引用:ブルーエア公式
BlueAir(ブルーエア)は1996年に創業し、25周年を迎えるスウェーデンの空気清浄機メーカーとなります。
BlueAir製の空気清浄は全てのモデルで「きれいな空気の供給率」を測る世界基準CADR(Clean Air Delivery Rate)で最高水準の評価を獲得するほどの高性能となっており、機器本体のデザインも北欧を代表するデザイン賞「エクセレント・スウェーデン・デザイン賞」を受賞するなど今となっては一般家庭だけでなく、病院や美術館、大使館など様々な企業から採用されている空気清浄機なのです。
創業者ベント・リトリの『人は誰でもきれいな空気の中で生活する権利がある』という思想のもとBlueAirは現在に至ります。
目次
- BlueAir空気清浄機の2022年モデル
- BlueAir空気清浄機の選び方
- 空気清浄機としての基本項目
- 気流制御機能
- フィルター機能
- センサー機能
- 運転モード
- 付加機能
- BlueAir2022年モデルの比較表
- 各モデルの選ぶ理由や根拠を解説
- 旧モデルの全シリーズ比較
- 他社メーカーの2022年空気清浄機
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BlueAir空気清浄機の2022年モデル
ブルーエアの2022年モデル空気清浄機は、「BlueAirProtect(ブルーエアプロテクト)」シリーズの55畳用と29畳用の発売。
北欧家具を彷彿させるデザインの「BlueAirDustMagnet(ブルーエアダストマグネット)」の発売が特徴となっております。
BlueAirプロテクトシリーズは最小適用畳数が今までは40畳だった為、日本住宅ではハイスペックすぎるモデルとなっていましたが29畳のリリースにより購入がしやすくなっています。
▫BlueAirProtect(ブルーエアプロテクト)
▫~55畳
Protect7540i(55畳)202202/106876
Protect7510i(55畳)202202/106869
▫~29畳
Protect7340i(29畳)202202/107386
Protect7310i(29畳)202202/107379
▫BlueAirDustMagnet(ブルーエアダストマグネット)
DustMagnet5440i(34畳)202201/105938
DustMagnet5210i(18畳)202201/105910
▫過去モデル含むシリーズ一覧
BlueAirProtect(ブルーエアプロテクト)
▫~70畳
Protect7770i(70畳)202012/105842
Protect7740i(70畳)202012/105837
Protect7710i(70畳)202012/105832
▫~55畳
Protect7540i(55畳)202202/106876
Protect7510i(55畳)202202/106869
▫~40畳
Protect7470i(40畳)202012/105827
Protect7440i(40畳)202012/105823
Protect7410i(40畳)202012/105819
▫~29畳
Protect7340i(29畳)202202/107386
Protect7310i(29畳)202202/107379
BlueAirDustMagnet(ブルーエアダストマグネット)
DustMagnet5440i(34畳)202201/105938
DustMagnet5240i(18畳)202201/105921
DustMagnet5410i(34畳)202201/105929
DustMagnet5210i(18畳)202201/105910
Blue3000series
Blue3410(35畳)202101/105533
Blue3210(15畳)202101/105534
Blue3610(44畳)202111/106239
BluePureseries
Blue Pure 231 Particle + Carbon(39畳)201812/103984
Blue Pure 411 Particle + Carbon(13畳)201710/101436
BlueAirClassic
Classic690i(75畳)201911/104748
Classic605(75畳)201811/103682
Classic490i(33畳)201911/104744
Classic405(33畳)201811/103681
Classic290i(25畳)201911/104740
Classic205(25畳)201811/200403
BlueAir空気清浄機の選び方
BlueAirの空気清浄機はフィルター性能に特徴があり、性格なフィルター寿命を計算したり、本体を電源OFFにしていてもフィルターに付着した菌を検知すると自動てで抑制する機能を搭載したモデルがあります。
本体のデザイン性がシリーズ事に大きく異なりますので、デザインで選ぶのか、性能差で選ぶのかで購入する空気清浄機が変わってくることでしょう。
BlueAirはどのモデルを購入しても、世界基準CADRという「きれいな空気の供給率」の基準を満たしていますのでデザイン重視で購入したとしてもハイスペックな空気清浄機ということに間違いはないでしょう。
空気清浄機としての基本項目
空気清浄機にはエレクトロラックスに限らず各メーカーで共通した基本的な項目があります。
まずは下記のような項目を確認し、どのような空気清浄機があなたが利用する環境に適しているのかチェックするようにしてみましょう。
チェック項目
空気清浄適用畳数
フィルター
吸気方式
センサー
設置面積
一般的な考え方をお伝えすると、「適用畳数」が広くなるにつれて空気清浄機の性能はランクが上がっていきます。
また性能が上がるに連れて、本体サイズや質量、運転音、電気代も大きくなりますのでデメリットになるポイントも必ずチェックするようにしましょう。
※運転モードが選べるので「運転音と電気代」に関しては利用シーンに合わせたモードで確認しましょう。
気流制御機能
どのモデルもあらゆる方向に向け、ワイドにきれいな空気を供給する設計になっており、一か所に集中的に風を当てないので、近くにいても寒さや不快感を感じにくく快適に過ごせる気流が特徴的となります。
Spiral Air
供給口が計算された独自形状になっており、お部屋の遠くまで循環する気流を作り出し空間全体にきれいな空気を届けてくれる機能です。
BlueAirProtectの7700シリーズは8畳を4分で清浄する脅威のスピードを誇ります。
ディアルインレットシステム
吸込口を機器本体の上下2箇所に配置し、効率よくパワフルに集塵する設計。
360°全方向吸引
機器本体の下部360°の全方向からパワフルに吸引。
大型ファンを使用しているにも関わらず低電力、低騒音での運転を実現しています。
フィルター機能
フィルターにチップを搭載させたり、センサーか汚れを検知したらイオンを発生させる技術により常に衛生的で、フィルターも長持ちしやすく交換時期も把握しやすい事が特徴的となります。
BlueAirの最上級フィルターでは「0.03μmまでの超微細粒子を99%以上除去」が可能な技術も搭載されていますので超ハイスペックなフィルターだと言えます。
スマートフィルター
RFIDチップを通してフィルターの寿命を正確に計算する機能です。
BlueAirのフィルターは通常6ヶ月間での交換が必要となりますが、スマートフィルターが搭載されたことにより最長1年間の使用が可能となっています。
GermShield
機器の電源をOFFにしていたとしても、常にお部屋の空気環境と本体内部フィルター状況をセンサーで把握できる機能です。
さらにフィルターに菌が繁殖しやすい状態を感知すると、自動的にフィルター内部に微風とイオンチャージを行い菌の繁殖を抑制してくれます。
コンボフィルター
粒子の集塵フィルターと活性炭フィルターが一体化された構造のフィルターです。
交換目安は6ヶ月~12ヶ月となっています。
HEPAsilent Ultraテクノロジー
ブラシレスDCモーターの搭載の新しいファンシステムが静かなのにパワフルな風を実現。
ブルーエア独自のフィルタリングシステムが有害ガスも除去を行い、0.03μmまでの超微細粒子を99%以上除去します。さらに機器本体内部のフィルターに付着した菌も抑制します。
HEPAsilentテクノロジー
粒子イオン技術と高性能フィルター技術を融合したブルーエアの独自技術です。
大風量で大量に吸引した有害物質を「イオイナイザー」でマイナスに帯電。静電気の力によりフィルターに有害物質を吸着させる事ができ、合わせてイオンの力で有害物質の除去まで行うためフィルターの目詰まりを起こすことなく大風量を維持できます。
センサー機能
様々なセンサーが搭載されることによりお部屋の空気環境を計測できるようになり、状況に合わせた運転モードへの切り替えや、モニターへの表示が可能になります。
PMセンサーは3段階の大きさで検知出来ることが特徴的です。
PMセンサー
微細粒子を検知するセンサーで「PM1」、「PM2.5」、「PM10」の3段階で検知が可能です。
TVOCセンサー
TVOC(総揮発性有機化合物)を検知するセンサーです。
温湿度センサー
温度と湿度の検知が可能なセンサーです。
運転モード
BlueAirには内蔵センサーで検知した情報を元に自動で運転モードを切り替えるオートモードが搭載されています。
オートモード
内蔵されているセンサーで空気の状態を検知しながら、状況に合わせた運転を自動でおこないます。
付加機能
空気清浄機に様々な空気清浄以外の機能が搭載されることにより、より使い勝手がよくなり空気清浄されている状況を楽しむこともできるようになります。
空気環境ステータスランプ
空気環境を3色のLEDランプで知らせる機能。
AQIディスプレイ
AQIとは空気がどのくらい汚染されているかを表す指標としての「空気質指数」とされています。
AQIが高ければ高いほど、健康に悪い影響を及ぼすとされており、AQIの基準値は国ごとに定められています。
Blueair アプリではアメリカの基準を採用しており、AQIディスプレイでは「きれい」~「極めて汚れている」までの6段階で表示する仕様となっています。
インタラクティブタッチスクリーン
- PM1/2.5/10の各AQI(空気質指数)
- 温度/湿度の表示
- VOCアニメーションAQI
- フィルターの使用率表示
- スクリーンタッチで表示される操作ボタン
- PMとVOCのAQIを5色で表示
プリントタッチボタン
- PM1/2.5/10の各AQI(空気質指数)
- ON/OFFをライトで表示
- PMとVOCのAQIを5色で表示
BlueAirアプリ
- 室内空気のモニタリング
- 屋外環境のモニタリング
- スケジュール機能やチャイルドロック
- 電源のON/OFF
- 運転モードの調整
- フィルター使用状況の確認
BlueAir2022年モデルの比較表
空気清浄機2022年モデルの性能を比較表としてまとめていますので参考にしてください。
各モデルの選ぶ理由や根拠を解説
BlueAirの空気清浄機は他社メーカーと同様に性能毎に数種類のモデルが販売されております。
空気清浄の適用畳数や加湿機能だけではなく付加機能や本体サイズを考慮し、どのモデルを購入するべきなのか選ぶ理由や根拠を各シリーズ解説していきます。
Protect7500シリーズ
Protect7300シリーズ
DustMagnet5440i
DustMagnet5210i
旧モデルの全シリーズ比較
2022年の最新モデルをチェックしたところで、そもそも旧モデルと何が変わったの?と知りたくなっていませんか?
過去のモデルをスペック表で比較していますので参考にしてみるといいでしょう。
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他社メーカーの2022年空気清浄機
空気清浄機を提供している家電製品メーカーは数多く存在しており、メーカー事にオススメポイントや特徴が異なります。
日本メーカーでは「SHARP」、「DAIKIN」、「Panasonic」が有名で、フィルターを長期間交換しなくていい利点があったり、イオン技術を積極的に採用している所が特徴になります。
海外メーカーでは「ダイソン」、「Electrolux」が有名で、パワフルな気流や目の細かいフィルターが特徴となっている為、集塵性能の高さには期待が持てます。しかし、フィルター交換は半年に1回や1年に1回といったように交換頻度が早いためランニングコストが高くなるのが特徴としてあげられます。
それでは、それぞれのメーカーを下記にてまとめていますので興味のある空気清浄機メーカーがあれば是非ともチェックしてみてください。
SHARP
SHARPの空気清浄機は日本でシェア率No.1を誇る知名度もあり、人気も高い大手メーカーとなります。
代名詞でもある「プラズマクラスター」を武器に集塵方法は、お部屋の空気を壁際からしっかり循環させ、本体背面から集塵する「背面吸気」が採用されています。
またSHARPの家電製品はいち早くIOT化を取り入れ、AIが運転状況に合わせて音声案内をしてくれるモデルがある事も魅力の1つとなります。
DAIKIN
空調機器と冷媒の両方を製造出来る世界で唯一のメーカーとしてサービス提供を行っているDAIKINですが、「空気で答えを出す会社」をモットーに事業展開を行っています。
空気清浄機に関しては、ストリーマ放電を利用した有害物質へのアプローチが好評でDAIKINのストリーマ技術は空気清浄機界に革新をもたらしています。
DAIKINの空気清浄機は設置スペースを取らないタワー型のモデルが多いため、パワフルな空気清浄機を設置したいけど置き場所がないという方にはオススメのメーカーとなります。
Panasonic
言わずと知れた家電製品の超大手メーカーPanasonicですが、空気清浄機でもメーカーブランドの安心感から迷わず購入される方は非常に多いです。
菌やウイルスを抑制してくれるだけでなく、お肌に潤いも与えてくれる「ナノイー」はPanasonicの技術で有名ですが、空気清浄機にももちろん採用されています。
他社にはない木目調のモダンなデザインがあることも選ばれる理由となっているようです。
ダイソン
ダイソンの空気清浄機は本体のデザインが非常に特徴的で、何故あの構造で風が吹き出てくるのか不思議に感じた事がある製品となるのではないてしょうか。
選ばれるべき理由としてはデザイン性以外にも、集塵フィルターのレベルが高い事や、モデルによってヒーター機能が搭載されている点が挙げられます。
集塵フィルターに関しては、「0.1μmの微細粒子を99.95%除去」できてしまう日本の空気清浄機メーカーでは考えられない超ハイスペックフィルターが搭載されているのです。
デザイン性、フィルター性能を優先するならダイソン一択でしょう!
Electrolux
Electrolux(エレクトロラックス)は北欧スウェーデンに本社があり、100年以上の歴史がある家電製品メーカーとなります。
世界初の家庭用お掃除ロボットを発売したのもElectroluxと言われており、常に時代をリードする企業と言えるでしょう。
空気清浄機としては、北欧らしいファブリック調のデザインが特徴的で、360°から集塵できる高性能フィルターが人気のポイントとなっています。
Kirala Air
株式会社Kiralaの空気清浄機は2020年に設立された新規事業になりますが、オゾンの力を利用した他社にはない画期的な空気清浄機となります。
Kirala Airでは人体に影響がないとされるオゾン濃度の基準値0.1ppm以下に着目し、最大濃度を0.1ppm以下に設定することで人体への安全性も確保しながら、有害物質への効果も実証しています。
付着した菌やウイルスも除去したい!と考える方は普通の空気清浄機で実現する事は難しいので、Kirala Airの空気清浄機を検討してみることをオススメします。
カドー
カドーは、”美しい空気” と ”心地よい空気感” を創出するブランドと謳っており、その名の通りオシャレなデザイン性と優れた性能が特徴となっています。
カドーの空気清浄機は2012年にデビューし、日本メーカーとして初めてCADR最高値を獲得しています。
フィルターには光触媒技術を採用しており、菌やウイルスを分解して除去するため、捕集を行う機器内部も清潔に保ちやすい設計だと言えるでしょう。
空気清浄適用畳数は他社よりも狭めですが、10畳くらいのお部屋であれば文句なしのハイスペックとなりオシャレなデザイン性に心動かされること間違いなしです。