いている小さな超音波発生機で、洗濯前の汚れが気になる衣類に押し当てて汚れを落としやすくします。

 

また洗濯水を温風で温め、衣類の汚れをさらに落としやすくする「温つけおき洗いコース」も搭載されていますので汚れに強い洗濯機と言えるでしょう。

 

10kg部門

 

1位 ES-G10FBK(102L)

10kg部門の1位はビックカメラのオリジナルモデルでSHARPの穴なし洗濯機となりました。

 

洗剤残りが気になる方に合わせて「しっかりすすぎコース」が搭載。約50分~55分かけて衣類をしっかりとすすき洗いしてくれます。

 

穴なし洗濯槽は洗濯槽裏に黒カビが出来にくいため衛生的な環境で衣類を洗うことができるでしょう。

 

2位 BW-X100G(103L)

つけおきすることで汚れを落としやすくできる「つけおきナイアガラビート洗浄」を搭載したHITACHIの洗濯機です。

 

繊細な衣類も洗えるように「おしゃれ着コース」「デリケートコース」が備わっています。

 

液体洗剤自動投入にも対応していますので、毎回洗剤を入れる必要がなく楽チンなモデルと言えるでしょう。

 

同率2位 AQW-VX10M(103L)

ワイシャツの襟袖を集中的に洗浄する「らくらくSONIC」と「液体洗剤自動投入」の両方が搭載されたAQUAのハイスペック洗濯機となります。

 

10kgの大容量洗濯槽をガラストップの天面から覗ける事は、洗濯機好きにはたまらない光景になるかもしれませんね。

 

脱水後のほぐし機能、洗濯槽の自動洗浄、やさしい洗濯コースといった基本的な機能は詰め込まれていますので購入して満足することは間違いないでしょう。

 

3位 NA-FA100H9(110L)

おしゃれ着に対応したPanasonicの大容量洗濯機です。

 

10kg対応と大容量なので家族全員の洗濯物をまとめて洗いたい世帯にオススメです。洗濯物の量に合わせて自動で節水、節電を行う「AIエコナビ」も備わっていますので少量での洗濯物も光熱費を気にすることなく運転できます。

 

乾燥機能が必要な場合は同率3位の「NA-FW100K9」を購入する事も検討してみましょう。

 

同率3位 NA-FW100K9(110L)

デリケートな衣類に適した「おしゃれ着コース」や「低温乾燥」が搭載された衣類に優しいPanasonicの洗濯機となります。

 

天面のドアはガラスで高級感あるデザインとなっており、操作部が奥側に設計されているため衣類を取り出す際は快適に取り出す事が可能です。

 

アレル物質を抑制する「ダニバスターコース」もあるため、人にも優しいモデルとなるでしょう。

 

4位 ES-GW11F(115L)

SHARPの乾燥機能が搭載されていない穴なし洗濯槽モデルです。

 

複数の洗濯コースが搭載されていますので、衣類の状況に合わせた洗い方を選ぶ事ができます。

 

風呂水ポンプも付属で付いてきますので、お風呂の残り湯を使って節水したい方は是非使ってみるといいでしょう。

 

同率4位 AW-10VH1(115L)

運転音の静かさに定評があるTOSHIBAの洗濯機ですが、ウルトラファインバブルを利用した洗浄力の高さも忘れてはなりません。

 

銀イオンも使用しているため、抗菌作用があり洗濯物の生乾き臭や菌の抑制も行ってくれます。

 

衣類の乾燥機能も搭載されていますので、衣類を乾かすこともできますし、消臭をするための除菌・消臭コースもありますので利便性も高いモデルと言えるでしょう。

 

9kg部門

 

1位 BW-X90G(99L)

衣類乾燥機能はありませんが、洗剤自動投入が搭載されたHITACHIの洗濯機です。

 

高濃度の洗剤水につけおきして、衣類の汚れを落ちやすくする洗い方が特徴的で、つけおき後に大量の水で洗浄する「ナイアガラ洗浄」は名称も有名ですね。

 

大量の水で洗うと言いましても、9kg部門で節水ランキング1位にランクインしている事には驚きを隠せません。

 

同率1位 BW-DX90G(99L)

液体洗剤自動投入が搭載された乾燥機能付きHITACHIの洗濯機です。

 

衣類の量や質感、汚れ具合や水温など様々な情報を検知して洗濯する「AIお洗濯」が搭載されたハイスペックモデルとなります。

 

洗濯時に洗剤を入れる必要もなく、汚れが気になる時は洗濯コースをわざわざ選ばなくても洗濯機がAIにより自動でキレイに仕上げてくれる、完全お任せの洗濯機と言えるでしょう。

 

2位 NA-FA90H9(102L)

洗濯物の投入口が40cmと幅広く衣類が投入しやすいだげなく、奥行きが34cmかつ手間側に洗濯槽が設計されているので脱水後も取り出しやすいPanasonicの洗濯機となります。

 

クリアウィンドウにより洗濯中の様子が確認でき、洗濯後は自動で洗濯槽の自動洗浄を行いますので、洗濯中も洗濯後も安心しできるモデルとなるでしょう。

 

本体カラーはホワイトとベージュから選べますので、好みに合った色を購入できます。

 

同率2位 NA-FW90K9(102L)

液体洗剤自動投入が搭載された乾燥機能付きPanasonicの洗濯機です。

 

洗剤をタンクに入れておく事で洗濯物の量に合わせて自動で投入をしてくれますので、毎回の洗剤を入れる手間がなくなります。

 

乾燥方式は水冷除湿式が採用されていますので、乾燥時に乾燥風を庫外に排出せず水に戻して衣類乾燥を行います。室内の温度上昇を抑制でき、換気も不要なメリットがあります。

 

3位 AW-9VH1(104L)

ウルトラファインバブルが衣類の繊維にまで入り込み汚れを落とすTOSHIBA独自技術が搭載された洗濯機で、さらに温風により洗濯水を温めることができますので、より効果的に洗浄をする事ができます。

 

銀イオンによる抗菌も同時にしてくれるので、衣類の生乾き臭や菌の繁殖抑制にも効果が期待できるでしょう。

 

衣類乾燥まで出来るモデルになりますが、乾燥時には冷却水を使用しない仕組みになっていますので、水道代の節約にも繋がる嬉しい機種です。


 

 

8kg部門

 

1位 ES-PX8F(83L)

SHARPの特徴でもある「穴なし洗濯槽」の効果から、節水ランキング8kg部門はES-PX8がF堂々の1位にランクインです。

 

節水をするだげなく、SHARP独自のプラズマクラスター発生機能が搭載されているため、水洗いしにくい衣類を洗濯槽内にハンガーで干す事により、洗濯することなく衣類の脱臭・除菌をする事ができます。

 

洗濯物が入れやすい投入口の広さに、洗濯物が取り出しやすい浅めの洗濯槽となっていますので消費者に優しい設計となっています。


 

 

2位 AQW-VA8M(90L)

多機能かつ本体価格が安価なAQUAの洗濯機となります。

 

同率2位の「AQW-VX8M」と比較してシャツの襟袖をキレイにする「らくらくSONIC」がなくなりますが、「液体洗剤自動投入」が追加されるため日々の作業が減り家事のストレス低減に繋がります。

 

やさしく洗濯物を洗い上げるコースや、脱水もやさしく仕上げてくれるコースもありますので衣類を長持ちさせたい方にオススメできるモデルとなるでしょう。


 

 

同率2位 AQW-VX8M(90L)

洗濯槽が見えるガラストップが魅力的なAQUAの洗濯機です。

 

同率2位の「AQW-VA8M」から液体洗剤自動投入機能がなくなりますが、白いワイシャツで気になる襟袖の汚れを集中的に落とす事ができる「らくらくSONIC」が搭載されており、他社にはない魅力的な機能となります。

 

脱水後のほぐし機能や、洗濯槽のカビケア機能、洗濯コースにジェルボール専用コースが搭載されていたりと多機能でありなが、本体価格もコスパが良いためオススメモデルと言えるでしょう。


 

 

3位 BW-V80G(92L)

つけおきすることによって汚れを落としやすくなる「つけおきプラス」にHITACHIの代名詞ナイアガラ洗浄が組み合わさることで、黄ばみ汚れに強い洗濯機となっています。

 

洗濯槽の自動掃除機能が搭載されていたり、布団も洗えるようになるのでコインランドリーに行く手間がなくなるでしょう。

 

8kgモデルは衣類乾燥までできる「BW-DV80G」も販売されていますので、乾燥までまとめてしたい方はチェックしてみてください。


 

 

同率3位 BW-DV80G(92L)

AI機能が搭載され投入した衣類の状況に合わせて洗い方を最適化するHITACHIの洗濯機です。

 

「AIお洗濯」により、洗剤が粉や液体といった種類に応じて洗い方を変えたり、汚れが多い時は洗う時間を延長したりもしてくれるので自信でコースを選ぶ必要がなく快適です。

 

また温水ミストを噴射する温水ナイアガラビート洗浄も搭載されています。


 

 

4位 NA-FA80H9(97L)

洗濯中の槽内が見えるクリアパネルのPanasonic製のタテ縦型洗濯機となります。

 

操作パネルが洗濯槽の奥側に設計されているため、洗濯槽が手前に配置され衣類が取り出しやすい特徴があげられます。

 

自動で洗濯槽を洗浄するため洗濯槽ウラの黒カビ抑制ができる嬉しいモデルとなるでしょう。


 

 

同率4位 NA-FW80K9(97L)

Panasonicから販売されている衣類の乾燥まで可能な縦型洗濯機となります。

 

洗濯洗剤や柔軟剤の自動投入機能が搭載されていますので、毎回の洗剤を入れる手間がなくなり家事に対するストレス低減に繋がるでしょう。

 

乾燥時は温風が高温になりすぎない「低温乾燥機能」が搭載されていますので、衣類を優しく乾かす事が出来る洗濯機となります。


 

 

5位 HW-DG80B(106L)

ハイセンスの低コスト・ハイスペックの洗濯槽です。

 

8kgの洗濯機で4万円台は他メーカーではなかなか見れない価格となっているだけでなく、洗濯槽の凹凸や水流の発生方法もしっかりと考えられているモデルになるため

 

脱水時のほぐし機能など細かい機能が不要な方には大容量モデルとしてオススメとなるでしょう。

 

ビックカメラのオリジナルモデルとなりますので、購入時はご注意ください。


 

 

6位 NA-JFA808(109L)

毎年Panasonicから発売される、Jコンセプトと言う3万にからの調査を元に設計された日本ならではの心地よさを体感できる洗濯機となります。

 

洗濯機の投入口は40.4㎝と幅広く、従来の洗濯機よりも底が浅く、洗濯槽が手前に設計されているため衣類等が取り出しやすい造りがJコンセプトならではと言えるでしょう。

 

操作部には大きな液晶が設置されていますので、文字も大きく見やすく事が特徴的です。また明るさも調節できるので暗い環境でも明るい環境でも対応するこが可能です。


 

 

7kg部門

 

1位 ES-GV7F(80L)

7kg部門で1位に輝いたのはSHARPの穴なし洗濯機ES-GV7Fとなりました。

 

多彩なコースが搭載されていることにより、状況に合わせて衣類を洗い分ける事ができる利便性が高いモデルです。

 

穴なしの槽というだけでなく、Ag抗菌が施されているため、洗濯槽の黒カビ発生率はかなり他社メーカーより低減されると言って間違いはないでしょう。


 

 

2位 BW-V70G(86L)

日立の代名詞ビートウォッシュはこのモデルからで、大流量で洗い、高濃度で洗い、じっくりつけおき、黄ばみも落とす高度な水流を発生させ高い洗浄力を実現します。

 

衣類の投入口が38cmと幅広く、出し入れが楽になる設計になっており、糸くずが溜まるフィルターはスライドするだけで捨てることが出来る簡単設計です。

 

洗濯槽の自動お掃除機能があるため、お手入れする回数も減りますので快適な洗濯機と言えるでしょう。


 

 

3位 ES-GE7F(88L)

SHARPの洗濯機は洗濯槽に穴が空いていない珍しい設計が特徴的です。

 

洗濯槽に脱水用の穴を開けないことで、槽裏に黒カビが発生することを抑制したり、ムダな水を使わずに節水することができます。

 

さらに脱水時の水は無駄遣いせずに、洗濯槽の外側を洗い流してから排水しますので、まさしく節水にふさわしい洗濯機だと言えるでしょう。


 

 

4位 NA-FA70H9(92L)

Panasonicのインバーター機能が搭載された省エネ性の高い洗濯機となります。

 

インバーター機能だけでなく「AIエコナビ」が搭載されることで、洗濯物の状況に応じて自動で節電・時間短縮

を行います。

 

洗濯中の槽内が見れるクリアパネルにより、衣類がちゃんと洗えているのか確認できる洗濯機好きには嬉しいポイントとなるでしょう。


 

 

5位 NW-70G(108L)

日立の洗濯機で小型モデルは「白い約束」という愛くるしい名称で人気があります。

 

洗浄方式は少ない水量で高濃度な洗剤を先ずは衣類に浸透させませ、そのあとにシャワーをかけながらしっかりと衣類を洗浄する仕組みとなっています。

 

お急ぎ10分コースに、脱水後に衣類が取り出しやすくなる「ほぐし脱水」は購入するに辺り嬉しい機能となるでしょう。


 

 

6位 AW-7GM1BK(113L)

ビックカメラのオリジナルモデルとなる東芝の洗濯機です。

 

センサー機能が優秀で、「温度センサー」と「衣類のからみ検知センサー」が搭載されています。これらにより、室温に合わせた洗濯時間を自動でコントロールしたり、衣類のからみ具合を検知しながら時間をコントロールできます。

 

部屋干し専用の部屋干しコースも備わっていますので、生乾き臭が気になる梅雨の季節には嬉しいコースとなるでしょう。


 

 

同率6位 AQW-S7MBK(113L)

AQUAとビックカメラのオリジナルモデルとして販売されている洗濯機です。

 

泥汚れや作業着のような衣類にも強い「ガンコ汚れコース」が搭載されていますので、洗浄時間を眺めに設定し1.5倍の洗剤濃度で衣類を洗濯してくれます。

 

糸くずフィルターが2段構造となっているため、糸くずが逆流して衣類に付着するのを防いでくれる細かい設計になっている他、ガラストップの扉は強化ガラスが採用されています。

 

洗濯槽が直接見えますので、洗濯中の風景を見たい方にもオススメできるモデルとなるでしょう。


 

 

6kg部門

 

1位 JW-C60C(94L)

6kg部門で断トツの1位はハイアールの洗濯機となりました。

 

洗濯機に凹凸のあるチェッカードタンク構造を採用し、螺旋状の水流を発生させる3Dウィングパルセーターが衣類の汚れを落とし、脱水時もムラを抑えます。

 

しわケアコースに、お急ぎ10分コースが搭載されていますので、利便性の高い洗濯機と言えるでしょう。

 

2位 AW6DH1W(107L)

シャワーヘッドのCMで油性マーカーを落とす映像が印象的な「ウルトラファインバブル」が搭載された東芝の洗濯機です。

 

脱水時の音が37dBしかなく、非常に運転音の小さいモデルとなっています。

 

上部のパネル面もフラット構造のガラス素材となっていますので、オシャレな洗濯機を求める方にもオススメできる洗濯機となるでしょう。

 

3位 NA-F60B15/NA-F60PB15(116L)

Panasonicの6kg洗濯機は2種類ありますが、お風呂の残り湯で洗濯をするための風呂水ポンプに対応しているかどうかの違いとなります。

 

洗濯で使用する水量は変わりませんが、節水の観点から考えると風呂水が利用できる「NA-F60PB15」は一番の水量節約に繋がる方法だと言えるでしょう。

 

脱水後に衣類が取り出しやすくなる「からみほぐし」が搭載されていますので、寒い冬場などに嬉しいモデルとなります。

 

5.5kg部門

 

1位 JW-CD55A(90L)

5.5kg部門の1位はハイアールから販売されているオシャレな色合いの「JW-CD55A」となりました。

 

インバーター機能が搭載されていますので、洗濯容量に合わせて節水や、静かな運転音に期待ができます。

 

運転コースには「しわケア脱水」、「お急ぎ10分コース」が搭載されていますので使い勝手の良い洗濯機になるでしょう。

 

柔軟剤の香りを際立たせる香りコースも搭載されているのは嬉しいポイントです。

 

2位 JW-XP2C55F/JW-XP2CD55F(90L)

ハイアールの見た目は同じ2種類の洗濯機ですが、節水、節電、静音効果がある「インバーター」の搭載が有り無しで型番が分けられています。

 

標準使用水量は両者とも同じ90Lですが、5.5kg以下の衣類を洗濯する際に水量が異なります。

 

運転音もインバーターなしは51dBに対し、インバーターありだと42dBまで数値が下がりますので、静かな洗濯機や近所への配慮をしたい場合はインバーター搭載の「JW-XP2CD55F」を選ぶようにするといいでしょう。


 

 

3位 ES-GE5F(98L)

多彩なコースが搭載されたSHARPの洗濯機となり、洗浄方式は少ない水量で洗剤濃度を高め衣類の汚れを落とす「高濃度洗浄」が採用されています。

 

つけおきコースや、時短コース、おしゃれ着コース、シワ抑えコースなど状況に応じて洗濯出来る事が魅力的なポイントになるでしょう。

 

脱水後にパルセーターを動かし衣類を取り出しやすくしてくれる「ほぐし運転」も搭載されています。


 

 

4位 HW-G55BW(98L)

ビックカメラのオリジナルモデルでガラストップの天面が清潔感溢れる洗濯機となります。

 

洗剤を泡状にして投入する仕組みとなっており、衣類に素早く浸透させる事ができます。

 

糸くずフィルターが大容量設計のため効率良く収集し、お手入れが楽チンなところも嬉しいポイントでしょう。


 

 

5位 WMEC55W(100L)

ドア部分が凹凸のないフラット構造になっており、オシャレなデザインが魅力的なTWINBIRDの洗濯機です。

 

10分で洗濯が完了する快速モード(1kg)の搭載がされており、持ちやすい取って部分の配置、操作部分のボタンには点字が施されており目が悪い方でも操作ができるユニバーサルデザインとなっています。

 

5kg部門

 

1位 AQW-55MBK(95L)

 

2位 AT-WM5511(98L)

 

3位 NA-F50B15(114L)

洗濯終了後は脱水機能により、衣類が洗濯槽にへばりつき取り出しにくい状態になりがちですが、NA-F50B15は脱水後に衣類をほぐして終了する「からみほぐし」が搭載されているため取り出しのストレスが低減します。

 

糸くずフィルターは簡単に手入れがしやすい設計になっているので嬉しいポイントです。

 

4位 NW-50G(122L)

水量節約の5kg部門では4位となってしまいましたが、NW-50Gは2ステップウォッシュと言う洗浄方式が売りのため水量を使って汚れを落とす事がメインとなります。

 

洗浄の流れとして先ずは少ない水量で高濃度な洗剤水で洗った後に水量を増やして洗浄を行います。

 

おしゃれ着コース、10分コースが搭載されているため利便性は高いモデルとなるでしょう。


 

 

4.5kg部門

 

1位 BW-45A(76L)

ビックカメラのオリジナルモデルとして販売されているオリジナルベーシックseriesです。

 

最短10分で洗濯が完了するコースや柔軟剤の香りを増す「香りコース」が搭載されています。

 

本体サイズもコンパクトで独り暮らしにはうってつけの洗濯機になることでしょう。


 

 

2位 JW-C45D(76L)

JW-C45Dは1位に輝いた、ビックカメラオリジナルモデルBW-45Aのベースモデルとなります。

 

最短10分の洗濯コースが搭載がされており、脱水時にはシワをケアするコースがあるのが魅力的なポイントです。

 

洗濯に要する水量は少ないだけでなく、水流を引き起こすパルセーターにも工夫が施されているため汚れ落ちにも期待ができるモデルとなるでしょう。

 

3位 AQW-S4MBK(90L)

ドラム槽の凹凸にメリハリをつけ、衣類がしっかり揉み合いされるよう工夫がされたAQUAの小型洗濯機です。

 

脱水の穴が小さく設計されていることにより、衣類が傷むことも抑制してくれます。

 

洗濯終了までの時間が確認できる残時間表示もあるため、計画的に家事をしたい方は嬉しい機能になることでしょう。