目の疲れって本当に辛いですし、目が疲れている事により仕事やプライベートなどの日常生活にも悪影響を及ぼす可能性が非常に高くなります。
スペック図鑑筆者も眼精疲労に日々悩まされている1人で、仕事中は目がショボショボすることで集中力が低下したり、プライベートではせっかくの旅行でも目頭が熱い・目が重くて眠たいこのような症状でストレスを感じているのです。
今回クラウドファンディングのプロジェクトページを見ていたら、「目を酷使する人のために」と記載がされたLenovoのアイマスクを発見し、詳細を見るとめちゃくちゃ欲しい!と感じる商品内容だった為、急遽みなさまにも知って頂きたく紹介記事を作成しました。
スマホ普及やデスクワークにより、筆者と同じような悩みを抱えている人はかなり多いのではないかと思うのです是非とも参考にしてみるといいでしょう!
目次
当記事の画像はクラウドファンディングCAMPFIREプロジェクトページから一部引用しています。
スペック図鑑の筆者は眼精疲労に日々悩まされている
インターネットサーフィンを毎日しながら画期的な家電製品や、珍しい商品を見つけて楽しんでいる筆者ですが年々悩まされている問題が1つありまして
それは「眼精疲労」です。
眼精疲労の症状は様々なようですが、基本的に日常生活に支障が発生する症状がほとんどなので、本当に改善したい悩み。
スペック図鑑筆者の主な症状は
- 眼球の奥や目頭が熱くなる
- ショボショボする激しいドライアイ
- 眠気が取れない目を閉じたい感情からヤル気が出ない
- 目の疲れから頭痛の発生へと繋がる
- ピーク時は吐き気までもよおす
このように自身で記載しながらも中々ヒドイ症状を抱えてしまっているようです。
実際に眼精疲労で悩んだ事のある方や、まさに今も悩まされている方は同意できる項目がいくつかあったのではないかと思いますが、眼精疲労は本当にしんどいですよね。
一応参考になるか分かりませんがスペック図鑑が現在、眼精疲労を改善するために実施している事を下記にまとめておきます。
現状実践している改善方法
- ブルーベリーサプリメント
- ルテイン入りのサプリメント
- ブルーライトカットメガネ
- ホットアイマスク
ブルーベリーサプリメント
ブルーベリーは昔から目に良いと有名な為、聞いた事がある方は多いかと思います。
ブルーベリーが良いと言っても、ブルーベリーに含まれる成分の「アントシアニン」が疲れ目をサポートしたり、紫外線やブルーライトが目にダメージを与えることを抑制してくれるとされています。
そのためアントシアニンの含有量に注目して筆者はサプリメント摂取を行うよう意識しています。
ルテイン入りのサプリメント
ルテインとはブロッコリーやレタス、グリンピースなどに含まれている成分で、人体にももともと存在している成分のようです。
目の衰えを抑制する効果があるものの年齢と共にルテイン量も現象するため、食材やサプリメントから摂取することは重要でしょう。
また紫外線やブルーライトの光を吸収する性質もあるため、パソコン作業やスマホ時間が増えている近年、目が疲労することを低減できる成分として注目されています。
ブルーライトカットメガネ
ブルーライトはスマホの普及により非常に注目される光の種類となりましたが、そもそもブルーライトはなぜ目に悪いとされているのか知っていますか?
ブルーライトは水晶体や硝子体で光が吸収されることなく目の奥まで届く性質を持っており、さらに散乱しやすい性質もあります。
簡単に言うと、目に負担をかけて・さらに光を散らつかせる最悪なライトなんですね。
アントシアニンやルテインは目の奥に届きにくくするために、光を吸収してくれる成分となり体の内部からの対策となります。
ブルーライトカットメガネは、光が目に入る前から物理的にブルーライトをカットする対策となりますので、非常に大切な眼精疲労の改善方法だと考えています。
ホットアイマスク
眼精疲労の原因には目の筋肉が緊張して凝り固まってしまうことも挙げられます。
ちなみに筋肉は主に3つが関係しているようで「毛様体筋・内直筋・瞳孔括約筋」が凝り固まって上手く動かなくなる事から目の機能が低下してしまいます。
体のマッサージをする際に温めてから解すことで効果に期待が出来るのと同じように、目元も温めて血流を促進する事により疲労を改善することに期待が持てます。
ホットアイマスクは使い捨ての「めぐりズム」を使用しており、気持ちのいいニオイから同時にリラックスも出来ているのですが、コストが高い事もあり頻繁には使用できないデメリットが悩み。
4つも試しているのに酷使しすぎて改善されない
このように筆者は様々な眼精疲労に対する改善方法を実践しているのですが、それ以上にハードなデスクワークにより目が酷使される事で改善する事が出来ず悩まされている日々なんですね。
ちなみに上記の4つで効果を実感出来ているのは、ブルーライトカットメガネとホットアイマスクの2種類です。
ブルーライトカットは掛けているだけで40%も目に悪いライトをカット出来ることだけあり、長時間ディスプレイを見続ける仕事には必需品と言えるでしょう。
ホットアイマスクに関してはめぐりズムが20分しか効力を発揮できない事から長時間の使用は難しいのですが、着用した後30分くらいは目が非常にスッキリして開放感に目の疲労を忘れさせてくれます。
しかしホットアイマスクは使い捨て商品のためコスパが悪く、節約の観点から1日に何回も使うことが出来ないストレスが大きなデメリット。
以前は小豆アイマスクを電子レンジで温めて使用する事もありましたが、温度管理が難しく直ぐに辞めてしまいました。
ホットアイマスクは効力があるのに、魅力的な商品がなかなか見つけられず悩んでいたのですが、クラウドファンディングで「これだ!」という製品を見つけましたので皆様にも紹介したいと思います。
筆者も使用したことないので、是非とも使いたい製品となります。
クラウドファンディングで見つけたアイマスクがスゴい!
クラウドファンディングのCAMPFIREでプロジェクト中のアイマスクがスゴいと感じたのでご紹介します。
商品名は「アイシールドE500」となり、販売しているメーカーはPC業界で超有名なLenovoという事で信頼性もあるでしょう。
筆者が何をスゴいと感じたのか端的に記載しますと
「手揉みのような疑似体験が出来るホットアイマスク」
と言う点です。
他社製の電動ホットアイマスクでもマッサージ機能が搭載されたモデルは複数あるものの、振動や圧力をかけるだけで、手揉みのような指圧が出来る製品を見た事がありませんでした。
アイシールドE500は20本のマッサージハンドで癒してくれるだけでなく、Bluetooth接続で音楽が聞けたり、水洗いが出来たりと利便性も非常に高い一面も兼ね備えています。
筆者が欲しい!と感じたアイシールドE500のスゴいポイントを下記にて詳しく記載していますので参考にしてください。
Lenovo「アイシールドE500」のココがスゴい
Lenovo「アイシールドE500」のプロジェクトページを読んだ時にスゴいと感じたポイントは下記4つです。
使い捨てアイマスク「めぐりズム」を愛用していた筆者にとっては夢のような機能が詰め込まれており、欲しくてたまりません。
- 20本もの凹凸でツボをマッサージ
- 43℃の均一なホットプレス
- 洗える素材でお手入れも簡単
- Bluetoothで接続して音楽も聞ける
1.20本もの凹凸でツボをマッサージ
アイマスクの構造が凹凸で設計されており、左右合わせて20本もの凹凸があります。
いずれも効果的にツボを刺激出来るように配置されており、合計8箇所のツボを刺激できるとしています。
※こめかみ/絲竹空/攅竹/魚腰/清明/四白/球后/瞳子髎
エアーで圧迫してマッサージする仕組みだと眼球まで圧迫してしまうデメリットがあるのですが、凹凸により眼球が圧迫されない設計なので使用する際も安心できるでしょう。
2.43℃の均一なホットプレス
ホットアイマスクは電子レンジで温めたり、湯たんぽのようにお湯で温めたり、めぐりズムのように自動で発熱したりと仕組みは製品によって様々です。
いずれの商品も共通して言える事は温度を一定に保つことが難しいため、使い始める時も温度を気にしなければなりませんし、使用を開始して時間が経過するとアイマスクの温度が低下してしまいます。
電動式のホットアイマスクなら設定した温度を長時間保つ事ができますし、アイシールドE500ならホットプレスによってマッサージ効果も同時に得られるのです!
3.洗える素材でお手入れも簡単
目元に接触するマッサージハンド部分は取り外して水洗いする事が可能です。
アイマスクを使用し始めてから気づくあるあるポイントがあるのですが、汗による油分や、化粧品がアイマスクに付着してしまい手入れ方法に困ってしまう事は良くあります。
付着部分を取り外して水洗い出来るだけで、ほとんどのユーザーさんがアイマスクの手入れに困る事がなくなるのではないかと、たったこれだけの設計にも大きな感動を感じてしまいました。
4.Bluetoothで接続して音楽も聞ける
この項目はアイシールドE500に限らず他社の電動アイマスクでも搭載した製品は存在しています。
目元を暖めながら、マッサージもしながら、さらに音楽まで聴けるなんて夢のようなアイマスクとしか言いようがありません。
アイマスクをしている間は基本的に目は閉じていますので、耳から好きな音楽を聞いて最高のリラクゼーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。
購入するならクラファン「CAMPFIRE」で!
ここまでLenovoから販売されているホットアイマスク「アイシールドE500」を紹介してきましたが、結局どこで購入できるの?
このように疑問を感じている方は多くいらっしゃることでしょう。
アイシールドE500は家電量販店やECサイトのような一般ルートではまだ販売されておらず、クラウドファンディング「CAMPFIRE」でのみ応援購入する事が可能なプロジェクト商品となります。
もしもプロジェクトが成功し一般販売がされる場合、本体価格は26,800円になる予定のようですが、CAMPFIREのプロジェクト中であれば25 %OFFの20,100円で購入が可能です!
今まで眼精疲労にめちゃくちゃ悩まされてきたスペック図鑑の筆者も、アイシールドE500を使用することでもしかしたら悩みを解決できるのではないか!?
と大きな期待を寄せているプロジェクトとなりますので、今後どうなるか非常に期待している所でございます。
目の疲れに悩まされていた方は是非とも下記リンクより製品詳細をチェックし、応援したくなるプロジェクトなのか目を通して見てください!
ホットアイマスクについてもう少し詳しく知りたいという方は、他社の電動アイマスクとアイシールドE500をスペック図鑑なりに比較してみたので参考にしてみてください。
他社アイマスクとも比較
スペック図鑑なりに他社で人気のアイマスクを調査し、LenovoのアイシールドE500と比較をしてみました。
比較項目は6つで
- 目のケア方法
- 本体重量
- バッテリー容量
- 対応温度
- Bluetooth機能の有無
- 充電ポート
となります。
アイシールドE500と比較した他社製アイマスクは4つで
- NIPLUX EYE RELAX
- SLOTRE アイウォーマー
- TAK-2 アイウォーマー
- 3DアイマジックS EM-03
本体価格に関しては時期によって変動することから記載はしていませんが、各商品の画像リンクをクリックすれば現在の販売価格を確認する事は出来ますので参考にしてみてください。
1.NIPLUX EYE RELAX
楽天市場でアイケア用品1位を獲得した事もあるNIPLUXのホットアイマスク。
50万台もの販売実績があり満足度も非常に高い製品となるようです。
アイシールドE500同様にBluetoothで音楽を楽しめるだけでなく、目元の温度設定が2段階あることから低めの温度で温めたい方にもオススメ出来る製品となるでしょう。
エアーによる加圧で目元ケアを行うため、指圧でのケアを試したいならアイシールドE500一択となります。
2.SLOTRE アイウォーマー
コスパに優れたアイマスクとなり、なんと3000円近くで購入ができる格安モデルです。
振動によるケアとなる為、口コミを確認した限り大きく好みが別れているように見受けられました。
Bluetooth機能は搭載されていませんので、音楽を聴きながら癒されたい方は注意が必要でしょう。
金額をとにかく抑えたいならオススメ出来る商品となりますが、癒しのマッサージ機能を重要視するならアイシールドE500の方が大いに満足できそうな気がします。
3.TAK-2 アイウォーマー
※温度40℃と44℃
多機能性に優れたアイマスクとなり、3つの目元ケア機能(空気圧+温熱+振動)を駆使してマッサージを行ってくれます。
バッテリー容量も大きいため、長時間の使用が可能でしょう。
アイシールドE500を比較しても引けを取るポイントがほとんどないかと感じたのですが、筆者としてはやはり20本ある凹凸で指圧してもらいたい願望が強く、アイシールドE500を贔屓してます。
TAK-2 アイウォーマーはシンプルに性能面もコスパも文句なしの製品になるのではないかと思います。
4.3DアイマジックS EM-03
マッサージ器具で有名なドクターエアから販売されているアイマスクですが、アイマスクを装着したまま周囲が確認できる安心感ある設計の製品です。
スペック表だけでは特徴的な部分を特に見つける事が出来ませんでしたが、マッサージ器具を複数販売しているメーカーということだけあり
購入して実際に使用したユーザーの口コミを拝見すると、非常に満足度の高いレビューが多く見受けられました。
アイシールドE500とどちらを使いたいかと聞かれれば、非常に迷いますがEM-03は本体重量が少し重めなのが気になったのと、やはり指圧が良い!ってことでアイシールドE500を筆者は使ってみたいとの結論に至っています。
まとめ
今回クラウドファンディングCAMPFIREにて見つけたアイマスク「アイシールドE500」をご紹介しましたがどうだったでしょうか?
20本の凹凸で目元を指圧できるアイマスクとして設計がされており、眼精疲労に日々悩まされているスペック図鑑の筆者からすれば非常に使ってみたい商品だと思い記事作成を行いました。
他社製の人気あるアイマスクとも参考程度に比較をしてみましたが、アイシールドE500のような指圧機能は他社アイマスクでは採用されていない珍しい設計だということが改めて分かる結果になったと言えるでしょう。
もし商品を使用出来る機会があれば、実践レビュー記事も作成する予定なので、その際はスペック図鑑のTwitterにて情報を更新させて頂きます。以上