オシャレな掃除機ってなかなか無いですけど、バルミューダから掃除機が販売されていると知って驚いた方は多いのではないでしょうか。
流石バルミューダと言わんばかりの写真を見れば分かる様に、他社にはないオシャレなデザインが魅力的なスティックタイプのクリーナーとなっています。
肝心なのはデザインもそうですが、掃除機としての性能はどれくらいなのかや、買って後悔しないのかを悩んでいることでしょう。
このような悩みを解決すべく、スペック図鑑が実際に購入して使用したユーザーさん達の口コミを調査しバルミューダ掃除機はオススメできるのかをまとめました。
結論としては、操作性はバツグンで吸引力も素晴らしいと満足する意見が多数あり購入してガッカリする可能性は少ないと感じました。
1点気になったのは電源OFF時や、段差の移動は重たいとの口コミが多かったのでこれらを認識した上で、詳しく記事を読んで参考にしてみてくだい!
目次
クリーナー「C01A」の口コミや評判を先ずはチェック!
バルミューダのクリーナーは2020年11月に発売された製品になりますので実際に購入して利用した方の口コミは多数あります。
実際に使用しているユーザーの声を聞けば安心して購入できる商品なのか、自分に適した空気清浄機なのかも判断することができるでしょう。
掃除機、悩んで悩んで、ついにバルミューダ買いました✌️「なんでダイソンはあの色なの?!?!?なんかもっと愛せる掃除機ないの?!」とかれこれ1年くらい悩んでました。約6万円とお安くないし、デザインにお金払ってるようなものだと思ってますが、ポンと置いてるだけで映えるのはさすがバルミューダ pic.twitter.com/nKSwlegB3G
— SHOKO (@shokommr) 2021年5月2日
バルミューダの掃除機、クイックルワイパーみたいに縦横自在に360℃動くのがすごい便利。さすが掃除機かけるよりクイックルワイパーの方がラクじゃんというところからスタートしているだけある!
— ato (@atouut) 2021年1月17日
掃除機をダイソンかバルミューダで迷ったけどバルミューダにしたらすごいラクです
— ちゃちゃ (@chacha182099) 2021年5月8日
ダイソンとかマキタとか散々悩んで結局バルミューダのコードレス掃除機にして、最初は重い!でかい!だったけど電源入れるとホバリングで滑るように掃除できてすごい気に入ってる…スイーッとモップかけるみたいで楽しい
— まる (@kokokaerarerund) 2021年8月31日
早速バルミューダの掃除機使ってみた😊
— captain unico🦄 (@captainunico) 2021年5月18日
本体重いけどヘッドが軽い😳
ボーナス出たら安い掃除機買おうと思ってたからラッキー😆
(だから応募してたんだな…)
只、狭いうちの部屋には勿体ない😅笑#バルミューダ pic.twitter.com/n2BKLOeDB6
バルミューダの掃除機、重いので段差が多い家だと大変だと思う。あとヘッドが大きい。ただそれを補ってあまりあるくらい見た目が良いから掃除回数が増えて部屋は綺麗になる、、はず。 pic.twitter.com/A9MSqGt43u
— なみふー (@NamifooJourney) 2020年11月17日
参考:ビックカメラ.comの口コミ
口コミ例
ヘッドの面積が広いので、掃除は楽になりました。
その分、自然と前に動く位、ヘッドに重心あるので、段差で浮かしたい時は重く感じ、物や足にあたると衝撃が強いです。
口コミ例
ゴミパックが小さい、充電時間が長い、というのが不安でしたが、頻繁にやらなくても良い性能なので難ありません。
唯一、壁ぎわの角のところが取りきれないので、今度アタッチメント考えようと思います。
口コミ例
使い始めても不満なし!吸い込みがダブルなので効率よくゴミが取れる。取れたゴミを見ながらニンマリです。重心がスティックの先なので女性でも楽に使いこなせます。フローリングの床にもキズが付きにくいのも有り難いです。
口コミ例
ソファや棚の下の低いところには全く入りません。
口コミ例
小回りが聞いて使いやすく、使っている時重さは気にならない
口コミ例
電源をいれてないときはずっしりと重いですが、電源を入れると軽快に使う事ができます。
クリーナーのヘッド部分が横幅30センチと一般的な掃除機よりも大きめになるため、通常は重たい・辛いとの意見が増えるはずですが、360°回転する軽々とした操作性により
広範囲の掃除でも楽チンに、スピーディーに掃除ができるようになったと高評価の口コミが見受けられました。
しかし本体重量は3kgと他社製品と比べれば重めの設計になっているため、動作中がスイスイと軽々しくても電源を付けるまでや、段差の移動にストレスを感じる意見も確認出来ています。
口コミを確認したことで分かったバルミューダクリーナーのデメリットを詳しくチェックしてみましょう。
口コミから分かるC01Aのデメリット
スペック図鑑がバルミューダ掃除機を実際に使用しているユーザーさんの口コミを調査したところ、下記のようなデメリットがあることが分かりました。
- 本体重量が約3kgと重たい
- ヘッドが大きい
掃除機の命である吸引力に関しては特に気になる意見はなく、壁際に関する口コミが若干あったくらいでデメリットという程の内容ではないでしょう。
特に多かった内容としてはクリーナー本体が重たいという口コミでした。
1.本体重量が約3.1kgと重たい
バルミューダクリーナーは本体重要が約3.1kgとスティッククリーナーの中では正直めちゃくちゃ重たい部類に入ります。
スティッククリーナーの重量相場としては1.5kg~2.5kgとされており、大幅に重量が平均を上回っていることが数値から分かるでしょう。
しかしバルミューダ掃除機の良い点は、持ち手に重さを感じない低重心設計かつ、電源ONにするとヘッドが浮いているかのようにスイスイとヘッドが進むので、誰でも軽々と掃除掛けをする事ができてしまうのです。
それなのに重たいと口コミで評価される原因としては、充電ドッグから本体を取り出すときや、充電ドッグに戻すときは必ず本体を少し浮かせなければいけないのでこの瞬間に重たいと実感してしまうのでしょう。
2.ヘッドが大きい
バルミューダの推しポイントは、一度の動作で、広い範囲をきれいにできる掃除機として販売をしていますが、この点に関してはメリットでもありますが、デメリットとして捉えてしまう方もいるようです。
確かにヘッド部分は360°回転する快適な設計になっていますが、日本の住宅だと小物が多く30cm幅のヘッドは大きすぎると購入後に困ってしまう意見もありました。
また家具の下等を掃除できるように、ヘッド先端は地面に接したまま持ち手が地面と平行になる位置まで下げれる可動域の広さも素晴らしい技術なのですが
そもそもヘッドが5.5cmあるため、それより狭いと清掃することはできません。
また本体との付け根部分は12cm、家具下の奥まで清掃したい場合は24cm以上のスペースが必要と記載されています。
オススメの購入ポイント!
デメリットを確認したことにより、やっぱり購入するのは辞めておこうかな?と感じる方もいれば、自分にとっては大したことないから買ってみようかな?
というように悩んでいた読者さまの意見も分かれていることでしょう。
そもそもデザインが良くて興味を持ったのであれば、どんな機能が搭載されているのかまだ知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
口コミを考慮した上で、スペック図鑑がバルミューダクリーナーをオススメできるポイントを解説します!
- ヘッドが360°回転し電源ON時は軽々しい
- ヘッド面積が広いので掃除スピードが速くなる
- 省スペース設計の自立スタンド
1.ヘッドが360°回転し電源ON時は軽々しい
ヘッド部にブラシが2つ搭載されており、それぞれのブラシが内側に回転することで摩擦が低減され、クリーナーが浮いているかのような浮遊感を体感できます。
また本体とヘッド部の繋ぎ目が、360°好きなように動かす事ができるため軽々とヘッドをコントロールする事ができるでしょう。
これら2つの構造をバルミューダでは「ホバーテクノロジー」と名称を付けており、口コミでも高評価の技術となっていました。
2.ヘッド面積が広いので掃除スピードが速くなる
軽々とした操作性にも関わらずヘッド面積は横幅30cmと非常に大きいため、広範囲の清掃がスピーディーにできるようになります。
ヘッドが大きい掃除機は比例して掃除機も重たくなることが一般的なので、操作することが疲労に繋がったり、ストレスを感じてしまいます。
バルミューダクリーナーはヘッドが大きくなれば、掃除がしんどくなるという概念を覆した画期的な製品とも言えるでしょう。
3.省スペース設計の自立スタンド
専用の充電ドッグが購入時に付属で付いているのですが、充電ドッグにセットすることで自立して充電する事ができます。
オシャレな部屋のインテリアとして楽しみたい方は、掃除機が自立して置ける事は必須条件と考える方もいるでしょう。
自力できる充電スタンドは固定で設置するようになるので大きすぎると邪魔になりますが、バルミューダクリーナーの自立スタンドは、ヘッド面積(30cm×16.5cm)とほぼ同じ面積で作られていますので省スペース設計となっています。
BALMUDAクリーナーは高い?安い?
バルミューダクリーナーは本体価格が59400円で販売が行われています。
吸引力の高さや、独自技術の観点から相応の金額設定と考えることができるのですが、運転時間が最大30分(強モード10分)に関しては少し物足りないスペックになるかと思います。
他社製品で同価格帯のクリーナーにはSHARK「CS651J」、Dyson「Omni-glide」、Panasonic「MC-NS10K」などが上げられますが、バルミューダクリーナーはどのメーカーよりも大きなヘッドが特徴となるでしょう。
ヘッド部分が360°回転するクリーナーはバルミューダとDyson「Omni-glide」の2種類になります。
オシャレなデザイン性ではなく、360°ヘッドが回転する機能に魅力を感じているなら上記2つから比較して購入を検討してみるといいでしょう。
BALMUDAクリーナーC01Aの基本スペック
合わせて購入する事がオススメな製品
空気清浄機
サーキュレーター