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E7B-JAの組み立てから完成まで
FLEXISPOTのデスクE7B-JAが届きましたら実際に組み立て作業を行いましょう。
今回は付属されていたカタログ通りに組み立てを行い、画像付きで解説していますので購入・購入後の参考にしてください。
組み立てるにあたり、六角ネジ・ドライバーネジを使用しますので「ドライバー」は必要になります。
六角レンチは付属品で付いてきますので準備は不要。
パーツを全て並べてみるとこんな感じ。
※フレームのみで天板は撮影しておりません。
付属のネジと六角レンチは分かり安くアルファベット分けで梱包されています。
ステップ1
ステップ1は天板に面するフレームの組み立てになります。
表と裏を間違えないように置きましょう。
このように2箇所を六角ネジで固定します。
左右ネジ止めが完了。
次の足を付ける工程に備えて本体をひっくり返し表と裏を入れ替えて完了です。
※ちなみにステップ1が完了しフレーム本体をひっくり返す際にステップ4で行う、天板の取り付けに備えてこの段階から天板上に移動させておく事をスペック図鑑としては推奨します。
ステップ3までフレームの組み立てが完了するとフレームが重たすぎて天板に乗せれなくなってしまう可能性があるため。
ステップ2
ステップ2は昇降させる足を設置する作業になります。非常に重量がありますので注意しながら取り付けに臨みましょう。
このように4箇所を六角ネジで固定します。
左右ネジ止めが完了。
ステップ3
ステップ3は工字型になる足場フレームの取り付けです。
このように4箇所を六角ネジで固定します。
左右ネジ止めが完了。
ステップ4
ステップ4はフレームを天板に取り付けする工程となります。
天板の上にフレームを移動させるのは、天板の段差を乗り越えないといけないため、めちゃくちゃ重たかったので、1人では対応出来ない方もいらっしゃるかと思います。
ステップ1が完了し表と裏を入れ替えする段階で、天板をフレーム下にセッティングしていた方がスムーズに組み立てを完了出来るかもしれません。
天板には表と裏があり、裏面にはネジ穴が開けられていますので裏面が上を向くように設置します。
フレームを天板上に移動させ、天板ネジ穴とフレームネジ穴がピッタリ合うように設置します。
※ココは要チェックポイント
写真を撮り忘れましたが、フレームは左右に長さが伸びる仕様になっていますので
片方のネジ止めが完了したら反対側のネジ穴にピッタリと合うように伸ばす・縮める作業を行い左右両方のネジ止めを完了しましょう。
ネジ止めすることなく、左右のネジ穴をピッタリ合わせようとしたらめちゃくちゃ難しいので先に片方をネジ止めするようにしましょう!
ステップ5
ステップ5はデスクを昇降させる操作リモコンの取り付け・電源コードの接続を行います。
操作リモコンは左右好きな方に取り付けができるようどちらにもネジ穴が開けられていますので、ご自身が操作しやすいと思う方に取り付けしましょう。
筆者はカタログとは逆方向にリモコンを設置しました。
配線の取り付け後はこんな感じ。
ズームでの撮影。
ステップ6
ステップ6はコード類が垂れてこないようにコードカバーを取り付けます。
この取り付け方法が全く分からず方法が正しいか分かりませんが、これ以外方法が無かったので間違えていたらすみません。
コードカバーを取り付けた写真はこんな感じです。
コードカバーにはネジ穴が無く、フレーム側には中央に4箇所の六角ネジ穴があります。
コードカバーの取り付けは六角ネジの頭の飛び出た部分で引っ掛けるという斬新な付け方での固定方法。
左右両方から六角ネジの飛び出た頭部分でコードカバーを引っ掛けて取り付け完了です。
デスク本体のセッティング
組み立てが完了しましたら、デスクを上向きにし好きな場所に設置を行いましょう。
デスクをひっくり返す時と、移動させる場合は本体重量が40kg近くと非常に重たいため細心の注意を払い取り組むようにしてください。
操作リモコンはこんな感じ。
高さを上げるとこんな感じになりました。
これからどのようなデスクとして使い込んでいくかワクワクした気持ちですが、いったんE7B-JAの組み立て記事を以上とさせて頂きます。
組み立てお疲れ様でした!