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【macco(マッコ)】子供の食べこぼしやペットの粗相が一瞬で解決!吸引&除菌&水拭き電動クリーナー

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掃除機と言えばゴミを吸い取る便利な家電製品だと誰しもが想像できると思いますが、もしもゴミを吸い取るだけではなく、「水拭き」もできて「除菌」もできる掃除機があるとしたら欲しくありませんか?

 

例えば

 

  • 料理中に具材を飛ばしてしまい床が汚れてしまった。
  • 子供がご飯をフローリングや絨毯に落としてしまった。
  • 犬や猫がそこらじゅうに粗相をしてしまった。

 

このような悩みって日常的に誰しもが体験しているのでは無いかと思うのですが、掃除機だけでは床を拭くことができなかったり、生ゴミを吸い取るのには抵抗がありティッシュや雑巾などで結局掃除を行っていることでしょう。

 

もしもこのような悩みがたった1つの家電製品全て解決すると考えたら是非とも欲しくなってしまいませんか!?

 

今回はこのような悩みをたった1台で解決できてしまう「吸引& 水拭き&除菌クリーナーmacco(マッコ)」をMadSpace Japanさんから商品レビューを兼ねて提供して頂きましたので、忖度なく使ってみた感想をまとめていきたいと思いますので是非とも参考にしてみてください。

 

※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。

www.makuake.com

 

目次

 

そもそもmaccoって何?

特徴やスペックの確認はコチラ

macco(マッコ)とは?

 

  • 吸引& 水拭き電動クリーナー「macco(マッコ)」の実力やいかに

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掃除機のように吸引も出来て、水拭きもしてくれるなんてどういうこと!?と疑問に感じている方もいるかもしれませんが

 

「百聞は一見にしかず」という事でまずは実際に電動クリーナー「macco」の実践動画を視聴してみてください。

 

※運転音が流れますので再生時はご注意ください。

 

□濡れたティッシュ&ソース&犬の食べかすを清掃

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□フローリングにワンちゃんがしてしまった粗相を清掃

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□カーペットの粗相を清掃

 

カーペット清掃時は吸引力によって動きが重くなることから、撮影しながらの片手操作だと上手く撮影できていません。後日ワンちゃんが粗相してしまう悲劇が起きたら撮影者立ち合いのもと動画を更新させていただきます。

 

写真データは清掃後の写真ですが、macco(マッコ)を30往復くらいさせれば写真のようにキレイにすることができました。

 

 

カーペット①

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カーペット②

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清掃後(30往復くらい)

カーペットの種類やワンちゃんネコちゃんが粗相をしてからどれくらい時間経過しているかで汚れの落ちやすさは異なりそうです。

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視聴してみていかがでしたか?

 

正直なところ使い始める前までは、簡単に水拭きが出来て、生ゴミが吸えればいいかな。という軽い気持ちで考えていたのですが、予想以上の洗浄力と吸引力をmacco(マッコ)は持ち合わせており、フローリングの汚れを落として吸引することはもちろんのこと

 

カーペットのワンちゃんがしてしまった粗相もある程度は清掃することができました!

 

さらに目には見えていませんが、浄水タンクに食塩水をセットしていることにより除菌も同時に出来ていると考慮すればめちゃくちゃ画期的な製品だと言えるでしょう。

 

今まで筆者は「ダイソンの掃除機」と「アイリスオーヤマのカーペットクリーナー」さらに「通販で買ったスチームモップ」の3台で清掃をしていたのですが、流石は1台3役との代名詞通り「macco(マッコ)」があればこの1台だけでも部屋中をキレイにすることができそうです。

 

macco(マッコ)を使用してみての感想

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筆者がmacco(マッコ)を実際に利用してみて感じた事を記載していきます。

 

今まで普段の清掃時は、掃除機、カーペットクリーナー、スチームモップを使い分けて3つの清掃作業をしていたのですが

 

「ダイソンではヘッド部分が汚れるので生ゴミを吸い込みたくない!」

「犬の粗相を清掃する際に屈んで清掃していたので腰痛や膝痛がなくなる!」

「スチームモップだと犬の粗相を拭く時の匂いが蒸気で噴出し部屋に充満する!」

 

上記のような不満を持っていたため、日々ストレスに感じていました。

 

しかし実際にmaccoを利用してみると

 

  1. 生ゴミも遠慮なく吸い込むことができた
  2. 犬の粗相を屈むことなく清掃できた
  3. スチームモップの様に蒸気を出さないので匂いも気にならなかった

 

このように、今までの悩みをたった1台で解決してくれる驚きの製品だったのです。

 

もちろん今まで利用していた個々の製品と比較すれば、吸引力はダイソンの方が強力ですし、カーペットの犬の粗相に関する清掃はカーペットクリーナーの方が汚れは取れるので性能は劣っているとは感じました。しかしmaccoの清掃力があれば十分だと感じたのも事実なのでほとんどの方は満足できるでしょう。

 

ちなみにmaccoかあれば、スチームモップを持っている必要性が完全に無くなってしまったのでスチームモップは知人に譲る事にしました。

 

良い点だけではなく、もちろん気になる点もありましたので合わせて記載していきます。

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本体サイズが最近の小型化されてきている掃除機と比べれば大きめに感じるところもありましたが、清掃時は持ち手側に重さを感じない軽々とした設計になっていたので長時間の作業でも疲れることなく掃除を終える事はできました。

 

床の清掃用と考えれば、持ち上げて壁を拭いたりする事もないので本体サイズが大きい事はそこまで気にする必要はないでしょう。

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1点気になった点は充電ドッグから取り出す時と、充電ドッグに戻す時なのですが、持ち手の部分が高さ120cm辺りまでくるので小柄な方には、充電台から取り出す際と戻す際は少しストレスを感じるのではないかと感想を持ちました。

 

それ以外に関しては特に気になる点はなく

 

清掃前の浄水タンクセットも簡単でしたし、清掃終了後のお手入れも非常に簡単だったのでメンテナンス面でも楽チンな製品を求めている方には魅力的に感じる事は間違いないでしょう。

 

  • 他社の人気家電製品とmaccoを比較してみよう

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改めてmaccoは1台で3つの役割を果たすことができ

  1. 吸引
  2. 水拭き
  3. 除菌

上記3つの機能が搭載されています。

 

家電製品には種類がたくさんあり、それぞれに魅力的な機能が備えられています。

 

maccoのレビュー動画を見て魅力的に感じているものの購入するか悩んでいる方に向けて、他の家電製品とも比較をしてみる事で本当に魅力的な製品なのかや、あなたに適した家電として利用する事ができるのかを判断する事ができるかと思います。

 

  1. アイリスオーヤマのリンサークリーナーと比較
  2. CCPのコードレス回転モップ「Neo+ ZJ-MA21」と比較
  3. レイコップのUV除菌クリーナー「RGN-300JP」と比較

 

上記3つの人気家電製品とmacco(マッコ)を徹底的に比較してみましたので、ご自身の清掃風景をイメージしながら他社製品と比べてみてください。

 

1.アイリスオーヤマのリンサークリーナーと比較

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アイリスオーヤマのリンサークリーナーは有名なテレビ番組「アメトーク」でも年末の家電芸人企画でとりあげられた超人気家電です。

 

リンサークリーナーの特徴としては、絨毯やカーペットやソファに染み込んだ汚れを噴射した水分で浮き立たせ、強力な吸引力で噴射した水分と汚れをまとめて吸い取る製品です。

 

筆者である「スペ太郎」もリンサークリーナーは愛用しているのですが、カーペットにペットの粗相をされたり、食べこぼしをしてしまった際に現役で活躍をしております。

 

リンサークリーナーで実際に犬の粗相を清掃してみると、動画のようにキレイに清掃をしてくれます。清掃後は一定時間カーペットが濡れた状態になるため乾くまでには時間がかかるのが特徴ですね。

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maccoでカーペットにある犬の粗相を清掃した比較動画

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清掃する力はリンサークリーナーの方が強力で効果的な事が見て分かりますが、maccoでもある程度は清掃出来ている事が分かります。

 

maccoだけで清掃する場合は、リンサークリーナーのセッティングをする必要がなく、屈んで清掃もしなくていいので体への負担が非常に少なくなります。

 

またリンサークリーナーは清掃範囲が10cmくらいしかないので、汚れている範囲が広ければ清掃するのは非常に大変です。maccoは清掃範囲が30cm近くありますので機器を往復させる回数が格段に少なくできるということになります。

 

選び方としてはカーペットや絨毯の汚れだけを集中的に取りたいと考えるのであれば「リンサークリーナー」、フローリングもカーペットも広範囲に清掃したいのであれば「macco」というように考えると、どちらを購入すればいいのか選びやすくなるのではないかなと思います。

 

2.CCPのコードレス回転モップ「Neo+ ZJ-MA21」と比較

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こちらもテレビ番組のアメトークで取り上げられた人気商品ですが、床の水拭きや窓などの拭き掃除ができる「電動式の回転モップ」です。

 

1分間に130回転する先端パットがスイスイと拭き掃除をしてくれますので、苦痛だった雑巾がけを片手で簡単に済ませる事が出来ます。

 

回転モップNeoの魅力的な部分は機器本体が軽量なので、床以外の「窓」、「網戸」、「家具の上」、「壁や天井」も楽々に清掃をできる点です。

 

maccoに関しては床の水拭き時に常にモップを清潔に保ちながら清掃を行いますので、衛生的に安心して掃除が進めることができますし、さらに電動モップと違い落ちているゴミも同時に清掃してくれることが大きなメリットと言えます。

 

Maccoの吸引イメージ

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しかし電動モップと違い、高い位置の拭き掃除や、窓の拭き掃除はmaccoだと本体の重量からして正直難しいですし本体を逆さまに傾けるのは故障に繋がるかもしれませんのでやめた方がいいでしょう。

 

このように高い位置の拭き掃除や、窓拭きに作業をメインに行うのであれば、maccoよりも電動回転モップの方を選ぶ事をオススメします。

 

電動回転モップを検討している理由が、フローリングの拭き掃除がメインなのであれば、ゴミが落ちていても同時に吸引してくれたり、掃除終盤になるとモップの衛生面が気になる場面でも、常に清潔なローラーが除菌までしてくれるのでmaccoは非常にオススメできます。

 

3.レイコップのUV除菌クリーナー「RGN-300JP」と比較

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macco(マッコ)は吸引機能と水拭き機能だけではなく、「除菌」も同時に行える機能が搭載されています。

 

コロナが流行している現在ではウイルスや雑菌に対しての対策が非常に重要視されてきています。

 

掃除機に除菌機能を組み合わせた製品はレイコップの最新モデル「RGN-300JP」にも採用されており、UV(紫外線)を活用した仕組みで「一往復で99%以上の除菌、ウイルス除去、ダニ除去が可能」とメーカーでは宣伝をしています。

引用元:RAYCOP公式サイト

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macco(マッコ)の除菌機能は、本体内部で生成した次亜塩素酸水を活用した方式となり「自然由来の成分で赤ちゃんやご高齢の方、肌の弱い方にもお使いいただけます!」とメーカーでは宣伝をしています。

 

次亜塩素酸水の除菌効果はしっかりと研究結果で証明されており、下図のような細菌やウイルスに対して効果を示したという発表がされています。

引用元:一般財団法人機能水研究振興財団

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清掃と一緒に除菌はしたいけど、水拭き機能は不要という方や、次亜塩素酸水を作るには水タンクに「水と塩」をセッティングしなければならないので面倒くさいという方には、レイコップのRGN-300JPがシンプルでオススメになることでしょう。

 

話は変わりますが、普通の掃除機は既に持っているというユーザーさんは多いかもしれませんが、床のベタつきや、カレーやシチューなど液体に近い食べ物を落としてしまった時などは掃除機では解決出来ないと思います。

 

除菌の為に今の掃除機を買い換えるのであれば、今の掃除機は残しつつ2台目の水拭き+除菌クリーナーとしてmaccoを購入する事の方がオススメできるかもしれません。

 

他社人気モデルと比較しても1台3役は魅力的

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アイリスオーヤマのリンサークリーナーと、CCPのコードレス回転モップ、レイコップのUV除菌クリーナーを比較しましたが参考になりましたでしょうか。

 

1台で「吸引、水拭き、除菌」ができるmacco(マッコ)は、他社の一部機能に特化した人気モデル製品と比べれば機能が勝るという印象はありませんでしたが、大きな引けを取ることなく、たったの1台で3役を可能にしている事が分かりました。

 

1つの家電製品が3つの機能を同時に行う事が出来ることにより

 

  1. 清掃に対する手間数が減る
  2. 清掃に掛かる時間を短縮できる
  3. 清掃道具が少なくなり収納時に場所を取らない

 

このように汚れてしまった場所を「いつでも」、「簡単に」、「時間をかけることなく」キレイにする事ができますので、日々の清掃にストレスを感じていた方や、掃除に対する時間を短くしたいと考えていた方にとっては凄く魅力的に感じる製品となることでしょう。

 

macco(マッコ)のデメリットを考えてみた

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実際に吸引& 水拭き電動クリーナーmacco(マッコ)を利用してみて不便だと感じたり、この点がもっと良くなれば最高だなと実感した、商品レビューをデメリットの面から記載します。

 

maccoで感じたデメリット

  1. 高い位置の水拭き掃除は難しい
  2. 本体サイズが予想より大きめ
  3. 最近の掃除機に比べれば運転音が大きい

 

maccoを利用して感じたデメリットは上記3つです。

 

水拭きができる家電製品になりますが、窓拭きや壁拭きが難しいという点が1つめのデメリットで、フローリングやカーペットなど地面に面した箇所を掃除する専用の機器と考えて購入検討するようにした方がいいでしょう。

 

2つめは本体サイズが大きめという点です。浄水タンクに水をセットして利用する為、本体重量が重くなることは仕方ない事なのですが重量は約3.9kgになります。

 

最近の掃除機は1.5kg~2.5kgくらいのモデルが主流なので、比較対象が少しズレていますが水拭きが不要だという方は普通の掃除機を買ったほうが軽くて持ち運びは楽でしょう。

 

充電ドッグから本体を取り出してから実際に使い始めると、持ち手側に負担が掛からない設計に作られていますので、片手でスイスイと使用することは可能です。

 

3つめは運転音なのですが、maccoの運転音はエコモードで75dBと掃除機としては少し大きめの運転音となっています。

 

ワンルームや壁が薄い住宅に住んでいる方は、運転音がどうしてもきに気なってしまい思うように清掃ができない事も考えられますので、購入前に家電量販店などで70dBくらいの掃除機を1度お試ししておくと参考になるでしょう。

 

macco(マッコ)だからこそのメリット

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デメリットに関しては、それくらいまったく大したことじゃない。と感じた方も多いのではないかと思いますが実際にmaccoを利用してみて気になったポイントはそれくらいでした。

 

maccoを使用してみて感動した点や、maccoだからこそできた点をメリットとしてまとめます。

 

maccoで感じたメリット

  1. たった1台で色んな汚れに対応できる
  2. 生ゴミも気にすることなく清掃できる
  3. 清潔なローラーで常に水拭きできる
  4. 除菌も合わせて行うので安心感がすごい
  5. 自立してくれるので置き場所に困らない

 

maccoを利用して感じたメリットは上記5つです。

 

1番大きなメリットだと感じたのは、maccoを1台動かすだけでほとんどの清掃作業を終える事が出来てしまうという事です。

 

ゴミの吸引清掃→床の拭き掃除→除菌作業→カーペットの清掃これらの項目を全てmaccoがあれば立ち作業でスイスイと終わらせられます。

 

またご家庭で利用している掃除機にもよるでしょうが、汚すぎて掃除機では吸い込みたくないゴミってたまにありますよね?こういうときはティッシュやビニール手袋をつけて渋々自力で清掃すると思うのですが、maccoがあれば1発でキレイに吸い取ります。

 

本体の収納時は充電ドッグにセットするだけで場所を取らずに収納できますし、充電しない場合でも自立できる設計になっていることも大きなメリットだと感じました。

 

  • まとめ

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吸引& 水拭き電動クリーナー「macco(マッコ)」を実際に使用してみて分かった結論は、フローリングのベタつきや食べカスの清掃。カーペットの汚れを落とすのに最適な製品だということです!

 

掃除機だけでは解決出来なかった床のベタつきも、拭き掃除だけでは解決出来なかったゴミの回収も「macco」が1台あれば楽チンにお掃除を終わらせる事ができます。

 

本体価格は一般販売予定価格56,000円(税込)となっていますが、下記リンクのMakuakeから「応援購入」をする事で早割価格で購入する事が可能です。

 

購入タイミングによって早割の割引額は変動しますが、基本的に29%OFF価格で購入は出来るのでなんと4万円を下回る「39,990円」での応援購入をすることができるでしょう。

応援購入はコチラから

 

macco(マッコ)はMadSpace Japanが企画・製造・販売を行っている製品で、会社のモットーは「人々の生活を、より便利により面白く」だそうです。

 

確かに今までに無かった画期的な製品で使い始めから、使い終わるまでずっとワクワクしていたので頷ける商品になることは間違いないでしょう。

 

MadSpace Japanをこの機会に知って、応援したい会社だと感じた方もmacco(マッコ)という製品を通してMadSpace Japanを応援してみても面白いかもしれませんね!

MadSpace Japanについて

 

maccoの開封から利用開始までの流れ

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今回は商品レビュー用として企業様から提供して頂きましたので、箱の外観や内装は変わる可能性があります。どのようなパーツが入っているのかや、組み立て方法、利用開始をするにあたり準備するもの等を詳しく解説します。

 

www.supekan777.info

 

お手入れ(メンテナンス)方法を確認してみよう

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清掃完了後はmaccoを収納するだけではなく、簡単なお手入れ(メンテナンス)が必要になります。

 

お手入れ箇所は

  1. 浄水タンク
  2. 汚水タンク
  3. ローラー
  4. フィルター

の4項目になります。

 

メーカーも下記のように記載をしていますので、必ず清掃後は水洗いでいいので洗浄するようにしましょう。

MadSpace Japan推奨お手入れ頻度

▫浄水タンク

毎回使用後に洗浄

▫汚水タンク

毎回使用後に洗浄

 

Maccoはローラーに関してのお手入れ方法に自動洗浄機能が搭載されていますので、ローラー洗浄はボタンを1つ押すだけで完了する簡単仕様です。

 

www.supekan777.info

 

消耗品の種類や交換時期を確認してみよう

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maccoには消耗品があり、ヘッド部分の「ローラー」と汚水タンク部分の「フィルター」は定期的に交換が必要になります。

 

▫ローラーの種類

ソフトベルベットローラー

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▫フィルターの種類

HEPAフィルター

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ソフトベルベットローラーと、HEPAフィルターを購入するのであれば基本的に「交換パーツパック」というセット販売の商品でまとめて購入を行います。

 

▫交換パーツパック

パック内容

ソフトベルベットローラー×2個
HEPAフィルター×3個

一般販売予定価格7,500円(税込)

消耗品の購入ページ

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交換目安の周期は下記のタイミングが推奨されており、ローラーとフィルター共に交換期間が同じ目安になっています。

 

交換パーツパックのセット内容はHEPAフィルターが1つ多目に販売されていることから

 

HEPAフィルターはローラーよりも少し早めの交換をする考えでいた方が良いかもしれません。

 

MadSpace Japan推奨の交換目安

▫HEPAフィルター

毎回使用後に掃除、3~6ヶ月ごとに交換

▫ローラーブラシ

毎回使用後に掃除、3~6ヶ月ごとに交換

 

 

MadSpace Japanさんからは今回の吸引& 水拭き&除菌クリーナーmacco(マッコ)以外にも、全自動お掃除ロボット「neobot nomo q11」も提供をして頂きスペック図鑑では商品レビューを行っております。

 

MadSpace Japanについてや、商品レビューを確認してみたい方は下記よりチェックしてみてください。

MadSpace Japanの商品レビュー記事まとめ