自宅でコーヒーや紅茶を飲みたくなったらお湯が必要になるのでポットやケトルが必要になるでしょう。
お部屋の雰囲気に合わせてオシャレなケトルを探していたらバルミューダの商品を見つけたという方は多いはずです。
デザイン性は非常にシンプルですが、何故か欲しくなってしまう不思議な魅力があり購入するか悩んでいることでしょう。
ケトルに関しては商品によって大きな性能差は基本的にありませんが、使い勝手は設計によって異なりますので実際に使用者の口コミを確認して、購入後に後悔することのないようにしてください!
目次
ケトル「K07A」の口コミや評判を先ずはチェック!
バルミューダのケトルK02Aは2016年10月に発売された製品になりますので実際に購入して利用した方の口コミは多数あります。
現在はリニューアルされたK07Aが販売されていますが、基本的な使用は同じです。
つまりK02AもしくはK07Aを実際に使用しているユーザーの声を聞けば安心して購入できる商品なのか、自分に適した空気清浄機なのかも判断することができるでしょう。
□Twitterの口コミ
https://twitter.com/iory___iory/status/1424857668359909410?t=itfJ_Rpd88ZvMDQ8eymHuQ&s=09
友人宅でバルミューダの電気ケトルを使わせてもらった。沸かす温度を設定できたり、お湯を注ぎやすかったり、何よりデザインがよかったり、と使いやすい感じではあったけど、お湯を沸かすときに本体自体が熱くなるタイプなのでそこは注意が必要かな。 pic.twitter.com/41gQ59L0NQ
— KENNIE/ケニー (@kennieager) 2022年1月30日
バルミューダのケトルがホテルにあったので使ってみたんだけど、とても使いやすい、、
— りなっくす🐿雨女 (@0126_r) 2022年5月8日
これで温度調整できればいいのにね
2020年最も買って良かったものがバルミューダの電子ケトルですね…特にドリップ珈琲の場合、細くお湯を注げるのはほんとに使いやすい。生活QOL爆上がり商品。デザインもスマート。 pic.twitter.com/LkGnG7POaP
— ポメ@C100(土)東6ツ47a (@pomecco) 2020年11月28日
参考の口コミ引用元
□良い口コミ
元々はインスタントコーヒーを注ぎやすくするために選んでいましたが、子供が産まれて哺乳瓶にお湯を注ぐ際にもこぼれず注げるため、重宝しています。
容量の小ささが気になっていたのだけど、問題なく使えています。
600ミリリットルで、少ないかなと、思ったのですが、ちょうど手軽にお茶をするのにぴったりで、今は無くてはならない家電になりました。
□悪い口コミ
デザイン面ではよいですが、性能はほかのポットと全く変わらない
口コミから分かるK07Aのデメリット
- 容量が少なめ
- 温度調節機能がない
- 保温機能がない
1.容量が少なめ
お湯を沸かせる量はモデルによって異なりますが、K07Aは最大600mlとなります。
500mlの製品もあれば、1Lのケトルもありますので一度にどれくらい沸かしたいのかで容量は選ぶ必要があるでしょう。
600mLは対して少ない量では無いと思いますが、口コミではもう少し容量が大きければとの意見もあったので参考にするといいでしょう。
ちなみにコーヒーは1杯180ml~250ml、カップラーメンは350ml~450mlと一度にこれくらいの水量が必要となりますので、同時に何人分作りたいかで計算すると購入後に後悔しにくくなるかと思われます。
2.温度調節機能がない
高価なケトルになると沸かした際の温度設定ができる製品もあります。またポット等でも温度調節ができる製品はありますが、K07Aには温度調節機能は搭載されておりません。
しかしK07Aは注ぎ口が非常に細く、水量調節がしやすいことから、ゆっくり注ぐ、一気に注ぐ、というようなハンドドリップである程度は温度を自信で調節する事はできますので使い方に慣れてくるほど楽しくなる商品となるかもしれませんね!
3.保温機能がない
K07Aは電子ポットとは異なり、温めたお湯の保温機能は搭載されておりません。
お湯が必要な時は都度、沸かす必要がありますので保温しておき直ぐさま熱湯を使えるようにしておきたいと考える方にはオススメできない商品となります。
口コミから分かるK07Aオススメの購入ポイント!
- 注ぎ口が細いため注ぎやすい
- ゆっくり・はやく両方の注ぎ方に対応
- 沸かすスピードが速い
- 指紋などの手跡が付きにくいマットな質感
1.注ぎ口が細いため注ぎやすい
BALMUDAケトルK07Aはデザイン性がオシャレなだけでなく、使い勝手も非常に高評価な口コミが多く見受けられました。
注ぎ口が細く造られていることから、狙った所に注ぎたい適量を注ぐ事ができるドリップに最適なケトルとなるようです。
持ち手部分も手になじみコントロールしやすい設計とのことで、是非とも試してみたくなる魅力を感じますね!
2.ゆっくり・はやく両方の注ぎ方に対応
先程の狙った場所に適量を注ぐポイントに合わせ、注ぐスピードもコントロール可能。
お湯の温度を下げたくない場合はスピーディーに、ぬるめの温度を希望する場合はゆっくりと注ぐ事で理想の仕上がりに期待できることでしょう。
3.沸かすスピードが速い
口コミで見受けられた高評価な意見として、お湯が沸くまでのスピードが速いと記載されているものがいくつか見受けられました。
沸くまでの時間までは記載がなかったので、実際の使用環境や、使用している方の感覚によってこのような口コミが記載される事は普通のことでしょう。
しかし沸くまでの時間が遅いと評価している口コミはほとんど無かったので、お湯が沸くまでのスピードは期待ができそうです。
4.指紋などの手跡が付きにくいマットな質感
オシャレなデザイン性が魅力のバルミューダケトルですが、質感にもこだわりがあり指紋や手垢が付きにくい素材を採用しています。
どれだけオシャレな物を置いていたとしても、汚れが目立ちやすいと嫌になってしまいますよね。
キッチンに並ぶ製品になるかと思われますので、油汚れや手垢が目立ちにくいのは嬉しいポイントでしょう。
汚れている場合、目立ちにくいメリットはありますがメンテナンスはしっかりするようにしてくださいね!
BALMUDAケトルK07Aは高い?安い?
BALMUDAケトルK07Aは本体価格が1万3千円ほどの金額設定となっていますが、この価格は「どちらかと言えば安い」と評価できそうです。
ケトルは3000円くらいで販売されている物が多くありますが、家電量販店などで良く購入されるモデルは7000円前後の商品となっています。
ただ沸かすだけだったり、ロック機能が付いたケトルを希望するのであれば1万円以上もお金を出す事はないかと思いますが
K07Aは「めちゃくちゃ注ぎやすい、デザイン性がオシャレ」このように他社のケトルでは簡単に叶えることができない魅力を備えた商品となりますので、1万円以上の価格を支払っても満足できる可能性は高いのではないでしょうか。
BALMUDAケトルK07Aの基本スペック
口コミでも確認できた沸かす容量が600mlというポイントは購入前に問題がないのかチェックすべき項目となるでしょう。
性能表を見て素晴らしいと感じた項目は本体重量と、沸かすまでのスピードです。
本体は600gと軽量なので中に水を入れても1kg程度にしかならず扱いやすいことか想像できます。また200mlなら約1分半で沸かしてしまうスピード感も、今すぐ紅茶やコーヒーを飲みたいと感じた時に嬉しい内容となるでしょう。
空焚き防止、自動電源OFF機能はしっかり備わっていますので、安心して使用できるかと思われます。
合わせて購入する事がオススメな製品
まとめ
オシャレな家電メーカーBALMUDAのケトルK07Aについて、口コミを調査しデメリットやオススメポイントを解説してきましたがどうだったでしょうか?
ただ単にオシャレと言うだけではなく、軽量で持ちやすい本体に細い注ぎ口が備わったことで非常にドリップをコントロールしやすい製品だと分かりました。
保温機能がない、温度調節機能がないとの意見が多く見受けられましたが、ここに関しては電子ポットとは異なり「ケトル」だと割り切るべきポイントかなと感じました。
注ぎやすさデザイン性にこだわらず、保温と温度調節機能を優先する場合は他の製品を検討するようにしてみましょう。
購入して生活の質が上がったと満足する声もたくさん見られましたので、コーヒーや紅茶を良く飲む方、オシャレなキッチンを作りたい方は是非とも購入を検討してみることをオススメします。