引用:ダイソン公式カタログ
ダイソンの空気清浄機は本体のデザインが非常に特徴的で、何故あの構造で風が吹き出てくるのか不思議に感じた事がある製品となるのではないてしょうか。
選ばれるべき理由としてはデザイン性以外にも、集塵フィルターのレベルが高い事や、モデルによってヒーター機能が搭載されている点が挙げられます。
集塵フィルターに関しては、「0.1μmの微細粒子を99.95%除去」できてしまう日本の空気清浄機メーカーでは考えられない超ハイスペックフィルターが搭載されているのです。
そんなダイソンの空気清浄機2022年モデルを全シリーズまとめていますので是非参考にしてみてください。
目次
- ダイソン空気清浄機の2022年モデル
- ダイソン空気清浄機の選び方
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ダイソン空気清浄機の2022年モデル
ダイソンの空気清浄機2022年の特徴は有害物質であるホルムアルデヒドが集塵できるモデルが発売されたことです。
ホルムアルデヒドは接着剤や防腐剤に使用される成分で、人体に悪影響を及ぼす物質として考えられています。日常的に気にする事ではありませんが念の為に2003年以前に建てられた住宅にお住いの方は気をつけていた方がいいでしょう。
ダイソンの空気清浄機はデザイン性が特徴的で、その形状は2022年モデルでも継続して採用されています。
モデル事に扇風機機能、加湿機能、ヒーター機能があったりなかったりしますので、ダイソンのモデル選びは慎重に行いましょう。
▫2022年発売モデル
PH04(空気清浄+加湿+涼風+ホルムアルデヒド)/(~36畳)
▫2021年モデル(現行機種)
-
ダイソン空気清浄機の選び方
ダイソンの空気清浄機は型番を確認するたけでなく、機種名に記載されている英語表記に何が書かれているかをチェックする必要があります。
Purifier=空気清浄
Humidify=加湿
Cool=涼風
Hot=温風
Formaldehyde=ホルムアルデヒド
空気清浄機名に上記の英語を組み合わせた記載がされていますので、記載があるものは機能が搭載されている事を示します。
例えば「Purifier Humidify+Cool Formaldehyde」このように記載がされていれば、空気清浄+加湿+涼風+ホルムアルデヒドといった機能に対応したモデルという事が分かります。
型番に関しては「HP」、「TP」、「PH」というような記載がされるのですが、非常に類似しており見分けが付きにくいため「型番+英語表記」で空気清浄機選びをするように心掛けましょう。
空気清浄機としての基本項目
空気清浄機にはダイソンに限らず各メーカーで共通した基本的な項目があります。
まずは下記のような項目を確認し、どのような空気清浄機があなたが利用する環境に適しているのかチェックするようにしてみましょう。
チェック項目
- 空気清浄適用畳数
- フィルター
- 吸気方式
- センサー
- 設置面積
一般的な考え方をお伝えすると、「適用畳数」が広くなるにつれて空気清浄機の性能はランクが上がっていきます。
また性能が上がるに連れて、本体サイズや質量、運転音、電気代も大きくなりますのでデメリットになるポイントも必ずチェックするようにしましょう。
※運転モードが選べるので「運転音と電気代」に関しては利用シーンに合わせたモードで確認しましょう。
気流制御機能
引用元:ダイソン公式カタログ
ダイソンの空気清浄機は羽根のないデザイン性が特徴的ですが、気流制御機能でもダイソンのデザインだからこそ出来る画期的な機能がたくさんあります。
また空気清浄機として購入する事が一般的ですが、扇風機としても使えたり、ヒーターとしても使えるモデルもありますので、羽がないデザイン性は安全性も非常に高くなっているのです。
Air Multiplier
ダイソン空気清浄機は羽根がないため断片的で不快な風ではなくスムーズな風を送風します。
取り込んだ空気は独自のAir Multiplier™ (エアマルチプライアー) テクノロジーで増幅され、大きな風量を生み出すとされています。
ジェットアクシスコントロール
送風方向が調整できる技術で、2つの風向調節器により開口部から最大90°の範囲で風が送り出すことができます。
風向調整器の送風向きは同じ方向にしたり、ランダムにしたりできるので、扇風機の風に当たって体がだるくなるような事も防げます。
また3つの送風に切り替えることが可能で
- 送風モード
- ディフューズモード
- ブリーズモード
▫送風モード
本体正面から風を送り出します。
▫ディフューズモード
風を本体の後ろから45°の角度で送風します。冬場などの風に当たりたくない肌寒い季節には便利な機能です。
▫ブリーズモード
独自のアルゴリズムで風向きを変化させて爽やかな風が送り出されます。
ナイトモード
静音状態に切り替えて運転を行う就寝時用の運転モード。部屋の明るさに合わせて、部屋が暗くなればLCDディスプレイの照明も暗く調整を行います。
空気環境は常にセンサーで解析しており、汚れを検知すれば反応して清浄を行ってくれます。
スリープタイマーも活用できるので、お好みの時間に電源をOFFにする事が可能です。
フィルター機能
引用元:ダイソン公式カタログ
ダイソンのフィルターには日本製の空気清浄機では考えられない超ハイスペックな集塵フィルターが搭載されています。
通常であれば空気清浄機にはHEPAフィルターが採用されており、「0.3μmの微細粒子を99.97%除去」の基準を満たせばHEPAフィルターと記載ができます。
ダイソンのフィルターは「0.1μmの微細粒子を99.95%除去」出来てしまうケタ違いの機能が搭載されています。
グラスHEPAフィルター
9メートルもの長さを持つグラスファイバー(ガラス繊維)をプリーツ状に200回以上も折り曲げて作られた高密度のHEPAフィルターです。
PM0.1レベルの微細粒子を99.95%も除去できる高性能集塵フィルターとなります。
活性炭フィルター
活性炭をプリーツ状に折っカーボンクロス(炭素繊維)により、ベンゼンやNO2(二酸化窒素)などの有毒なガスやニオイを除去できる脱臭フィルターとなります。
酸化分解触媒フィルター
ホルムアルデヒドを捕集し分解まで行ってくれるフィルターです。
HEPAフィルターと脱臭フィルターは交換が必要になりますが、酸化分解触媒フィルターは交換が不要なフィルターとなります。
ちなみにこのフィルターには、クリプトメレーン鉱という物質が採用されており非常に小さな穴が空いている特徴があります。ホルムアルデヒドがこの小さな穴を通過する際に、触媒反応によって生み出された活性酸素がホルムアルデヒドを水と二酸化炭素に分解することで脱臭に繋がるという仕組みなのです。
加湿フィルター(3Dエアメッシュ)
抗菌・抗カビ作用がある加湿フィルターとされており、材質には銀が採用されています。6mm間隔で編み込まれているようです。
銀は「銀イオン水」についてでも解説していますが、様々なニオイやカビの素への抑制効果が期待されていますのでダイソンもこの技術を利用しているということになります。
センサー機能
センサー機能により、お部屋の空気状態を常に検知する事が可能です。検知したデータは本体のLCDディスプレイにリアルタイムで表示され空気状況を可視化することができます。
ホルムアルデヒドセンサー
ホルムアルデヒドを検知するセンサーです。
微粒子(ホコリ)センサー
レーザー計測により、PM2.5やPM10を検知して量まで知ることができます。
温度センサー
室内の温度をモニターします。
湿度センサー
室内の湿度をモニターします。
有害ガス・ニオイセンサー
VOC(揮発性有機化合物)やNO2(二酸化窒素)などの有毒なガスやニオイを検知します。
付加機能
ダイソンの空気清浄機にはモデル事に便利な機能が複数搭載されています。
お部屋の空気環境を表示してくれるディスプレイや、加湿タンクの水を常に清潔に保ってくれる機能、スマホから空気清浄機を操作できる機能など様々ですが、それぞれ確認してみましょう。
LCDディスプレイ
センサーで検知した情報を機器本体の中心部にあるLCDディスプレイに表示します。
- リアルタイムの空気質
- ホルムアルデヒド濃度(PH04のみ)
- NO2濃度(二酸化窒素)
- VOC濃度(揮発性有機化合物)
- PM10の量
- PM2.5の量
この他にもお手入れ手順なども表示されますので便利なディスプレイ機能となります。
DysonLinkアプリ
スマートフォンから空気清浄機の操作や、お部屋環境の状態を確認する事ができます。
また空気清浄機フィルターの交換時期も確認できるので性能の衰えを気にすることなく安心して利用できるでしょう。
ダイソンには専用リモコンが同封されていますが、スマートフォンがあれば不要かもしれませんね。
ウルトラバイオレットクレンズテクノロジー
除菌効果のある「UV-Cライト」で加湿タンク内の水を一滴残らず照射して除菌します。除菌された水は抗菌作用のある加湿フィルターに届けられますので、お部屋に放出される加湿空気は衛生的です。
自動温度制御機能
室温が設定した温度に達すると自動で温風モードが停止し無駄な加熱を抑えてくれます。室温が下がると再度ヒーター運転を開始しますので、節電にも繋がります。
ダイソン2022年モデルの比較表
空気清浄機2022年モデルの性能を比較表としてまとめていますので参考にしてください。
型番 |
PH04 |
PH03 |
HP07 |
TP07 |
発売日 |
2022年2月 |
2022年2月 |
2021年5月 |
2021年5月 |
カラー |
ホワイト&ゴールド |
ホワイト&シルバー |
ホワイト&シルバー シルバー&ブルー |
ホワイト&シルバー シルバー&ブルー |
対応機能 |
空気清浄 加湿 扇風機 |
空気清浄 加湿 扇風機 |
空気清浄 ヒーター 扇風機 |
空気清浄 扇風機 |
空気清浄適用畳数 |
~36畳 |
~36畳 |
~25畳 |
~35畳 |
8畳の清浄目安 |
22分 |
22分 |
27分 |
22分 |
加湿適用畳数 |
6畳~10畳 |
6畳~10畳 |
(暖房適用面積)4畳~10畳 |
- |
加湿能力 |
350mL/h |
350mL/h |
- |
- |
加湿タンク容量 |
5L |
5L |
- |
- |
外形寸法 (H×W×D) |
923×312×312mm |
923×312×312mm |
768×248×248mm |
1050×220×220mm |
形状 |
フロア |
フロア |
フロア |
タワー |
質量 |
8.21kg |
8.05kg |
5.69kg |
4.99kg |
フィルター |
グラスHEPAフィルター 活性炭フィルター 酸化分解触媒フィルター 加湿フィルター(3Dエアメッシュ) |
グラスHEPAフィルター 活性炭フィルター 加湿フィルター(3Dエアメッシュ) |
グラスHEPAフィルター 活性炭フィルター 加湿フィルター(3Dエアメッシュ) |
グラスHEPAフィルター 活性炭フィルター 加湿フィルター(3Dエアメッシュ) |
風向調整 |
90° |
90° |
350° |
350° |
上下角度調節 |
- |
- |
対応 |
- |
ホルムアルデヒド |
検知・分解 |
- |
- |
- |
センサー |
ホルムアルデヒドセンサー 微粒子(ホコリ)センサー 温度センサー 湿度センサー 有害ガス・ニオイセンサー |
微粒子(ホコリ)センサー 温度センサー 湿度センサー 有害ガス・ニオイセンサー |
微粒子(ホコリ)センサー 温度センサー 湿度センサー 有害ガス・ニオイセンサー |
微粒子(ホコリ)センサー 温度センサー 湿度センサー 有害ガス・ニオイセンサー |
その他機能 |
Air Multiplier 360°HEPAフィルター LCDディスプレイ ナイトモード DysonLinkアプリ デュフォーズモード ジェットアクシスコントロール ウルトラバイオレットクレンズテクノロジー |
Air Multiplier 360°HEPAフィルター LCDディスプレイ ナイトモード DysonLinkアプリ デュフォーズモード ジェットアクシスコントロール ウルトラバイオレットクレンズテクノロジー |
Air Multiplier 360°HEPAフィルター LCDディスプレイ ナイトモード DysonLinkアプリ デュフォーズモード PTCセラミックプレート 自動温度制御機能 転倒時自動停止 |
Air Multiplier 360°HEPAフィルター LCDディスプレイ ナイトモード DysonLinkアプリ デュフォーズモード |
風量 |
320L/秒 |
320L/秒 |
290L/秒 |
不明 |
運転音(最小/最大) |
24.2dB/48.2dB |
24.3dB/47.9dB |
23.8dB/48.6dB |
26.3dB/47.0dB |
各モデルの選ぶ理由や根拠を解説
ダイソンの空気清浄機は他社メーカーと同様に性能毎に数種類のモデルが販売されております。
空気清浄の適用畳数や加湿機能だけではなく付加機能や本体サイズを考慮し、どのモデルを購入するべきなのか選ぶ理由や根拠を各シリーズ解説していきます。
PH04
本体サイズはPH03と比較して
923×312×312mm(PH04)
923×312×312mm(PH03)
本体サイズはまったく変わらず同じ大きさとなります。
本体価格の差は
103,400円(PH04)
92,400円(PH03)
このように1万円の金額差があります。
PH03
本体サイズはHP07と比較して
923×312×312mm(PH03)
768×248×248mm(HP07)
本体サイズは全四方で大きくなりますが、ダイソンの特徴は360°吸引設計のため設置位置がどこでも大丈夫な点です。お部屋のど真ん中に置いても違和感のないデザイン性となっていますので大きさはあまり気にしなくてもいいかもしれません。
本体価格の差は
92,400円(PH03)
81,400円(HP07)
このように1万円の金額差があります。
HP07
本体サイズはTP07と比較して
768×248×248mm(HP07)
1050×220×220mm(TP07)
本体サイズはダイソンシリーズの中では高さが小さめの本体設計となっていますので、設置スペースは確保しやすいかと思われます。
本体価格の差は
81,400円(HP07)
68,200円(TP07)
このように1万3千円の金額差があります。
TP07
本体サイズはHP07と比較して
1050×220×220mm(TP07)
768×248×248mm(HP07)
本体サイズはダイソンシリーズの中では横幅と奥行が22cmと1番コンパクトなため、設置スペースは確保しやすいかと思われます。
その代わりに高さが1メートルあるタワー型となっていますので、設置場所の高さは事前に確認しておく必要がありそうです。
本体価格の差は
68,200円(TP07)
81,400円(HP07)
このように1万3千円の金額差があります。
旧モデルの全シリーズ比較
2022年の最新モデルをチェックしたところで、そもそも旧モデルと何が変わったの?と知りたくなっていませんか?
過去のモデルをスペック表で比較していますので参考にしてみるといいでしょう。
他社メーカーの2022年空気清浄機
空気清浄機を提供している家電製品メーカーは数多く存在しており、メーカー事にオススメポイントや特徴が異なります。
日本メーカーでは「SHARP」、「DAIKIN」、「Panasonic」が有名で、フィルターを長期間交換しなくていい利点があったり、イオン技術を積極的に採用している所が特徴になります。
海外メーカーでは「ダイソン」、「BLUE AIR」が有名で、パワフルな気流や目の細かいフィルターが特徴となっている為、集塵性能の高さには期待が持てます。しかし、フィルター交換は半年に1回や1年に1回といったように交換頻度が早いためランニングコストが高くなるのが特徴としてあげられます。
それでは、それぞれのメーカーを下記にてまとめていますので興味のある空気清浄機メーカーがあれば是非ともチェックしてみてください。
SHARP
SHARPの空気清浄機は日本でシェア率No.1を誇る知名度もあり、人気も高い大手メーカーとなります。
代名詞でもある「プラズマクラスター」を武器に集塵方法は、お部屋の空気を壁際からしっかり循環させ、本体背面から集塵する「背面吸気」が採用されています。
またSHARPの家電製品はいち早くIOT化を取り入れ、AIが運転状況に合わせて音声案内をしてくれるモデルがある事も魅力の1つとなります。
Panasonic
言わずと知れた家電製品の超大手メーカーPanasonicですが、空気清浄機でもメーカーブランドの安心感から迷わず購入される方は非常に多いです。
菌やウイルスを抑制してくれるだけでなく、お肌に潤いも与えてくれる「ナノイー」はPanasonicの技術で有名ですが、空気清浄機にももちろん採用されています。
他社にはない木目調のモダンなデザインがあることも選ばれる理由となっているようです。
DAIKIN
空調機器と冷媒の両方を製造出来る世界で唯一のメーカーとしてサービス提供を行っているDAIKINですが、「空気で答えを出す会社」をモットーに事業展開を行っています。
空気清浄機に関しては、ストリーマ放電を利用した有害物質へのアプローチが好評でDAIKINのストリーマ技術は空気清浄機界に革新をもたらしています。
DAIKINの空気清浄機は設置スペースを取らないタワー型のモデルが多いため、パワフルな空気清浄機を設置したいけど置き場所がないという方にはオススメのメーカーとなります。
Electrolux
Electrolux(エレクトロラックス)は北欧スウェーデンに本社があり、100年以上の歴史がある家電製品メーカーとなります。
世界初の家庭用お掃除ロボットを発売したのもElectroluxと言われており、常に時代をリードする企業と言えるでしょう。
空気清浄機としては、北欧らしいファブリック調のデザインが特徴的で、360°から集塵できる高性能フィルターが人気のポイントとなっています。
BlueAir
BlueAir(ブルーエア)は1996年に創業し、25周年を迎えるスウェーデンの空気清浄機メーカーとなります。
BlueAir製の空気清浄は全てのモデルで「きれいな空気の供給率」を測る世界基準CADR(Clean Air Delivery Rate)で最高水準の評価を獲得するほどの高性能となっており、機器本体のデザインも北欧を代表するデザイン賞「エクセレント・スウェーデン・デザイン賞」を受賞するなど今となっては一般家庭だけでなく、病院や美術館、大使館など様々な企業から採用されている空気清浄機なのです。
Kirala Air
株式会社Kiralaの空気清浄機は2020年に設立された新規事業になりますが、オゾンの力を利用した他社にはない画期的な空気清浄機となります。
Kirala Airでは人体に影響がないとされるオゾン濃度の基準値0.1ppm以下に着目し、最大濃度を0.1ppm以下に設定することで人体への安全性も確保しながら、有害物質への効果も実証しています。
付着した菌やウイルスも除去したい!と考える方は普通の空気清浄機で実現する事は難しいので、Kirala Airの空気清浄機を検討してみることをオススメします。
カドー
カドーは、”美しい空気” と ”心地よい空気感” を創出するブランドと謳っており、その名の通りオシャレなデザイン性と優れた性能が特徴となっています。
カドーの空気清浄機は2012年にデビューし、日本メーカーとして初めてCADR最高値を獲得しています。
フィルターには光触媒技術を採用しており、菌やウイルスを分解して除去するため、捕集を行う機器内部も清潔に保ちやすい設計だと言えるでしょう。
空気清浄適用畳数は他社よりも狭めですが、10畳くらいのお部屋であれば文句なしのハイスペックとなりオシャレなデザイン性に心動かされること間違いなしです。