最近は在宅ワークの増加により、家庭内でのパソコン操作が増えたり、Webカメラを通してリモート会議をする機会が増えた方多いのではないでしょうか?
こんな時はテーブルやデスクを活用していろんな作業をするので、デスクの高さに対して「高すぎたり低すぎたり」ストレスを感じた経験があるという方は多いはずですし
座って行う長時間のデスクワークや、食後の会議などは腰が痛くなったり眠たくなったりもするでしょう。
こんな時には高さを自在に調整できるデスクがあれば、ストレスを感じる事も減り、立ち作業に変更する事で辛い腰の痛みから解放されることも可能になります。
今回ご紹介する「FLEXISPOTのデスクE7」はまさしく自由自在に高さを調節できる超便利な製品となりますので、今までテーブルの高さに対して悩みを感じていた方は是非とも参考にしてみるといいでしょう!
目次
※当記事の画像はFLEXISPOT公式サイト電動昇降デスクE7の販売ページより一部引用しています。
FLEXISPOTの高さを変えれるデスクE7知ってる?
高さを自由に変更できるデスクは珍しいため、このような製品がある事をそもそも知らなかった方もいらっしゃるのではないかと思いますが、自由に高さを調節できるデスクは「電動昇降デスク」という名称で呼ばれています。
電動昇降デスクは様々なメーカーから販売がされており、有名な所としてはアイリスオーヤマ、山善、タンスのゲン、IKEA、ニトリなどが挙げられるでしょう。
FLEXISPOTというメーカーは電動昇降デスク界で非常に有名で、「質感の高さ、天板を様々な幅やデザインから選べる選択性、コスパの良さ」と言ったポイントが人気の理由となっているようです。
今回レビューする電動昇降スタンディングデスクE7は
- 昇降力の高いデュアルモーターの電動式
- 125kgの重さにも対応した耐荷重設計
- メモリ機能、ロック機能、障害物検知を搭載
- 選べる天板がサイズ・カラー共に豊富
とFLEXISPOT製品の中でも多機能性、多様性に優れており、初めて電動昇降デスクを購入する方にもオススメの商品と言えるでしょう。
FLEXISPOTってどんな会社?
FLEXISPOTの電動昇降デスクがオススメって言われても、今まで名前を聞いた事もないし、そもそも安心できる会社なの?
と疑問を感じている方も多いかと思いますので怪しい会社ではないのかスペック図鑑でもしっかりと調査は行ないました。
筆者は会社経営についてあまり詳しくないので、代理店や本社といった的確な答えが分からずとりあえず、重要そうな情報は引用する事にしたので各々で確認をお願いします。
設立:FLEXISPOTは2016年に設立されました。アメリカ、日本、ヨーロッパ、カナダにおいて公式ショッピングサイトを展開し、世界中のお客様にサービスを提供しています。
企業理念もしっかりとしており
健康、環境保護、インテリジェンス、人間工学を製品デザインの核とし、インテリジェントで健康的な住宅環境の新時代をリードすることを目指しています。
FLEXISPOTは様々なブロガーさんからも注目がされています。
実際に購入した方のレビュー記事も多数ありましたが、どれも安心できる・満足できると言った内容ばかりが印象に残る記事内容でした。
実際にスペック図鑑でもFLEXISPOTさんから今回「電動昇降デスクE7」を商品提供して頂きレビュー記事を作成しています。
皆様にオススメする製品となるだけあり、めちゃくちゃ怪しい所を探してみましたが全く見当たらず、製品に関しても以後詳しく記載しますが非常に満足出来る内容となっていますので最後まで安心して読んで頂き問題はないでしょう。
電動昇降デスクE7のオススメポイントを紹介!
- ボタン1つで高さを変更できる
- 設定した高さを記憶しておくことも可能
- 耐久性が非常に高い
- 組み立て手順は簡単
- 様々なデザイン・カラーから選べる
1.ボタン1つで高さを調節できる
デスク天板に取り付け可能な操作リモコンをワンタッチするだけで高さの調節をする事が出来ます。
昇降範囲は58~123cmとなっていますので、子供から大人まで幅広く様々な用途に対応することが可能。
小さなお子様が勝手に触ってケガをしないようにロック機能が備わっていたり、昇降時に障害物があれば自動停止する障害物検知機能も搭載された安心安全モデルです!
2.設定した高さを記憶しておくことも可能
高さ調節はボタン1つで簡単に出来るのですが、高さを変更する度に何cmがベストな高さだっけ?と考えながら調節するのは面倒ですよね。
電動昇降デスクE7は用途に合わせて4つまで設定した高さを記憶させておく事が可能。
イスに座る時は75cm
立ち作業の時は110cm
リモート会議は90cm
このように良く使う用途が決まっているなら、事前に設定しておくと非常に便利な昇降デスクとなるでしょう!
3.耐久性が非常に高い
デスクの使い方は用途によって様々ですが、どのような使い方をする場合でも耐久性は非常に重要です。
電動昇降デスクE7はコの字ではなく、工字型フレームを採用しており、なんと125kgもの耐荷重に対応している事には驚きました。
125kgをデスク上に載せれるだけでなく、重量がある状態で昇降が可能なのでパワフルなモデルと言えるでしょう。
他社製品になると50kg前後の耐荷重にしか対応していないモデルも多く販売されているようなので検討の際はチェック項目として覚えておくことをオススメします。
またE7とは異なり昇降デスクには電動式ではなく、ガス式という安価な製品もあるのですが、耐荷重が15kg前後になりますので購入時はご注意ください。
4.組み立て手順は簡単
電動式の昇降デスクは、基本的に個人での組み立てが必要となります。
筆者も今回E7の組み立てにチャレンジしましたが、分かりやすい説明書が付いており、その通りの手順で進めると簡単に組み立てを完了する事ができました。
組み立て手順は非常に簡単なので、心配する必要は全くないかと思います!
E7で感じた唯一のデメリットで記載しますが、パーツ毎の重量は結構ありますので力作業に自信のない方は、誰かに手伝ってもらうか、業者に依頼をするようにした方がいいと思います。
5.様々なデザイン・カラーから選べる.
商品購入時に通常なら本体カラーを、ブラック・ホワイトといったように多くても2種類あたりからデスクを購入する事が普通だと思いますがE7は違います。
フレームのカラー
天板のタイプ・カラー・サイズ
※天板の種類・大きさで選べるカラーは異なります。
このように複数の組み合わせから、家庭環境や用途に合わせて好みのデザインを選択出来ますので非常に魅力的なポイントと言えるでしょう。
追加オプションで
有孔ボード/モニターアーム/卓上ラック/引き出し/キャビネット/キーボードトレーなどを追加する事も可能です。
使ってみて感じたデメリットは1つ!
電動昇降デスクE7を使ってみて非常に大満足な製品だったためデメリットとして記載するのは迷いましたが、電動式デスクには必ずネガティブポイントとして挙げられる「本体重量」は、やはり避けて通れない項目だったため記載しておきます。
1.本体重量が40kg近くあるため重たい
筆者は昇降デスクを今まで使用した事がなく、E7が初めて家庭に導入する製品でした。
宅急便の方から荷物を受け取る際、余りの商品の重さに非常にビックリしたことは忘れる事は今後もないでしょう。
それもそのはず、フレームだけで本体重量がなんと34.5kgありましたので、そもそも自分で持てる重さじゃありませんでした。
念のため他社製品の電動昇降デスク商品の重量が気になり細かく調べてみましたが、どこの製品も電動式になると35kg~40kgが相場となっておりE7に限った事ではなく、電動昇降デスクを導入するなら避けて通れない項目となるようです。
組み立て手順は非常に簡単ですが、一つ一つのパーツが重たく組み立て中にケガをしたり、部屋にキズをつけてしまう可能性がありますので力作業に自信の無い方は、誰かと一緒に組み立てるか、業者へ依頼することを検討しておくようにオススメします。
E7はこんな人にオススメなデスク!
ここまで電動昇降デスクE7のオススメポイントや、購入に辺り気をつける注意点(デメリット)を解説してきました。
ここからは実際にどのような人にオススメな商品なのか、実際の利用シーンをイメージしながら参考例をまとめます。
□E7はこんな人にオススメ!
1.長時間のデスクワークやリモートワークに
2.これから成長していく子供の勉強机に
3.キッチンの料理台や作業台として
4.ペットを飼っているリビングのテーブルに
1.長時間のデスクワークやリモートワークに
コロナの流行により、会社に出社せず自宅で仕事を行うリモートワークが多くの企業で積極的に導入がされたのは皆さんご存知の通りでしょう。
自宅のテーブルで仕事をするのは、何だか集中力に掛けたり、イスとテーブルの高さによっては姿勢が悪くなり身体に悪影響を及ぼす可能性もあります。
E7が家庭にあれば、イスの高さに合わせて最適なデスク位置を確立することが出来ますし、座って作業する事に疲れてしまったり集中力が切れた時は、デスクを高くし立ち姿勢へと気分を変えて仕事に取り組む事も出来るでしょう。
ウェブカメラを通した会議もデスクの高さが変更出来る事で、最適なポジションを簡単にセッティングすることができます!
2.これから成長していく子供の勉強机に
お子様の勉強机をどうしようかな?
このようにお悩み中の方もたくさんいらっしゃると思いますが、勉強机は高さ調節の出来ない商品が一般的で、調節できる商品でも使い勝手の悪いことがほとんど。
お子様の成長に合わせてテーブルの高さを最適にしてあげる事は、正しい姿勢を身につけたり、集中力を保つためには非常に重要です。
E7はフレームと天板の組み合わせが一般的な購入方法てすが、勉強机として購入する場合は多彩な追加オプションを選択することにより利便性の高い商品として使う事も可能ですし、購入画面にて実際にオプション追加時の画像が表示されイメージがしやすくなっていますので是非チェックしてみるといいでしょう!
※オプション追加時のイメージ画像
3.キッチンの料理台や作業台として
キッチンの広さは家庭によって異なりますが、料理を良くする方なんかは、シンク(ワークトップ)のスペースが狭く、別で調理台があればいいのに...と考えた事ありませんか?
これはキッチンスペースがどれくらいあるかにもよりますが、ボタン1つで高さ調節できるE7がキッチンにあるとめちゃめちゃ便利なはずです!
E7の天板は1番小さいタイプで120×60cmとなりますので、キッチンスペースに余裕のある方は是非とも高さの変わる調理台として導入してみてもいいかもしれませんね!
電子レンジや炊飯器などを置いて、半分が調理場みたいな使い方も出来るでしょうから楽しいキッチンスペースとして夢が膨らみますね。
4.ペットを飼っているリビングのテーブルに
これは我が家に当てはまる事なのですが、テーブルの上に物を置いているとペットがジャンプしたり、イスに登って小物を盗んでいく悩みがありました。
別に取られて良いものならワンチャン、ネコちゃんを追いかけて「ダメでしょー!」って言えば良いのですが
うっかり食べたらダメなもの、例えばチョコや玉ねぎ、ニンニクなどの食べカスをうっかり置き忘れていたら愛するペットの命に関わる一大事にも繋がりかねません。
E7をリビングのテーブルとして活用すれば、食後や外出時にボタン1つでペットの届かない高さまで上げておくことができますので、このような悩みのある方には非常に嬉しい活用方法だなと感じました。
クーポンやセール情報は更新Twitterから!
電動昇降デスクE7を詳しく解説してきましたが、購入するタイミングによって
お得なクーポンが出ていたり、セール情報があったりするようなので少しでもお得にFLEXISPOTのデスクをゲットしたいなら公式アカウントをフォローしておくといいでしょう!
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またFLEXISPOTにはE7以外にも複数の電動昇降デスクが販売されています。
付加機能や金額設定、設置サイズなどモデルによって異なりますので、あなたの使用用途や住宅環境に合わせて適した製品を購入したいと考えるのは普通のことでしょう。
今後FLEXISPOTの電動昇降デスクについて性能比較記事を作成する予定なので気になる方は更新を楽しみにしていて下さい。
まとめ
自宅のテーブルでパソコン作業やリモート会議をする機会が増えてきた昨今、適した高さのデスク環境を整える事は非常に重要な事になってきています。
適当なデスクやテーブルを仕事用として代用していると、姿勢が悪くなってしまったり、集中力が途切れてしまったりといい事がありません。
今回ご紹介したような「電動昇降デスク」を家庭に導入すれば、用途に合わせてデスクの高さを自由自在に変更出来ますし、FLEXISPOTのE7であれば
- ボタン1つで高さを変更できる
- 設定した高さを記憶しておくことも可能
- 耐久性が非常に高い
- 組み立て手順は簡単
- 様々なデザイン・カラーから選べる
このような項目が魅力的なポイントとなり、間違いなく電動昇降デスクとしてオススメできる商品だったと言えるでしょう!
導入にあたっての注意点はデスク本体は40kg近くと非常に重たくなりますので、組み立ての際は誰かに手伝ってもらう、業者に依頼を掛けておく。
このように購入前から組み立てについてどのように対応するのか考えておくようにしてくださいね!
複数種類あるFLEXISPOTデスクを比較して購入してみたいという方は、近々スペック図鑑にて比較記事を更新する予定なので是非とも参考にしてみてください。以上