macco(マッコ)って何？どのような製品なのか徹底的に解説

macco(マッコ)とはMadSpace Japanというメーカーが製品提供している｢吸引&水拭き電動クリーナー｣です。

吸引&水拭き電動クリーナー？？と名称を聞いてもピンとこないかもしれませんが、一般的な掃除機に水拭き機能が搭載された新しいクリーナーだと考えて頂けると分かりやすいかと思います。

さらにmacco(マッコ)はただの吸引&水拭き電動クリーナーではなく、追加機能として｢除菌｣+｢自動クリーニング｣まで搭載された驚きの最先端クリーナーとなっています。

1台のクリーナーで同時に｢吸引｣+｢水拭き｣+｢除菌｣ができ、掃除終了後もモップのクリーニングを全自動で行ってくれますのでこれほど楽チンなクリーナーはなかなか出会えないでしょう。

新しい時代を切り開くであろうMadSpace Japanのmacco(マッコ)について、この記事を機に知ってもらうことでこれからの価値観が変わると思いますので是非最後までチェックしてください。

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引用元:Makuake公式

maccoの本体サイズは、横幅28.5cm奥行19.5cmとなっていますので｢16インチのパソコン｣相当のスペースで設置場所を考える事ができます。

持ち手の高さは120cm程になりますので身長が150cm～160cmの方には大きく感じるサイズ感になるかもしれません。

重量に関しては3.9kgと最近の掃除機と比べれば重めの作りになっています。要因としては水拭きをする為に水タンクをセッティングする為にどうしても本体は重くなってしまうからです。

実際に清掃をおこなう際は、持ち手側に重さを感じにくい設計となっており片手でスイスイ操作が出来ますので清掃時は大きく気にならないでしょう。

バッテリー容量は大容量の5000mAhのリチウムイオンバッテリーを採用しています。

充電時間は約6時間で満タンになり、運転時は｢ecoモード｣と｢Maxモード｣の2種類で運転時間が異なります。

ecoモード約50分

Maxモード約40分

充電時間が6時間で満タンになるのは、少し気になりましたが実際に清掃する時間は20分～30分もあれば十分な事が一般的なので、3時間ほど充電出来れば問題ないでしょう。

また清掃後は自動クリーニングをするのですが、充電ドッグに戻さないと自動クリーニングは出来ない仕組みになっているので、充電し忘れになる事はまず考えにくいでしょう。

つまり毎回フル充電で清掃が開始できるので、運転時間で困る事は考えにくいということですね。

maccoのスペックで唯一気になる所は運転音です。

ecoモードで75dB

Maxモードで78dB

となっていますので、一般的な掃除機に比べれば10dB近く大きい数値が表記されています。

引用元:新潟県村上市HP騒音振動の大きさの例

上図では70dBが電話のベル、騒々しい事務所の中、騒々しい街頭と例えがされていますが、確かにワンルームのお部屋では運転音が隣人に聞こえないか気になるかもしれません。

一般的な掃除機では60dB～70dBが標準なので運転音は必ず理解しておく事が必要です。

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運転中の操作性は非常に簡単な作りとなっています。

電源ボタンは持ち手の部分にありますので、電源ボタンを押すだけで運転が開始します。

持ち手の内側にある電解水スプレートリガーを握る事により、水拭き状態になるのですがトリガーを握らなければ普通の乾拭きも可能です。

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本体は自立して立つことができる設計になっていますので、清掃中に別の作業をする事になっても、本体を寝かせたり、いちいち充電ドッグに戻すことなく自立させておけるのは非常に便利です。

スペック図鑑