CORONAの除湿機はコストパフォーマンスが良く他社製品よりも本体価格が安価なメリットがあります。
メーカーとしても日本の新潟に本社を置く暖房器具や住宅設備を提供している安心の日本メーカーです。
コンプレッサー式を主とした設計の除湿機が販売されており、消費電力の安さが魅力的です。さらに最上位モデルでは衣類乾燥にかかる時間も業界最速の58分を実現しており、性能の高さが分かります。
本体価格を安く抑えたい、空間除菌のイオン機能などはいらないという方はCORONAがオススメのメーカーとなることでしょう。
CORONAの除湿機2022年モデルの違いを徹底比較
スペック図鑑では「新旧比較」と「グレード比較」をそれぞれ行っています。下記の画像のように比較をまとめていますので事前に確認しておくと見やすくなるでしょう。
2022年モデル一覧
2022年モデルの除湿機ラインナップは大きな分類として4つのシリーズに分けられており、それぞれのモデルを個別で確認すると6つの製品がリリースされています。
CORONAは家電量販店モデルと、一般ルート・ホームセンターモデルによって型番が異なるため、当記事では「家電量販店モデル」を軸に内容をまとめています。
目次
WHシリーズ
CD-WH1822
CD-WH1222
CORONAの最上位となるパワフル衣類乾燥除湿機です。
ルーバーから吹き出す気流は高さ200cm、奥行き230cmもの広範囲に送風することができ、2kgの洗濯物であれば最短58分で衣類乾燥できるとされています。
本体背面にある「アクアドロップ機能」はコップ1杯の水でフィルター部分を清潔に保ってくれる珍しい機能と言えるでしょう。
新旧の違いを比較
2021年モデルにWHシリーズの発売なし。
追加機能
前年モデルなし。
進化した項目
前年モデルなし。
共通性能
グレードの違いを比較
上位モデルのWHシリーズと、下位モデルのHシリーズを比較しています。
下位モデルのHシリーズから湿度表示機能がなくなり、10年交換不要のフィルターが無くなることは注意点となりますが、パワフルな除湿能力に合わせ、パワフルな送風も選ぶべきポイントもなるでしょう。
運転後に内部の汚れが気になる場合は、本体背面のアクアドロップ投入口から水を投入することでフィルターを清潔に保つことが可能です。
追加機能
▫️速乾Wルーバー
送風エリアが、高さ200cm、奥行き230cmまで拡大。新気流(広く浅い風とシャープで遠くまで届く風)により乾燥の仕上がりが良くなります。
遠くまで届く風(風速0.45m/s)で送風します。
▫️アクアドロップ洗浄self
熱交換器にホコリやゴミが付着すると、除湿乾燥性能は約1割低下するとされていますが、WHシリーズは独自の手動熱交換器洗浄を搭載しています。
本体背面部からコップ1杯の水を注ぐだけで汚れを洗い流し、性能低下を抑えます。
▫️タッチパネル
シンプルで使いやすいタッチ式の操作パネルです。
フラット構造なためお手入れが楽チンです。
▫️ドレンストッパー
タンクを抜いた際に有りがちな、不愉快な水垂れを防止してくれます。
▫️衣類乾燥モード(集中速乾)
進化した項目
(進化したというよりも変更点)
共通性能
Hシリーズ
CD-H1022
ルーバーからの送風が幅広くワイドにできるため、除湿モードや衣類乾燥モードが多彩になったモデルです。
高性能なフィルターが搭載され、10年間交換不要なため、室内の除湿だけでなく空気清浄にも一定の効果が期待できるでしょう。
2kgの衣類乾燥は約62分、1日の除湿量は18Lとパワフルな除湿機能が購入ポイントとなります。
新旧の違いを比較
2022年モデルと2021年モデルのHシリーズの違いを比較しています。
2022年モデル→CD-H1022
2021年モデル→CD-H1021/CD-H1821
性能差に違いはありませんが、大容量モデル「CD-H1821」の後継機はHシリーズからなくなり、WHシリーズとして「CD-WH1822」が販売されています。
追加機能
特になし。
進化した項目
特になし。
共通性能
グレードの違いを比較
上位モデルのHシリーズと、下位モデルのSシリーズを比較しています。
室内の空気を循環させる「サーキュレーター送風」が搭載されたことにより、より効果的に除湿が出来るようになり、エアコンの冷暖房も室内に循環させる事ができますのでスピーディーに快適な空間を作ることができます。
送風口のルーバーが左右に自動で動くため、部屋干しの衣類乾燥では幅広く洗濯物に風を当てるこができる便利なモデルとなっています。
追加機能
▫️サーキュレーター送風
サーキュレーターのように直線的な気流で、お部屋の空気を循環させて冷暖房時の温度ムラを改善します。
▫️左右ルーバー(自動)
送風口のルーバーが左右に動くことでワイドに風を送ることができます。
進化した項目
▫️ウイルス抑制・除菌・脱臭10年交換不要フィルター
本体に取り付けられたフィルターが有害物質を集塵するため、除菌や脱臭効果に期待ができます。
10年間交換不要なので、実質的にフィルターの交換時期は除湿機自体の買い換え時期となるでしょう。
共通性能
Sシリーズ
CD-S6322
本体サイズがコンパクトな設計で作られているものの、8~16畳(60Hz)に対応できる高性能な除湿機です。
衣類乾燥が完了すると自動で運転をストップする「オートストップ衣類乾燥」や、強風での連続運転を行い衣類をしっかりと乾かす「カラッと衣類乾燥」がオススメポイントです。
操作パネルは円形に配置がされており、シンプルな操作性となっていますので使いやすいモデルとなるでしょう。
新旧の違いを比較
2022年モデルと2021年モデルのSシリーズの違いを比較しています。
2022年モデル→CD-S6322
2021年モデル→CD-S6321
型番のみの変更で性能差に違いはありません。
追加機能
特になし。
進化した項目
特になし。
共通性能
グレードの違いを比較
Sシリーズと、どこでもクーラーシリーズを比較しています。
Sシリーズ→除湿機
どこでもクーラーシリーズ→冷風除湿機
基本的に両者とも除湿をするための家電製品ですが、「どこでもクーラーシリーズ」になると冷房機能も搭載されます。
窓用エアコンの購入を検討していた方や、除湿だけでなく涼しい環境を整えたいという考えの方にオススメです。
「Sシリーズ」はシンプルに除湿と衣類乾燥をする製品なので、コンパクトな除湿機をお探しの方は購入を検討してみましょう。
追加機能
▫️湿度表示
室内の湿度をランプの色で表示してくれます。
ランプの色(湿度)
赤→65%以上
緑→40~65%
橙→40%未満
▫️衣類乾燥オートストップ
湿度センサーにより衣類が乾燥したと判断したら自動で除湿を停止します。
▫️風量設定
速乾・おまかせから風量を設定できます。
▫️24時間切り忘れ防止
切り忘れ防止のため24時間操作をしなかった場合は自動で運転が停止します。
進化した項目
▫️オート上下ルーバー
自動でルーバーが動き上下に送風を行うことができます。
共通性能
どこでもクーラーシリーズ
CDM-1422
CDM-F1022
除湿だけでなく室内に涼しい風を送ってくれる「除湿+クーラー」機能を備えた製品となります。
クーラーを使用する場合、排熱が放出されますのでダクトを取り付けて室外に排出しても良いですし、押し入れ乾燥で使用する方法も推奨されています。
除湿タンクは大容量の5.8Lとなっていますので、排水する手間も少なくなり、衣類乾燥時は送風方向を真上に向けることもできますので利便性の高いモデルとなるでしょう。
新旧の違いを比較
2022年モデルと2021年モデルのどこでもクーラーシリーズの違いを比較しています。
2022年モデル→CDM-F1022/CDM-1422
2021年モデル→CDM-F1021/CDM-1421
型番のみの変更で性能差に違いはありません。
追加機能
特になし。
進化した項目
特になし。
共通性能
各メーカーの除湿機はコチラから
除湿機を販売している家電メーカーはそこまで多くありませんので、比較的に除湿機選びはしやすくなってくると思われます。
今回スペック図鑑では「Panasonic」「SHARP」「MITSUBISHI」の衣類乾燥除湿機を比較してまとめていますので、他社メーカーが気になる方はチェックしてみてください。
Panasonicの除湿機
Panasonicは「ハイブリッド式」と「デシカント式」の除湿機を販売しているオールシーズン使いたい方に向けてオススメなメーカーとなります。
大手日本メーカーでもありますので、安心感を求める場合や、ブランド名だけでも購入する価値があるでしょう。
SHARPの除湿機
SHARPは「ハイブリッド式」と「コンプレッサー式」の除湿機をメインで販売していますが、2022年モデルでは「デシカント式」も合わせて発売されましたので、全部の除湿方式が選べるメーカーとなります。
消臭・除菌効果が期待できる「プラズマクラスター」が特徴的でもあり、衣類の部屋干し臭を抑制したい方などにオススメとなるでしょう。
MITSUBISHIの除湿機
MITSUBISHIは全ての除湿機が「コンプレッサー式」で販売されていますので、基本的に梅雨から夏場にかけての利用を検討している方にオススメのメーカーとなります。
衣類の生乾き状態を検知する「ムーブアイ」搭載機種と、室内の空間除湿をパワフルに行うパワータイプの2シリーズ展開になっているため悩むことなく選びやすい事も特徴と言えるでしょう。
除湿機の衣類乾燥スピードランキング
除湿機で部屋干し衣類の乾燥を速く終わらせたいと考えている方は多いのではないかと思います。
衣類乾燥除湿機にはスペック表に2kgの洗濯物を何分で乾かせるのか各メーカー目安の時間が表示されており、「スペック図鑑」にて乾燥スピードが速い順にランキングを作成しました。
部屋干しを速く終わらせる為に除湿機を検討している方は参考になると思いますので確認してみてください。
2021年CORONA除湿機の違いを比較
今回はCORONAの除湿機を比較、紹介していきます。
CD-H1821
アーバンブラウン
価格.com
▫オススメポイント
各モデルとの比較
▫上位モデルとの比較()
▫下位モデルとの比較()
▫次モデルとの比較()
▫前モデルとの比較()
▫動画で見る場合はこちら
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性能表
製品名 |
|
型番 |
CD-H1821 |
カラー |
エレガントブルー アーバンブラウン |
発売日 |
2021年3月 |
除湿方式 |
コンプレッサー式除湿機 (ヒーター温風乾燥タイプ) |
特徴 |
DC送風モーター オートワイド上下ルーバー オートスイング左右ルーバー 内部乾燥モード 衣類乾燥オートストップ |
除湿可能面積 |
50Hz プレハブおもに31畳(51m2) 木造20~鉄筋40畳(33~67m2) 60Hz プレハブおもに35畳(57m2) 木造23~鉄筋45畳(38~75m2) |
サイズ |
高さ570・幅365・奥行202mm |
重量 |
質量12.5kg |
電気代のめやす (50/60Hz) |
除湿時 7.6/8.4円/h 衣類乾燥時 15.7/16.5円/h サーキュレータ時 0.3/0.3円/h |
運転音 (50/60Hz) |
除湿時 強 47/47dB 弱 39/39dB 衣類乾燥時 標準 50/50dB サーキュレータ時 標準38/38dB |
運転モード |
除湿(自動・冬モード・強・弱) サーキュレータ(標準・静音) 衣類乾燥(eco・夜干し・標準・厚物) |
湿度設定 |
50・55・60・65・70%の5段階 |
湿度表示 |
デジタル表示 |
タイマー(時間) |
切 1~9 |
キャスター |
あり(横方向) |
フィルター |
抗菌・防カビフィルター& ウイルス抑制・除菌・脱臭 10年交換不要フィルター |
排水タンク容量 |
約4.5Lで自動停止 |
使用可能室温 |
約5℃~40℃ |
▫消耗品
▫組み合わせのオススメ商品
▫室内物干し
▫サーキュレーター
▫除湿剤
▫部屋干し臭、生乾き臭に消臭除菌スプレー
CD-H1021
価格.com
▫オススメポイント
各モデルとの比較
▫上位モデルとの比較()
▫下位モデルとの比較()
▫次モデルとの比較()
▫前モデルとの比較()
▫動画で見る場合はこちら
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性能表
製品名 |
|
型番 |
CD-H1021 |
カラー |
エレガントブルー |
発売日 |
2021年3月 |
除湿方式 |
コンプレッサー式除湿機 (ヒーター温風乾燥タイプ) |
特徴 |
DC送風モーター オートワイド上下ルーバー オートスイング左右ルーバー(手動) 内部乾燥モード 衣類乾燥オートストップ |
除湿可能面積 |
50Hz プレハブおもに17畳(29m2) 木造11~鉄筋23畳(19~38m2) 60Hz プレハブおもに19畳(32m2) 木造13~鉄筋25畳(21~42m2) |
サイズ |
高さ570・幅365・奥行202mm |
重量 |
質量12.0kg |
電気代のめやす (50/60Hz) |
除湿時 5.3/6.2円/h 衣類乾燥時 13.4/14.3円/h サーキュレータ時 0.2/0.2円/h |
運転音 (50/60Hz) |
除湿時 強 39/39dB 弱 36/36dB 衣類乾燥時 標準 41/41dB サーキュレータ時 標準38/38dB |
運転モード |
除湿(自動・冬モード・強・弱) サーキュレータ(標準・静音) 衣類乾燥(eco・夜干し・標準・厚物) |
湿度設定 |
50・55・60・65・70%の5段階 |
湿度表示 |
デジタル表示 |
タイマー(時間) |
切 1~9 |
キャスター |
あり(横方向) |
フィルター |
抗菌・防カビフィルター& ウイルス抑制・除菌・脱臭 10年交換不要フィルター |
排水タンク容量 |
約4.5Lで自動停止 |
使用可能室温 |
約5℃~40℃ |
▫消耗品
▫組み合わせのオススメ商品
▫室内物干し
▫サーキュレーター
▫除湿剤
▫部屋干し臭、生乾き臭に消臭除菌スプレー
CD-S6321
価格.com
▫オススメポイント
各モデルとの比較
▫上位モデルとの比較()
▫下位モデルとの比較()
▫次モデルとの比較()
▫前モデルとの比較()
▫動画で見る場合はこちら
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性能表
製品名 |
|
型番 |
CD-S6321 |
カラー |
ホワイト |
発売日 |
2021年3月 |
除湿方式 |
コンプレッサー式除湿機 |
特徴 |
部屋干し衣類乾燥 ビッグルーバー オート上下ルーバー 内部乾燥モード 衣類乾燥オートストップ |
除湿可能面積 |
50Hz プレハブおもに11畳(18m2) 木造7~鉄筋14畳(12~23m2) 60Hz プレハブおもに12畳(20m2) 木造8~鉄筋16畳(13~26m2) |
サイズ |
高さ533・幅170・奥行365mm |
重量 |
質量8.3kg |
電気代のめやす (50/60Hz) |
除湿時 5.1/5.8円/h 衣類乾燥時 5.1/5.8円/h |
運転音 (50/60Hz) |
除湿時 標準 34/34dB 衣類乾燥時 速乾 36/36dB |
運転モード |
除湿(標準・自動) 衣類乾燥(速乾・おまかせ) |
湿度設定 |
- |
湿度表示 |
3段階ランプ表示 |
タイマー(時間) |
切 2・4・8 |
キャスター |
- |
フィルター |
- |
排水タンク容量 |
約3.0Lで自動停止 |
使用可能室温 |
約5℃~40℃ |
▫消耗品
▫組み合わせのオススメ商品
▫室内物干し
▫サーキュレーター
▫除湿剤
▫部屋干し臭、生乾き臭に消臭除菌スプレー
CD-P6321
価格.com
▫オススメポイント
各モデルとの比較
▫上位モデルとの比較()
▫下位モデルとの比較()
▫次モデルとの比較()
▫前モデルとの比較()
▫動画で見る場合はこちら
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性能表
製品名 |
|
型番 |
CD-P6321 |
カラー |
ホワイト |
発売日 |
|
除湿方式 |
コンプレッサー式除湿機 |
特徴 |
プチルーバー(手動) お知らせサイン 内部乾燥モード
|
除湿可能面積 |
50Hz プレハブおもに11畳(18m2) 木造7~鉄筋14畳(12~23m2) 60Hz プレハブおもに12畳(20m2) 木造8~鉄筋16畳(13~26m2) |
サイズ |
高さ515・幅220・奥行330mm |
重量 |
質量7.9kg |
電気代のめやす (50/60Hz) |
除湿時 4.3/4.9円/h 衣類乾燥時 4.3/4.9円/h
|
運転音 (50/60Hz) |
除湿時 - 衣類乾燥時 38/36dB |
運転モード |
除湿(標準・節約) 衣類乾燥・送風 |
湿度設定 |
- |
湿度表示 |
- |
タイマー(時間) |
切 2・4・8 |
キャスター |
- |
フィルター |
ウイルス抑制・除菌・脱臭 10年交換不要フィルター |
排水タンク容量 |
約3.5Lで自動停止 |
使用可能室温 |
約1℃~40℃ |
▫消耗品
▫組み合わせのオススメ商品
▫室内物干し
▫サーキュレーター
▫除湿剤
BD-631
価格.com
▫オススメポイント
各モデルとの比較
▫上位モデルとの比較()
▫下位モデルとの比較()
▫次モデルとの比較()
▫前モデルとの比較()
▫動画で見る場合はこちら
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性能表
製品名 |
|
型番 |
BD-631 |
カラー |
スカイブルー |
発売日 |
|
除湿方式 |
コンプレッサー式除湿機 |
特徴 |
プチルーバー(手動) お知らせサイン 内部乾燥モード
|
除湿可能面積 |
50Hz プレハブおもに11畳(18m2) 木造7~鉄筋14畳(12~23m2) 60Hz プレハブおもに12畳(20m2) 木造8~鉄筋16畳(13~26m2) |
サイズ |
高さ515・幅220・奥行330mm |
重量 |
質量7.9kg |
電気代のめやす (50/60Hz) |
除湿時 4.3/4.9円/h 衣類乾燥時 4.3/4.9円/h
|
運転音 (50/60Hz) |
除湿時 - 衣類乾燥時 38/36dB |
運転モード |
除湿(標準・節約) 衣類乾燥・送風 |
湿度設定 |
- |
湿度表示 |
- |
タイマー(時間) |
切 2・4・8 |
キャスター |
- |
フィルター |
ウイルス抑制・除菌・脱臭 10年交換不要フィルター |
排水タンク容量 |
約3.5Lで自動停止 |
使用可能室温 |
約1℃~40℃ |
▫消耗品
▫組み合わせのオススメ商品
▫室内物干し
▫サーキュレーター
▫除湿剤
▫部屋干し臭、生乾き臭に消臭除菌スプレー