
家電量販店で販売されている
スティック掃除機は種類が多くてなにを選べばいいか分からなくなってしまいますよね。
王道はダイソンか、Sharkの掃除機ですが
これまたラインナップは多いし、値段も高価なものばかり…
筆者は電気屋で掃除機を売ってた経験ありますが、皆さん違いを分からず、私が説明をして違いを理解した頃には、
欲しいモデルは高すぎて買えない…

このように、どうしても予算オーバーしてしまうことが多く、結局は検討して買わない人や、妥協して下位モデルを購入する人がたくさんいらっしゃいました。
しかし、今回!
このような悩みを解決する掃除機、見つけてきましたよ!!
その名も「Dreame X1 Air」

X1 Airはコスパに優れているだけでなく、
日本家庭に相性バツグンなスティック掃除機です!
今回はX1 Airを、ダイソンやSharkの掃除機と比較したり、実際にX1 Airを動かしてレビューしていきます。
掃除機選びに悩んでいるなら是非とも参考にしてください。
※この記事は「Dreame」さんから「X1 Air」の製品提供をして頂き作成したレビュー記事となります。
Dreame X1 Airって何が良いの??

X1 Airは本体価格49,800円の掃除機にも関わらず
- 本体重量(スティック含む)1.4kgと超軽量
- ダストボックス&フィルター水洗い可能
- グリーンライトによるホコリの可視化
- メインヘッド含む4つのアタッチメント付属
- アタッチメントも収納できる自立式スタンド付属
このように様々な魅力ポイントを兼ね備えており、これらの項目は日本家庭で使用するにあたり非常に相性の良い内容と言えます。
ちなみに「吸引力」と「排気」については触れませんでしたが、この2つは性能が高くて当たり前なので記載してません。
そもそも「吸引力」と「排気」がポンコツならレビューもしませんし、レビューするにしてもタイトルからボロカスに言うので、X1 Air に関しては安心してください。
まぁ、吸引力に関しては後ほど実践動画見たら分かることでしょう。
ひとまず性能が良いと言っても
比較対象が無いと分かりにくいでしょうから、同価格帯のダイソン・Sharkのモデルを比較してみました。
掃除機選びの基準にしてみてください。
X1 Airと超有名ダイソンを比較してみた
ダイソンの掃除機は様々なラインナップがありますが、X1 Airと同じく軽量タイプとして販売されているのは「Dyson Micro Plus」というモデル。
偶然にも同じ価格帯で販売されていたので、先ずはこの2機種を比較していきましょう。
| 項目 | Dreame X1 Air | Dyson Micro Plus (SV33 FF PL) |
|---|---|---|
| 価格 | 49,800円 | 49,800円 |
| 本体質量 | 0.9kg | 0.97kg |
|
スティック 装着時 |
1.4kg | 1.54kg |
| 本体長さ | 約1038mm | 約1091mm |
| 集じん容量 | 約0.2L | 約0.2L |
| 運転時間 | 約35分 | 約25分 |
|
強モード 運転時間 |
約6分 | 約5分 |
| ヘッドライト | あり |
あり |
| 検知機能 |
自動吸引調整あり (床状態を検知) |
自動調整なし |
| 付属品 |
メインヘッド ミニヘッド ブラシノズル ソフトブラシ |
毛絡み防止スクリューツール コンビネーションノズル 隙間ノズル 卓上ツール |
| 収納スタイル |
アクセサリー収納式 自立スタンド |
自立式スタンドドック (充電兼用) |
ほとんどの性能はDreame X1 Air が優秀だとパッと見で分かりますが、スペック表を見ただけでは別にダイソンでも良いんじゃない?と感じる人も多いことでしょう。
筆者もダイソン、意外とコスパ良いやん!
と表を作った時は思ったんですが、
Dyson Micro PlusとDreame X1 Airは、スペック表では分からない所に大きな差があるな…と記事を書きながら実感させられました。
先ずはダイソン掃除機
残念ながら、スタンドは付いてきますがアタッチメントを収納する場所がありません!筆者は上位モデルのダイソンV12を過去に使ってましたが、マジでアタッチメントの収納場所には困りました。
また、ダイソンDyson Micro Plusはダストボックスを取り外して水洗い出来ません。
ただ、レバーを押せばポンっとゴミを捨てれる機能はかなり便利です。
X1 Airはその点、アタッチメントもスタンドに収納でき、ダストボックスは取り外して丸ごと洗えるので衛生面も安心です。
また、アタッチメントを交換する際も
ダイソンはスティックとメインヘッドをどこに置く??ってなりますが、X1 Air はこのようにスタンド上で全て付け替えが完了します。


そもそもスペック面でもX1 Air が優秀なんですが、スペック表から分からない利便性も考慮して、どちらを選ぶのか検討するようにしてみましょう。
X1 AirとSharkを比較してみた
次はSharkの「EVOPOWER SYSTEM BOOST LC600J」と比較していきます。
本体価格はDreame X1 Airより2万円ほど高いのですが、性能面や本体のサイズ感がもっとも近かったので比較の対象にしました。
筆者としては、ダイソンよりSharkの方がオススメの掃除機として現場では販売していたので、DreameがどこまでSharkに対抗できるのか見ものです。
それでは詳しくみていきましょう!
| 項目 | Dreame X1 Air |
Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST LC600J |
|---|---|---|
| 価格 |
約49,800円 |
約71,500円 |
|
本体重量 スティック装着時 |
約0.9kg スティック時約1.4kg |
約0.8kg スティック時約1.5kg |
| 本体の長さ | 約1,038mm | 約1,038mm |
| 検知機能 |
自動吸引調整あり |
自動吸引調整あり |
| 連続運転時間 | 最大約35分 | 最大約30分 |
| ヘッドライト | あり | あり |
| 壁ぎわ性能 |
エッジ対応だが 吸引ブーストは無し |
壁際では吸引力を 最大2.5倍にアップ |
| 付属品 |
メインヘッド ミニヘッド ブラシノズル ソフトブラシ |
ブラシ付き隙間用ノズル マルチノズル ミニモーターヘッド |
| 収納スタイル |
アクセサリー収納式 自立スタンド |
アクセサリー収納式 自立スタンド |
スペック表を見る限り、大きな差は無いように見えますが、Sharkは高性能センサーを積んでいる為、壁際の掃除には強そうです。
ゴミが多ければ自動で吸引力をアップさせる検知機能はX1 Air にも搭載されていますが、壁際で2機種の差がどれくらいでるのかは正直分かりません。
Sharkは利便性も良く、ダストボックスは水洗いできて、片手のワンタッチ操作でスティック型からハンディ型に変更できたり、ゴミ捨てもワンタッチで可能なため、さすが筆者がDreame X1 Airに出会うまでは量販店で推し掃除機にしていただけあります。
正直言うとX1 Airの方が…
ってさらに上回る訴求するポイントが機能面では見つかりませんでした。
問題点は、このSharkに7万円お金を出すのか?
多くの人は7万円はちょっと…と渋るはず。
Dreame X1 Airはその点49,800円で、ほぼ同等のスペック、利便性を兼ね備えていると考えたら非常に手が出しやすいモデルと言えます。
Sharkと言えばスティック部分が折れ曲がるモデルが有名なので、それが欲しいならSharkを選ぶべき。
と言いたいとこなんですが
折れ曲がるタイプは価格が9万円を超えてくるんですよね…
曲がらないSharkに7万出すなら、Dreame X1 Airを5万円で買った方が断然オススメだと筆者は考えています。
スペックでは分からないX1 Airの魅力!

スティッククリーナーの魅力って
「スペック表」を見ただけでは分からないことだらけ。
実際に筆者はダイソンの最上級モデルV12を使用していましたが、「確かに吸引力は強い」「吸ったゴミが可視化できる」
ただ、
ここがもっと良ければなぁ…って言うのは「買って使ってみて」からしか分からないんですよね。
Dreame X1 Air は、この「ここがもっと良ければなぁ…」を解決してくれる部分がとても多かったんです。
以下にて、
X1 Air を実際に使用して分かった魅力を詳しく解説していくので購入時の参考にしてください。
ヘッドの可動域が広く操作性も高い

ヘッド部の可動域が狭いとテーブルの足場や、イス周りを清掃する時にヘッドが床面から離れてしまいゴミが吸えずにイライラ。
X1 Air のヘッドは前後に動くだけでなく、
左右にも広く可動域が設計されているため掃除機をクルクル手首をひねるだけで、足場の清掃をスイスイ終わらせる事ができるんです。
ヘッドの動きが悪いと自分自身があちこち角度をつけて動く必要があるため、可動域が広いヘッドと言うだけで日々の掃除がとても楽になることでしょう。
撮影の兼ね合いから普通はあり得ない角度になっていますが、掃除機の傾き具合とヘッドの回転の角度に注目してご覧ください。
これだけヘッドが思った通りに動いてくれると、
掃除するのが本当に楽しくなりますよ!
水洗い対応メンテナンス性が非常に高い

掃除機はゴミを吸い込む機械ですが、だからと言って汚い状態で使い続けたくないですよね。
Dreame X1 Airは上記画像のようにダストボックスを分解して全て水洗い出来るので、常に清潔な状態を維持可能。
更にはダストボックスだけでなく、
ヘッドのローラーも取り外して洗えるのも大きな魅力なんです。
掃除機を売っていた頃、
良くされていた質問の中に「ダストボックス水洗い出来ますか?」これは上位にランクインしていたんですが、それだけ衛生面を気にしているユーザーが多いという証拠。
また、高級な掃除機ほど清潔に保ちたいですし、長持ちさせたいと思うのはごく自然なことですよね。
定期的にバシャッと洗って
スッキリした気持ちで日々の清掃を楽しみましょう!
充電もしやすく収納性もバツグン

スティック型クリーナーを購入した後に気づく、後悔しやすい項目に「収納のしにくさ」「充電のしにくさ」が挙げられます。
掃除機が自立しないと寝かせて収納するしかなかったり、
壁に立て掛けていても充電コードがだら~んと垂れていると、足や手が引っ掛かってバタン!と倒してしまうなどストレスが溜まりやすいポイントとなります。
その点、X1 Airは
このように付属の収納台に置けば自立しますし、付属のアタッチメントも全て完璧に収納することが出来ちゃうんです。

この状態でそのまま充電しても良いですし、

充電コードの見た目が気になる。
充電コードが届かない言った場合は、なんとバッテリーを本体から取り外して好きな場所で充電も可能。

X1 Air はとにかく利便性が高く、
購入後に後悔しにくい製品だなぁ。と使い込めば使い込む程に思い知らされる掃除機でした。
X1 Airの吸引力を実践レビュー!!

X1 Air の魅力は伝わった思いますので、
それでは実際にゴミを吸い取ってもらいましょう。
上記画像のように日常ではありえないレベルでゴミを散らばせておきました。
昔飼っていたワンちゃんを思い出したので、ペットがいる家庭ならあり得るシチュエーションということにしておきましょう。
どうでしたか?
あれだけの量を簡単に吸い込んでしまいました。
吸引モードはオートモードにしていたので、強モードにしておけばまだまだ吸引力はアップします。
次は本当に髪の毛が絡まりにくいのか
たくさんの毛糸を散らばせて吸い込んでみました。

それでは、レッツゴー!
見事に絡まることなく全て吸い込むことが出来ました!
毛糸は縦向きだけでなく、横向きにも置いたり、わざと毛玉も置いていたので本当に絡みにくいんだなと実感しました。
一応の注意点として
- 毛の長いカーペット
- 布団の上
ここで普通のヘッドを使用すると絡まって運転が止まるので、上記の場所では付属のヘッドを使う前提で考えるようにしてください。
吸引力もパワフル、毛も絡まりにくい、本体がとても軽い、メンテナンス性バッチリ、価格も安い。
もう言うこと無しです。
こんなに素晴らしい掃除機を見つけれて大満足でした!!
Dreame X1 Airを一緒に開封してみよう!

それではDreame X1 Airを一緒に開封していきながら、どのような付属品があるのか、どのような設計の掃除機なのかを詳しく見ていきましょう。
箱を開けると、
さっそくたくさんの部品が登場。
一つひとつ丁寧に袋詰めされていて安心感があります!

袋を全て外してみました。
ホワイトカラーのスティック掃除機って以外と少ないんですけど、こうやって見るとやっぱりホワイトベースの家電ってキラキラしてて魅力的ですね!

箱の中身は全部でこんな感じ。
アタッチメントが豊富で家中どこでもキレイに出来そうです。

自立スタンドを入れるの忘れてました…
これがないと、マジでスティッククリーナーって家の邪魔者になりますから…
収納時に自立しない掃除機は本当に買うの辞めましょうね。

スティッククリーナー本体の構造

それではX1 Airの本体を詳しく見ていきましょう。
この画角だと結構大きく見えますけど、これで本体重量はたったの0.9kg。
グリップも握りやすく文句なしです。
ダストボックスは取り外しやすさ、手入れのしやすさが重要。
丁寧に外し方も記載してくれています。

簡単に外れました。
電気屋で働いてた時、ダストボックスの外し方分からず力任せでぶっ壊してしまったお客様を何人も見てきたので、この構造は安心できます。

ダストボックスの上部には布素材っぽいフィルターが配置されています。

ポコッと外れました。
このフィルター水洗い出来るのでありがたい。

コチラもフィルターですが同じく簡単に外せて水洗いも可能です。
つまり、ダストボックスは全部丸ごと水洗いOK。最高すぎません!?

X1 Airはバッテリーの着脱が可能です。
これ何が良いかって、掃除機を収納している場所で充電する必要が無く、バッテリーだけ移動させて好きなところで充電できちゃうんですよね。

掃除機が収納時に自立していたとしても
充電のコードがびろーんって垂れ下がって不格好に見えるのが気になる場合もあるので、充電場所を選べるのってかなり嬉しポイントだと思います。
アタッチメントの詳細について

X1 Air には4つのアタッチメントが付属されています。
先ずはメインとなるローラーヘッドを確認し、その後さまざまな場所で使える3つのアタッチメントを見ていきましょう。
ローラーヘッドははシンプルな構造となっています。
ただ、なぜか長い髪の毛が絡まりにくい作りになっているらしく、実際に実験した際も絡まなかったので毛の絡まりで困る事は少ないでしょう。

X1 Air のヘッドは可動域が広く、
こようにソファやベッドの下、デスクや物置の下もスイスイ入り込みやすく設計されています。

稼働域は左右にもかなり傾くので、狭い隙間で掃除機をクルクル回転させてもヘッドがしっかりと対応してくれます。


先端にはグリーンライトが搭載されているので、肉眼では確認できないようなチリ・ホコリもしっかりと確認しながら清掃することが可能です。

次は付属のアタッチメントを見ていきましょう。
これは布団用のヘッド。
布製のソファや、車の座席にも使えそうです。

次は隙間ノズル。
家具の隙間や、窓レールを綺麗に掃除することが出来ます。

ブラシをスライドすれば、
狭い隙間をこすりながら清掃でき、パソコンキーボードなどの掃除にも役立ちます。

これは良く分からなかったんですが
公式サイトみたら、こっちのヘッド使ってパソコンのキーボードを掃除してました。

繊細な表面を掃除する時に使えるヘッドのようです。

付属のアタッチメントは自立スタンドに収納できるよう設計されています。
アタッチメントは置き場所に困る製品が多いので、この設計は非常に有難いですね。

X1 Air 本体を収納したらこんな感じ。
収納台のサイズは縦、横ともに30cmほどしかないので本当に設置場所に困りにくい製品でした!

まとめ

Dreame X1 Airは、「高性能=高価格」というスティック掃除機の常識を覆すだけでなく、日本家庭に最適な製品として存分に魅力を発揮してくれました。
王道のダイソンやSharkと比較しても、性能面や、軽さ、使い勝手は対等レベル。
それでいて価格は5万円以下と、非常に手が出しやすいモデルです。
特に魅力的なのは、
-
軽くて取り回しが良い操作性
-
ダストボックスやローラーまで水洗いできるメンテナンス性
-
自立スタンド&アタッチメントが一括収納できる設計
-
着脱式で充電場所を選べるバッテリー
このように
「買ってから差が出る」ポイントがしっかり作り込まれている点。
7万〜9万円クラスの掃除機に手を出すのは正直ハードルが高い。でも、安さだけで妥協したくもない。
そんな人にとって、Dreame X1 Airは後悔しにくく、満足度の高い製品と言えるでしょう。
掃除機選びで迷っているなら、「とりあえず安心して選べる一台」として、強くおすすめできるスティッククリーナーでした。

