今年も暑苦しい夏が近づいて来ましたね!涼しくなる為の空調家電はちゃんと準備できていますでしょうか?
エアコンは必須アイテムになること間違いありませんが、どうしても電気代が気になる家電なので、運転するのを躊躇ってしまう方も多いはず。
こんな悩みを解決するにはサーキュレーターが最適な事を知っていましたか?
サーキュレーターは室内の空気循環が出来る家電製品で、エアコンだけだと室内に起きる温度ムラを効率良く(節電)スピーディ(時短)に改善してくれるのです。
モデルによっては、扇風機として活用できたり、イオン機能により空気清浄機能も果たします。
今回スペック図鑑では2022年の夏に向けて最もオススメできるサーキュレーターを発見しましたので当記事にてご紹介します。参考にしてください!
目次
ワールドリンクの1台3役サーキュレーターが凄い!
クラウドファンディングのMakuakeにてワールドリンクがプロジェクトを行っているサーキュレーターがめちゃくちゃスゴかったのでオススメ記事として急遽作成しました!
なんと1台のサーキュレーターで「サーキュレーター」「扇風機」「空気清浄機」の3役を果たしてしまう驚きの製品なのです。
今年も暑苦しい猛暑が近づいてきていますので、どうせ購入するなら良いものを安くで買ってみてはいかがでしょうか!?
※当ページの画像は一部Makuake公式ページより画像を引用させて頂いております。
サーキュレーターとは?
サーキュレーターとは室内の空気循環をするために作られた、パワフルで直線的送風ができる空調家電です。
エアコンの冷暖房運転おこなうと、冷風は天面に届きにくく、温風は足元に届きにくい性質がある事はご存知だったでしょうか?
このような空気循環では効率が悪く、室内の温度を上手く調整できませんし電気代も掛かります。
サーキュレーターがあると偏りやすい室内の温度差をパワフルな送風により攪拌する事が可能なので、エアコン稼働も効率が良くなり電気代の節約にも繋がる効果があります。
サーキュレーターと扇風機は何が違うの?
サーキュレーターと扇風機は見た目が非常に似ており、どのような違いがあるのか非常に分かりにくいです。
それぞれの違いは2つの観点から解説する事ができるのですが、1つ目は「用途」2つ目は「送風の特徴」です。
1.用途の違い
扇風機=「人が涼むため」
サーキュレーター=「空気の循環をするため」
2.送風の特徴
扇風機=「広範囲に送風する」
サーキュレーター=「直線的に送風する」
このように、扇風機は人が直接風を浴びて涼む家電製品となり、サーキュレーターは直線的な送風で部屋の遠くまで空気を送り出す家電製品と役割が明確に違うことが分かるでしょう。
サーキュレーターの使い方や置き方
室内の空気を循環させるために設置をしますので、効果的な置き方を理解しておくことは重要でしょう。
置き方(設置場所)は用途に合わせて変えることが望ましいのですが下記の図をそれぞれ参考にしてみてください。
□冷房の循環
□暖房の循環
□部屋の換気
□2部屋の循環
□階段や吹き抜けに
1台3役のサーキュレーター「HTS-F602」を徹底解説!
サーキュレーターの基本が理解できたところで、今回のオススメ製品であるワールドリンク株式会社のサーキュレーター「HTS-F602」について詳しく確認してみましょう。
先ずはサーキュレーター性能の基本となる
- 風量調整
- 風の届く範囲
- 首振り機能
- 運転モード
- 運転音
- タイマー機能
- リモコンの有無
これらの内容をMakuake公式サイトでは、一般的な製品と分かりやすく比較して記載していましたので引用します。
この比較表を確認するだけでもHTS-F602の多機能性が十分に伝わってきますね。
ちなみにこの従来品と記載されているスペックのサーキュレーターは市場だと3000円くらいで購入できる性能になります。
HTS-F602は一般販売予定価格が21,300円になりますので、性能差があって当たり前の比較表と言えるでしょう。
サーキュレーターで2万円台の製品は滅多に販売されていませんので、参考程度に1万3千円前後のサーキュレーターとの比較を作成しました。
ちなみにMakuakeプロジェクト期間中であれば超早割の適用により、なんと30%OFFの14,900円で応援購入ができますのでココを踏まえた上で続きを読むといいでしょう。
1台3役って何ができるの?
HTS-F602最大の魅力は1つのサーキュレーターで3つの役割を果たせるというポイントです。
1台3役
- サーキュレーター
- 扇風機
- 空気清浄機(イオン発生)
サーキュレーターと扇風機の1台2役をアピールしている製品は良く見かけますが、空気清浄機能を搭載しているサーキュレーターは非常に珍しいです。
フィルターが搭載されている訳では無さそうなので、ホコリや塵を集塵するのではなく、イオンを発生させ空気清浄を行う方式となっています。
イオン技術に関する詳細は不明ですが、大手空気清浄機メーカー「Panasonic」「SHARP」「DAIKIN」でもイオン技術が採用されているように消臭や除菌に期待ができる仕組みになるでしょう。
また扇風機として活用する際は、他社メーカーだと風量を弱めて首振りするだけですがHTS-F602には「ベビーモード」という赤ちゃんに対応した超微風も送風できるのです!
※風量1~4設定時
豊富すぎる運転モード
ワールドリンクのサーキュレーターHTS-F602は豊富な運転モードも魅力的なポイントです。
通常のサーキュレーターであれば、「ノーマルモード」「ターボモード」「リズムモード」といったように2種類もしくは3種類になるのが一般的なのですが
HTS-F602はなんと6つの運転モードが搭載されているのです。
□6つの運転モード
- ノーマルモード
- 暴風モード
- AIモード
- リズムモード
- ベビーモード
- お休みモード
この中でもAIモードは珍しい機能となっており、本体に内蔵されている温度センサーが室温を検知し状況に合わせて風量を自動コントロールする快適な運転モードです。
その他のモードに関しては公式ページから詳しく確認してみてください!
電気代はどれくらい?
なんの家電製品を購入する時でも電気代がどれくらいになるのかは必ず気になりますよね?
特にエアコンや扇風機のような空調家電は長時間使用する事が多いので、1時間あたりの電気代が10円か15円と、たった5円の差額でも
1日10時間使用すれば月間で1500円もの違いが現れることになるのです。
※年間だと18,000円
電気代を計算するポイントは製品の消費電力を知ることが重要でしょう。
ACモーター扇風機
風量ノーマル→30W
HTS-F602
最低風量1→1.8W
最大風量32→15W
消費電力は1000Wで1時間25円程度になりますので、ACモーター扇風機だと1時間約0.75円、HTS-F602だと1時間約0.045円~0.375円と計算できます。
もしも1日10時間の運転を繰り返したとすれば
1ヶ月間で
ACモーター扇風機 225円
HTS-F602 13.5円~112.5円
1年間で
ACモーター扇風機 2700円
HTS-F602 162円~1350円
このように年間で見ると1350円~2500円もの電気代差があるんです。
他社のサーキュレーターと比較!
ワールドリンクのサーキュレーターHTS-F602が欲しくなってきた、もしくは購入したい!
このように考えていらっしゃる方は多いと思いますが、そもそもサーキュレーターの相場や、一般的な性能ってどれくらいなのか分からないですよね?
今回スペック図鑑にて購入の参考となるように、他社製のサーキュレーター4機種を比較してみました。
- ユアサ(YCLDJ189CFR)
- コイズミ(KCF1811W)
- アイリスオーヤマ(KSFDC151TC)
- バルミューダ(EGF-3400)
比較結果としては、ワールドリンクのサーキュレーターが1番オススメという比較内容になりすが何故オススメなのかも解説していますので参考にしてください。
1万円台のサーキュレーターと比較
ユアサ(YCLDJ189CFR)
本体価格 約14,000円(6/2)
当記事を作成するまではスペック図鑑として最もオススメしていたユアサのサーキュレーターYCLDJ189CFRですが、MakuakeにてHTS-F602を知ってからは2番手となってしまった製品です。
ユアサのサーキュレーターも空気清浄効果が期待できるイオン機能(オゾナイザ)が搭載されており、求める最低限機能はしっかりと備わっています。
HTS-F602はMakuakeプロジェクトが終了すると販売予定価格が21,300円となるため、どちらを選ぶか迷いますがプロジェクト中はHTS-F602を14,900円で購入できるので間違いなくHTS-F602がオススメとなるのではないでしょうか!?
コイズミ(KCF1811W)
本体価格 約12,000円(6/2)
非常にシンプルなサーキュレーターとなっており、切タイマーとリモコンがあれば満足。
このような方にオススメできるモデルです。
Makuakeプロジェクト中であれば、追加で3,000円費用を出せば超ハイスペックHTS-F602にグレートアップできますので前向きに検討されるといいでしょう!
2万円台のサーキュレーター比較
アイリスオーヤマ(KSFDC151TC)
本体価格 約21,000円(6/2)
ユーザーが必要だと思う機能を詰め込んだアイリスオーヤマらしいサーキュレーターです。
消費者が求める機能て多い項目は、360°対応の自動首振り、タイマー機能(入切)、リモコン、部屋干し専用モード。
これらの項目は全て搭載した多機能サーキュレーターと言えます。
本体価格が約2万円と魅力的ではありますが、今回紹介したHTS-F602は、機能がさらに追加されて1万5千円で購入できますのでどちらを購入するか悩む事もないでしょう。
バルミューダ(EGF-3400)
本体価格 約24000円(6/2時点)
バルミューダのサーキュレーターはデザイン性が非常に良く、オシャレな製品として人気があります。
通常のサーキュレーターは羽が3枚で構成されますが、バルミューダは9枚+5枚の2段構造となっており直線的かつ広範囲の送風が特徴的です。
デザインは良いですが自動首振り機能が無いため、サーキュレーター本来の用途として物足りなさを感じる方もいるでしょう。
まとめ
ワールドリンクの1台3役サーキュレーターを紹介しできましたが、空気清浄機能の搭載に合わせ、6つの運転モードが備わっている事には非常に驚かされました!
赤ちゃんがいらっしゃる家庭でもベビーモードを使えば今年の暑い夏も安心して乗り越えれそうですし、常に快適な空間を維持したいならエアコンとAIモードの併用で、効率良く節電することも可能でしょう。
通常であれば、1台3役サーキュレーター「HTS-F602」を購入するのに本体価格が役2万2千円となるようですが、クラウドファンディングMakuakeのプロジェクト期間中であれば超早割の適用により、なんと30%OFFの14,900円で応援購入ができます!
この記事作成時には既に1146人もの購入者がいらっしゃったので、かなり期待されている製品とも言えますし、スペック図鑑も思わず取り上げてしまう程のスペックでしたので満足して使用できるサーキュレーターになるのではないでしょうか。