ワンちゃんや、ネコちゃんが最近シャンプーしたばかりなのに匂いが気になる。
散歩帰りの足の汚れが気になる。
このような内容でペットを何回も入浴させることにストレスを感じていませんか?
ペットの体を清潔にしてあげる場合、大きく2つの作業行程に分ける事ができるのですが
- 身体を洗うシャンプー
- シャンプー後のドライヤー
このように行程を2つに分けた場合、皆さんはどちらの作業によりストレスを感じるでしょうか。
実際に調査をしたところ
シャンプーをする事にストレスを感じる方は意外と少なく、シャンプー後のドライヤー作業に大きなストレスを感じている飼い主さんが多い事が、スペック図鑑の独自調査により分かっています。
ワンちゃん、猫ちゃんのお風呂タイムはどちらの作業に大きなストレスを感じますか?
— スペック図鑑~家電アドバイザー~ (@supekan777) 2022年3月26日
#犬 #猫 #ペット
実際にこの記事を読んでいるあなたも、「楽にドライヤーで乾かすことが出来ればもっと可愛いペットの洗う頻度を増やしてあげれるのに!」と考えた事がある方もいるかもしれません。
今回紹介するペットハウス「Drybo Plus」があればワンちゃん、猫ちゃんがお部屋の中でリラックスしながら簡単に身体を乾かすことができるようになりますで、体臭や汚れが気になったらスグにでも洗ってあげよう!と思い立つようになるかと思います。
是非とも参考にしてみることをオススメさせていただきます。
※この記事はHomerunpet(ホームランペット)さんからドライヤーハウス「Drybo Plus」の製品提供をして頂き作成したレビュー記事となります。
クラウドファンディング「Makuake」にて製品の詳細が確認できますので、ペットのドライヤーで悩みをお持ちの方はチェックしてみてください。
目次
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ペットのシャンプー後は、、、
ペットのシャンプー後にストレスを感じる方が多いのはそれなりの明確な理由があるからです。
例えば
ワンちゃんであれば、身体を震わせて水を撒き散らしたり、そこらじゅうを暴れ回ったり、せっかく洗った身体をゴロゴロと床に擦り付けてしまったり
猫ちゃんの場合は、そもそも濡れる事を嫌う特徴があるためシャンプー後は関係なく常に大変なのですが、シャンプー後は威嚇されたり、震えが止まらなくなったり
このように飼ってるペットによって症状は異なりますが、犬の場合はドライヤーをしたいのに手が付けられなくなってしまい体力的なストレスを感じ、猫の場合は恐怖を感じたり心配になってしまったり精神的にストレスを感じる事が多いからです。
ちなみに猫は本能的に水に濡れる事がかなり苦手な動物になりますので、そもそもシャンプーすることは控えた方がよく、それでも洗ってあげたいのであれば早急に身体を乾かす事ができる環境を整えてあげることが飼い主の使命です。
ワンちゃんについても、体臭が変化することに抵抗を感じる習性を持っているため、シャンプーの頻度は10日から2週間に1回が目安とされています。
月に2回~3回することになる犬のシャンプーが終わった後、皆さんがどのような悩みを感じているのか、TOP3をまとめましたので参考にしてみてください。
シャンプー後の悩み3選
犬のシャンプー後にどのような悩みを感じているのかインターネットのキーワード検索数を調べると「暴れる」、「抜け毛」、「震える」というワードが多く見受けられました。
- 暴れる
- 抜け毛
- 震える
実際にこのワードを見て「確かに!」と共感して頷いている方もいると思うのですが、これらの悩みはハウスドライヤーの「Drybo Plus」があればまとめて解決できると言って過言ではありません。
しかし、まずは何故シャンプー後ワンちゃんにこのよう症状が現れるのか理解してあげる事も必要ですのでそれぞれの行動について詳しく確認してみましょう。
1.そこらじゅうを暴れ回る
暴れ回る原因は様々ですが、大きな理由としては犬の嗅覚が関係していると考えられています。
シャンプーの匂いは人間からすると良い匂いと感じる事ができるのですが、犬からすれば自分の体臭がシャンプーの匂いに変化してしまい不快だと感じている事が多いようです。
床に身体を擦り付けたり、ゴロゴロする特徴のある犬は匂いを戻そうとしている行動と考えられている訳なのです。
またシャンプー中は身動きが出来ないように押さえつけられていたり、シャワーの水圧や水温の変化にストレスを感じ、そのストレスから解放されたことにより暴れ回るという原因も考えられています。
2.シャンプー後は抜け毛が気になる
ドライヤーで犬を乾かすことは風邪を引かせないためにも超重要な作業となりますが、シャンプー後のドライヤーはしっかりブローをしながら乾かさないと抜け毛が飛び散り気になって仕方がないでしょう。
ブローをしながら乾かすことで、抜け毛をしっかり回収でき問題は解決するのですが、1人で犬のドライヤーをする場合、暴れたりウロウロされたりするのを抑えておかなければならないので物理的に難しいです。
またダブルコートの犬種であれば季節によって新しい毛に生え変わる「換毛期」が年に2回程訪れます。
換毛期のシーズンは7月頃と11月頃とされており、大量の抜け毛に悩まされる事になります。
3.ブルブル震えて心配になってしまう
シャンプー後に犬が震えてしまっている場合、純粋に寒さで震えている事が考えられます。
ドライヤーで暖かい風を当てているとしても、犬の体内を温めている訳ではなく表面に暖かい風を当てているだけなので犬は身体が乾燥しきって体温が上昇して元に戻るまでずっと寒い気持ちでいる事になる訳なのです。
またドライヤーの大きな音に恐怖を感じて震える犬もいるようで、寒さに加えて恐怖も感じているとなれば可哀想で仕方がありませんね。
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「Drybo Plus」があれば悩みの解決間違いなし!
ペットのシャンプー後には様々な悩みがあることを解説してきましたが、実際にこのよう悩みを抱えてストレスに感じている方も多い事だと思います。
筆者のスペ太郎が今回商品レビューをさせて頂きましたドライヤーハウスの「Drybo Plus」は、この記事に記載してきたシャンプー後の悩みを大半は解決できる信じられない製品だったので本当に使ってもらいたい商品としてオススメします!
シャンプー後の1番の悩みである、犬が暴れてドライヤーがまともに出来ないという問題は間違いなく解決できるようになりますし
抜け毛がそこらじゅうに付着してしまい後片付けが大変!なんてことも間違いなくなります。
Drybo Plusとは?
Drybo Plus(ドライボプラス)とは、ペットハウスのようなお部屋に温風などの送風機能を組み合わせた「ペットハウス型ドライヤー」です。
ワンちゃんやネコちゃんをシャンプー後にDrybo Plusに入ってもらうことで、ペットも飼い主さんもくつろぎながら自動でドライヤーをする事ができるのです。
筆者のスペ太郎は以前、似たようなペットハウス型ドライヤー商品を見たことがあるのですが、その時は「箱の中にペットを閉じ込めて何十分もドライヤーするなんて可哀想!」このように感じた事を覚えています。
しかし「Drybo Plus」をこれだけオススメしている理由としましては、ドライヤー中もペットと触れ合える「なでなで窓」がある事と、我が家のワンちゃんが予想以上にDrybo Plusの中でくつろいでいる事実を実感したからです。
▫なでなで窓
Drybo Plusがあるとシャンプー後がこんなにも変わる!
ペットハウス型ドライヤーの「Drybo Plus」を利用してシャンプー後に激変したポイントをご紹介します。
1.犬が暴れるので2人がかりでないとドライヤーが出来なかったが、1人どころかハウスドライヤーが全部乾かしてくれるようになった。
2.脱衣所に散らばっていた抜け毛が、ハウスドライヤーの集塵により散らばるどころか捨てる作業まで簡単になった。
3.マイナスイオンを発生させながらドライヤーをするので仕上がりの毛並みが良くなった。また逃げ回ることがないのでブローもしやすくなり、尚更に毛並みが整えやすい。
このような3点が、シャンプー後に大きく変化を感じたポイントとなります。
ハウス型ドライヤーは他社メーカーでも何種類か販売がされていますので、「Drybo Plus」じゃなくてもいいんじゃない?と感じている方もいるはず
ここで「Drybo Plus」だからこそのオススメポイントを解説します。
何故オススメできる製品なのか解説
Drybo Plusが何故こんなにもオススメできるのかと言いますと、同価格帯のハウス型ドライヤーと比較した際に、全部で10個もの独自技術や他社より優位性のある項目を挙げる事ができるからです。
▫独自技術と他社優位性
- 6つの安全装置
- なでなで窓
- マイナスイオン
- 運転モード選択
- タッチパネル
- 送風と温風
- 換気システム
- 静音性
- お手入れ簡単
- ペットハウスとしても
それぞれの項目を1つずつ解説すると非常に長くなってしまいますので、どのような詳細なのか気になる方は下記リンクの「Drybo Plus」公式ページから確認されてもいいですし、
当ブログ「スペック図鑑」でも別記事にて詳しくまとめていますので興味のある方は目を通してみるといいでしょう。
レビューで感じたデメリット
何事にも良い事があれば、良くない事(デメリット)があるものですが、もちろんDrybo Plusを利用してみて感じるデメリットはありましたので記載します。
デメリット
- 設置場所は50cm四方のスペースが必要
- 本体の持ち手ハンドルが低すぎる
筆者のスペ太郎がDrybo Plusを利用してみて感じたデメリットは上記2つで、どちらも機能というよりは「デザイン性」と「大きさ」というように見た目に関する項目となりました。
性能面に関しては実際に試してみて、不満に感じた点が特になく、今後長期的に利用することで感じる事があるかもしれませんが何度か使用してみて大満足の一言に付きます。
デメリットにあげた、「持ち手のハンドル部分が低すぎる」というポイントですが、通常ペットケージなどをイメージするとこんな感じで持ち手が上に取り付けられているのですが
Drybo Plusの持ち手はココにあります。
本体自体は8.8kgとそこまで重くはありませんが、深く屈まなければ持ち手に腕が届かないため、持ち上げる際には不便だと感じました。
ゲージのような持ち手は設計上、難しいかもしれないので、せめて真ん中辺りに持ち手があると深く屈む必要がなく持ちやすかったかなと感じます。
一応はこのように「なでなで窓」を取り外す事で持ちやすくはなるので覚えておくといいかもしれません。
もう一点は、Drybo Plusのデメリットというよりもハウス型ドライヤーを導入するという根本的なデメリットになりますが、設置スペースが50cm四方は確保しなければ導入する事が難しいので、そもそも設置予定の場所を測ってみてスペースが足りないようであれば購入は控えた方がいいでしょう。
結論、置き場所があれば間違いなく買い!
ペットのシャンプー後にドライヤーをする事が今までストレスに感じていた方、ペットハウス「Drybo Plus」があれば様々なシャンプー後の悩みから解放される事がお分かり頂けたのではないでしょうか。
過去にもペットハウス型のドライヤーは何点か販売がされていましたが、「閉じ込められて可哀想」とか「温度が熱くなりすぎないか心配」といったイメージからなかなか購入に至ることが出来なかったのですが
Drybo Plusには「なでなで窓」と「6つもの安全装置」が搭載されている事から、シャンプー後の悩みだけではなく、ハウスドライヤーに対するマイナスなイメージまでも解決してくれる画期的な製品だと実際にレビューしてみて感じる事ができました。
Drybo Plusと同じくらいの高性能ハウスドライヤーを他社製品で購入しようとすれば本体価格が10万円近くすることに対し、Drybo Plusは59,400円(税込)で販売が行われる予定となっています。
現在はクラウドファンディング「Makuake」にて先行の応援販売がされており、なんと20%OFF価格の47,500円で購入する事が可能です!
飼い主様はシャンプー後のストレスから解放され、愛するペットは押さえつけられたり、熱風を当てられるストレスから解放されますので、飼い主とペット双方にこれだけ嬉しい商品は珍しいですし低価格で購入できるとなれば「Drybo Plus」は間違いなく「書い!」とスペック図鑑では評価をさせて頂きます。
Drybo Plusの口コミをチェックする
Drybo Plusは2022年2月28日からクラウドファンディング「Makuake」にて先行販売が開始した間もない製品になりますが、2022年3月27日時点ですでにサポーター(購入者)が990人と1000人を突破目前としています。
応援購入総額は4000万円を超えており、口コミによる人気の凄さが読み取れます。
すでに製品が届き使用した方の口コミやレビューがネット上にて確認をしましたので別ページにてまとめています。
是非とも参考にしてみてください。
Drybo Plusの価格を他社製品と比較する
ペットのドライヤーハウスとして販売が行われている「Drybo Plus」ですが、他社製品含めドライヤーハウスと呼ばれる商品は数が多い訳ではありません。
スペック図鑑の調査にて確認をしたドライヤーハウス何点かの詳細を調べ、Drybo Plusとの比較を別記事にてまとめていますので
ドライヤーハウスを購入したいものの、どこの製品を購入すればいいのか迷っている方は是非とも参考にしてみてください。
Drybo Plusの使い方について確認してみる
ドライヤーハウスをこれまでに利用した事がある!という飼い主さんは少ないことでしょう。
「Drybo Plus」を購入検討しているが、どのように使う商品なのかイメージが出来ない。購入前に操作方法を確認しておきたい!
このように考える方も多いはずです。
購入を検討している方だけではなく、すでにDrybo Plusを購入された方でも使い方や、操作方法について分からない事があれば下記のリンクにて細かい使い方を解説していますので是非とも参考にしてください。