スペック図鑑

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Drybo Plusの使い方まとめ。操作方法やお手入れ方法を解説

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Drybo Plusを是非とも購入してみたいけど、実際にどのように使うのかイメージが出来ない。

 

実際に購入はしたものの、ワンちゃんやネコちゃんに対してどのように慣れさせればいいのか良く分からない。

 

このように悩むこともあるでしょう。

 

この記事では、Drybo Plusのオススメの使い方やペットがドライヤーハウスを怖がることなく慣れるための方法をまとめています。

 

Drybo Plusを提供しているHomerunpetさんが推奨している方法を記載している訳ではなく、スペック図鑑の筆者が実際にDrybo Plusを利用してみてオススメする使い方を記載していますので、この点はご了承ください。

 

目次

 

オススメの使い方

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Drybo Plusはワンちゃんやネコちゃんなどのペットが日常的にくつろげるハウスになったり、身体を洗った後のドライヤールームとして利用することができる嬉しい製品となります。

 

そのためオススメの使い方は「ペットハウス」「ドライヤー」ということになる訳ですが、この2つの使い方でもさらに便利な使い方を知っておく事で購入前の検討材料になったり、購入後でも快適に利用する事ができることでしょう。

 

ちなみにスペック図鑑が独自で考察したオススメの使用方法となりますので、メーカー推奨ということではないことはご理解ください。

 

ペットハウス時

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先ず初めに「Drybo Plus」が自宅に届いてからの使い方としては、ペットを乾かすためのアイテムとして購入する方がほぼ全員だと思うのですが、ドライヤー機能を最初に使うのではなく

 

ペットハウスとして利用を開始するようにしてみましょう。

 

理由としては単純でペットの警戒心が高いまま、いきなりドライヤー機能を利用すると恐怖心を覚えてしまいDrybo Plusの中に入っていくれなくなる可能性があるからです。

 

先ずは扉を開けっぱなしにして、おやつをあげたり、オモチャを入れたりして普段のペットハウスにいる時同様に落ち着くのを待ってあげましょう。

 

ちなみに正面の扉だけではなく、両サイドにある「なでなで窓」もこのように取り外しておくと3箇所から出入りができるようになりますので、全開にしておくのもありですね。

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製品レビュー動画では、Drybo Plusが自宅に到着した時点から庫内に入りたがる子がいくつか見受けられ、そのような子に関してはドライヤー時もうっとりくつろいでいる印象でした。

 

我が家の愛犬は警戒心が強く、なかなかDrybo Plus内に入りたがらなかったので時間をかけて安心できる場所との認識ができると自ら中に入るシーンも見受けられるようになりました。

 

ドライヤー時

 

ドライヤー時も初めて使う際は、運転モードを弱めてスタートするようにしてあげましょう。

 

そのためシャンプー等で身体を洗ってあげた後ではなく、先ずは普通に濡れていない状態で送風運転などを使ってみましょう。

 

徐々に運転モードのパワーをあげてみてペットの反応に特に問題がなければ、是非ともシャンプー後に思う存分乾かしてあげましょう!

 

ドライヤー中はサイドにある「なでなで窓」からペットをブローしながら乾かしてあげる方法がオススメです。

 

特に普段と真逆で、普通は乾きにくい「腹部」や「足先」は直ぐに乾きますので、首もとや背中を中心にブローしてあげると効率的に仕上げることができるでしょう。

 

正面の扉をあけてもドライヤー運転はそのまま起動しますので、ペットが怖がるようだったり、ブローが「なでなで窓」からするのが難しければ扉を開けて正面から対応するのもオススメの方法となります。

 

操作方法

 

ドライヤーハウスを今までに利用したことがある!という方は非常に少ないと思いますので、どのように操作するのか方法を解説します。

 

またDrybo Plusの特徴である「なでなで窓」の取り外し、取り付け方法も確認しておきましょう。

 

タッチパネル部

 

操作部にはタッチパネルが採用されており、直感的な操作をすることが可能です。
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上部の電源ボタンをタップすると液晶がつきます。

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なでなで窓の外し方

 

なでなで窓は機器本体の両サイドに同じサイズで設計がされており、機器内部からは圧が掛けられても蓋が開かない仕様となっています。

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このように機器外部から押し込むことで蓋が開くように作られており、ペットをなでなでしてあげることが可能です。
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なでなで窓の取り外しを行う場合は、機器内部から取り外しを行いますが、なでなで窓の内側に鍵マークの記載がされていますので円盤を解錠の方向に回転させます。

もう一枚

 

するとこのように分離することができますので、両サイド取り外しする場合は、反対側も同じような手順で取り外すようにしてみましょう。
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お手入れ方法

 

Drybo Plusはドライヤー後のお手入れも簡単に設計されたモデルとなりますので、清潔に保つことは難しい事ではありません。

 

基本的に手入れをするべき箇所は、「フィルター」と「排水部分」、「Drybo Plus庫内」だけです。

 

これら3つの手入れ方法も難しい事はありませんので、3箇所すべて清掃しても3分もあれば全て完了することができるでしょう。

 

フィルター部

 

フィルター部分は機器本体の背面に設置されており、取り外し後はまるごと水洗い可能です。

 

取り外しする際は、円盤を回すだけになりますので簡単です。

 

 

排水部

 

排水部分は正面ドア部分付近に、取り外すためのツメが左右に設置されています。

 

取り外す際は結構硬めに設計されているため、バキバキと音がしますが割れている訳ではありませんので、そのまま上に引き上げましょう。

 

Drybo Plus庫内

 

Drybo Plus庫内は水拭きでも乾拭きでもいいのでサッと拭き取るようにしておきましょう。

 

ドライヤー後は後部の排気口にペットの毛がまとまる仕様になっているため、拭き取る前に回収しておくことがオススメです。

 

Drybo Plusの口コミをチェックする

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Drybo Plusは2022年2月28日からクラウドファンディング「Makuake」にて先行販売が開始した間もない製品になりますが、2022年3月27日時点ですでにサポーター(購入者)が990人と1000人を突破目前としています。

 

応援購入総額は4000万円を超えており、口コミによる人気の凄さが読み取れます。

 

すでに製品が届き使用した方の口コミやレビューがネット上にて確認をしましたので別ページにてまとめています。

 

是非とも参考にしてみてください。

Drybo Plusの口コミや評価まとめ

 

Drybo Plusの価格を他社製品と比較する

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ペットのドライヤーハウスとして販売が行われている「Drybo Plus」ですが、他社製品含めドライヤーハウスと呼ばれる商品は数が多い訳ではありません。

 

スペック図鑑の調査にて確認をしたドライヤーハウス何点かの詳細を調べ、Drybo Plusとの比較を別記事にてまとめていますので

 

ドライヤーハウスを購入したいものの、どこの製品を購入すればいいのか迷っている方は是非とも参考にしてみてください。

ドライヤーハウスの他社比較

 

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