スペック図鑑

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バルミューダの空気清浄機A01Aを購入するなら口コミを確認してから!

お洒落な部屋にはオシャレな空気清浄機を設置したいですよね。

 

オシャレな家電メーカーで有名なバルミューダから販売されている空気清浄機「A01A」は非常にデザイン性が高いことから購入を検討している方は多いと思います。

 

どれだけデザインがよくても、空気清浄機としての機能が弱かったり使い勝手が悪い製品だと購入はしたくないですよね?

 

今回は購入するかお悩み中の方に向けてバルミューダ空気清浄機の口コミ・評判をまとめました。また口コミを元にデメリットや、購入すべきオススメポイントも解説していますので参考にしてください!

 

 

目次

 

空気清浄機「A01A」の口コミや評判を先ずはチェック!

バルミューダ空気清浄機は2019年3月に発売された製品になりますので実際に購入して利用した方の口コミは沢山あります。

 

実際に使用しているユーザーの声を聞けば安心して購入できる商品なのか自分に適した空気清浄機なのかも判断することができるでしょう。

 

□Twitterの口コミ

 

 

 

 

このようにツイッターでの口コミを確認する限りでは、バルミューダの空気清浄機を設置したことによって花粉症が解消されたり、気になるペット臭も気づかない程のパワフルさに驚く評価の書き込みが多く見受けられました。

 

悪い口コミは特に見当たらず、バルミューダ空気清浄機の優秀さが保障されるような調査結果になったかと思います。

 

どんな製品にもデメリットは付き物のため、次は辛口の口コミが多いビックカメラさんの「ビックカメラ.com」の購入者レビューをチェックしていきます。

 

 

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参考引用元:ビックカメラ.com

https://www.biccamera.com/bc/main/

 

□良い口コミ

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通常の運転の時は音は静かです、ただ空気が澱んでくるとかなり大きな音で起動し始めますが、効果が出てる感じで嫌ではないです。

 

24時間オートにしていて、音も気になりません。飛行機マークのボタンを押すと家族から「うるさい!」(テレビ聞こえなくなるくらい)と総ブーイングですが このボタンはかなりの悪臭?の時くらいしか滅多に使わないので問題ないです。

 

□悪い口コミ

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風量3とジェットは音が大きいので常には使ってません。

 

せっかくスタイリッシュな外観なのに、黒く大きく不恰好なACアダプターはいただけません。

 

唯一の気になる点は(デザイン的には良いが)、下部のホールにおけるLEDライトが夜になると目立ちすぎて少々落ち着かず、星5つに出来なかった点である。

 

欠点はフィルターの交換が1年推奨と短いことと、ホワイトの本体なのにコンセントコードが黒いことでしょうか…

 

ビックカメラ.comでは、5つ星のレビュー評価で4.7以上と高い評価をされていたバルミューダ空気清浄機A01Aでしたが、高評価な意見がありつつも気になるポイントを記載しているユーザーさんもいらっしゃいましたのでまとめます。

 

空気清浄機能に不満を言う意見は特に見当たらず、風量3やジェットモードの運転音が気になるとの意見が一番多かったかと思います。

 

その他には、フィルターの交換時期が早いことや、寝るときにLEDライトが明るすぎるといった口コミが見受けられました。

 

口コミから分かるA01Aのデメリット

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オシャレな空気清浄機を購入したくてバルミューダ空気清浄機にするのか悩んでいる方に向けて、実際に利用しているユーザーの口コミを元にデメリットを記載します。

 

デメリットをしっかりと確認することで、購入した後に後悔することが無くなり満足して買い物ができるようにもなります。

 

気になる商品は良いところでけではなく、デメリットも必ず確認するようにしましょう!

 

□口コミから分かるデメリット

  1. 風量パワフルにすると運転音が気になる
  2. フィルター交換時期が早い
  3. LEDライトが寝るときに気になる
  4. 電源コードがイマイチ

 

1.風量パワフルにすると運転音が気になる

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風量は1~3で設定する事ができ、風量3よりも強力な「ジェットクリーニング」も搭載されています。

 

基本的にオートモードで運転させることが普通ですが、調理後やペットが粗相をした時には、風量3やジェットモードが効果的だとされています。

 

オートモードで運転音が気になるという口コミは見当たりませんでしたが、風量3やジェットモードではテレビの音が聞こえにくくなるくらいの運転音になるようです。

 

スペック図鑑の意見としては、他社メーカーでも風量を最大にすれば運転音は50dB以上とうるさい騒音レベルになりますし、常にジェットモード等で運転する訳ではないので日常生活で気にする程の内容ではないかと考えます。

 

2.フィルター交換時期が早い

空気清浄機は「集塵力とフィルター性能」が最も重要とされており、フィルター性能が衰えると室内の空気浄化効率が悪くなります。

 

バルミューダのフィルターは交換目安が1年間とされており、この基準は海外の空気清浄機メーカー「ダイソン」や「ブルーエア」と同じような目安となっています。

 

日本メーカーの空気清浄機はフィルター交換が10年間不要としていることが一般的なので、交換するのが面倒くさいという方や、ランニングコストを抑えたい方にはバルミューダは不向きになるでしょう。

 

注意点としては10年間交換不要と記載がされていても性能劣化はするので、3年後には集塵効率が80%、10年後には50%までフィルター性能は衰えている事は認識しておく必要があります。

 

バルミューダや海外メーカーのフィルターは1年ごとに交換するため集塵効率劣化を気にする必要は無いですが、ランニングコストとして交換に7000円前後の費用が発生します。

 

3.LEDライトが寝るときに気になる

オシャレなデザインの特徴として、本体下部に空間あるスペースが設計されています。

 

ここにLEDライトが搭載されており、旅館の足元を照らす誘導ライトのような雰囲気が味わえるのですが

 

ユーザーによってはライトの明るさが就寝時に気になるようです。

 

周囲環境の明るさに合わせてLEDライト光量を調節機能が備わってはいるのですが、それでも明るさが気になることもあるようです。

 

本体操作部での手動設定にはないますが、LEDライトをOFFにすることはもちろんできますので購入して明るさが気になるようであれば、ライトは消すようにしておきましょう。

 

4.電源コードがイマイチ

電源コードとなるACアダプターに不満を持つ声は少数ながら確認ができました。

 

コンセント部分にAC部を配置せず、コード間に配置していることで配線収納が気になると本体のデザイン性が高いだけにギャップを感じている方はいるようです。

 

コード側にACがくることで、コンセント部はスッキリするためこの点はメリットになるでしょう。

 

口コミから分かるA01Aオススメの購入ポイント!

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バルミューダの空気清浄機をデザイン性だけでなく、一般的な空気清浄機と比較してもオススメだと言えるポイントを口コミを元にまとめます。

 

ちなみに空気清浄機能と脱臭機能、お手入れ各項目において高評価だったので、この事を踏まえて読んでみるといいでしょう。

 

  1. タワー型で省スペース設計
  2. 大容量の空気循環
  3. 脱臭スピードの速さ
  4. ボタンは3つだけの簡単操作
  5. ファンが水洗いできてお手入れ簡単

 

1.タワー型で省スペース設計

本体サイズが横幅・奥行26cm、高さが70cmと置場所に困りにくいタワー型のスリム設計となります。

 

タワー型の空気清浄機はダイキンが最も有名なのですが、バルミューダよりも空気清浄面積が狭い31畳モデルで、本体サイズが横幅・奥行31.5cmとなっています。

 

いかにバルミューダ製品がコンパクトでオシャレでパワフルなのか分かる比較となりますね。

 

2.大容量の空気循環

空気清浄機は空気を浄化するために、より多くの空気を吸引することが重要となります。

 

運転モードで最もパワフルなジェットモードでは毎分7000Lの空気を清浄する事ができるとされており、風量は7.3㎥/分もあります。

 

この数値がどれだけ凄いかは伝える事が難しいのですが、ドライヤーの風量で例えるなら1.3㎥~1.8㎥/分が一般的な風量とされています。

 

バルミューダ空気清浄機は「風量2」で1.5㎥/分。「風量3」で4.8㎥/分とモードを上げる事で数値が大きく上がるため、いかに多くの風量を送り出し、吸い込んでいるのか理解することができるでしょう。

 

3.脱臭スピードの速さ

空気循環の項目と若干被りますが、匂いが気になる状況になっても空気清浄機の運転モードを上げるだけでパワフルに匂いの集塵が行われます。

 

ハイスペック空気清浄機の集塵フィルターは基本的に「HEPAフィルター」が主流なので、0.3μmの微粒子を99.97%集塵は他社メーカーもほぼ共通項目です。

 

また脱臭フィルターには「活性炭」を用いることも他社メーカーほぼ同じなので、口コミで脱臭力に好評があるのは大量の空気を吸い込むパワフルな清浄力が決めてだと考えられるでしょう。

 

4.ボタンは3つだけの簡単操作

電源や風量を調整する操作部は、機器本体の上部に配置されておりボタンがたったの3つだけと非常にシンプルなデザインとなっております。

 

左側に電源ボタン、右側に風量調整/モード切替ボタンとジェットクリーニングボタンとこれだけなので分かりやすいでしょう。

 

5.ファンが水洗いできてお手入れ簡単

空気清浄機の上部に、送風ファンが搭載されていますが簡単に取り外すことができる3つのパーツで構成がされています。

 

取り外したパーツは全て水洗いが出来ますので、ホコリがファンにたまっても水洗いをすれば衛生的に保つことが可能です。

 

BALMUDA空気清浄機は高い?安い?

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バルミューダの空気清浄機A01A本体価格は、税込59,400円で販売がされています。

 

A01A空気清浄機の適用面積は36畳まで対応しており、8畳を清浄するスピードは8分とかなりパワフルなモデルになるでしょう。

 

日本メーカーの他社製品で比較すると

Panasonic=F-VXU90

適用面積40畳/8畳の清浄スピード7分

約8万円

 

ダイキン=MCK70Y

適用面積31畳/8畳の清浄スピード9分

約6万円

 

SHARP=KI-PX75

適用面積34畳/8畳の清浄スピード9分

約9万円

 

このようになります。

 

つまり本体価格は性能面から考えるとかなりコストパフォーマンスが良く、なんと言ってもデザイン性が素晴らしい製品と考えれば「高いor安い」で答えるなら「安い」と評価させていただきます。

 

注意点としましては、集塵・脱臭フィルターの交換目安が1年間となるため消耗品の費用も購入前に把握しておくことは重要でしょう。

 

集塵・脱臭フィルター「A01A-P100」のセット販売価格は約1万円で、集塵フィルター「A01A-S100」約7700円、脱臭フィルター「A01A-D100」約3300円と個別での購入も可能です。

 

BALMUDA空気清浄機A01Aの基本スペック

本体サイズの設置面積が26cm四方と省スペースにも関わらず、適用床面積は最大36畳と空気清浄のパワフルさに驚かされます。

 

運転音は口コミにもありましたが通常時は気になる事はなく、異臭が発生した時や空気が淀んでいる時に自動でモードを切り替えことで最大音の64dB近くを発生させるのでしょう。

 

45dB以上になれば明らかに気になる音の大きさとなりますので、風量3あたりから音が気になる方は増えるかもしれませんね。

 

フィルター交換は1年に1回と周期は早く感じますが、海外メーカーが販売している空気清浄機では1年に1回交換することが普通で、日本メーカーの何年も交換不要というフィルターの方が珍しいと言えます。

 

オシャレなだけでなく、省スペースでパワフルなのは高評価ポイントでしょう。

 

合わせて購入する事がオススメな製品

 

サーキュレーター「A02A」

 

サーキュレーター「EGF-3400」

 

クリーナー「C01A」

 

まとめ

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オシャレな家電メーカーバルミューダから販売されている空気清浄機A01Aの口コミを調査しデメリットやオススメポイントを解説してきましたがどうだったでしょうか?

 

デザイン性だけでなく、空気清浄機としての機能も非常に優秀で最大36畳もの広さに対応しており、8畳の広さなら約8分で清浄してしまうパワフル性能。

 

設置範囲も省スペースなため導入はしやすいでしょう。

 

デメリットとしては、風量3や4での運転は音が気になるという事や、デザインがオシャレなだけに電源コードのACアダプタが残念だった。フィルター交換時期は1年と早すぎる。

 

このような口コミが確認できましたので、購入する際にはこのような項目が問題ないか再度しっかりと検討し購入するようにしてみましょう!

 

 

 

オシャレな家電製品はバルミューダ