macco(マッコ)の組み立て方法や利用開始までの流れを確認したい場合はコチラをご確認ください。
macco(マッコ)の組み立てから利用開始の方法 - スペック図鑑
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macco(マッコ)清掃後のお手入れ方法
macco(マッコ)で清掃が完了しましたら、清掃終了後のお手入れを行いましょう。
お手入れの手順はたったの3つだけなので覚えるのも簡単ですし、実際に行う手順も簡単です。それでは確認してみましょう。
- セルフクリーニング機能で洗浄
- 汚水タンクの水を捨てる
- 浄水タンクの水を捨てる
1.セルフクリーニング機能で洗浄
清掃後は「セルフクリーニング」ボタンを押すだけでヘッドのローラー部を自動で洗浄する事ができます。
1分間の自動洗浄を終えると自動停止するため、セルフクリーニングが終了するまでコーヒーでも飲みながらのんびり待ちましょう。
セルフクリーニング後はローラーの余分な水分も吸い取ってくれるため、そのままセッティングしていても大丈夫ですが、maccoの使用頻度が少ない方に関してはローラーを取り外して置くことをオススメします。
2.汚水タンクの水を捨てる
清掃時に吸引したゴミや水分は汚水タンクに溜まっていますので、清掃後は必ずタンクの中身を捨てるようにしましょう。
汚水タンクの中身を捨てる際は、普通のゴミもまとめて排出されますので三角コーナーや、排水溝にネットなど設置して処分することをオススメします。
掃除機のゴミ捨てのように、フィルター内のゴミを掻き出す作業だったり、ホコリが飛散したりすることがないので楽チンです。
また汚水タンクにはHEPAフィルターもセッティングされているため、HEPAフィルターの汚れが気になる場合は一緒に水洗いしても問題ありません。
3.浄水タンクの水を捨てる
最後に浄水タンクの水を捨てましょう。清掃してから数時間後にまた利用するのであれば、そのままにしていても大丈夫だと思いますが、長時間の間使用しないのであれば浄水タンクの水も排水するように意識しておきましょう。
特に食塩水を入れていたり、中性洗剤を入れている際は浄水タンクの水を排水し忘れないようにご注意ください。
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消耗品が劣化してきたら交換しよう!
掃除が終わった際に、ローラー部分の劣化が気になってきたら、交換を検討しましょう。ちなみに交換の目安は3~6ヶ月に1回交換をするようにメーカーでは推奨しています。
ローラーは「ソフトベルベットローラー」という名称で、メーカーから直接購入する事ができます。2022年現在ではクラウドファンディングMakuakeから消耗品をまとめて応援購入する手順となりますので、下記金額を参考にしてください。
引用元:
4,990円 (税込)※33%OFF価格
【Makuake特別価格33%OFF】
・交換パーツパック ×1パックパック内容
ソフトベルベットローラー×2個
HEPAフィルター×3個一般販売予定価格7,500円(税込)
消耗品は交換パーツパックでの購入が基本となっているようなので、ローラーが2つとHEPAフィルター3つを同時に購入する流れになります。
HEPAフィルターは汚水タンクにセッティングされているフィルターなのですが、こちらも3ヶ月~6ヶ月毎に交換するようメーカーでは推奨していますので
ローラーを交換する時期を迎えたら同時にHEPAフィルターも必然的に交換する時期を迎えていることになります。
※HEPAフィルターが3つセットになっているのは、3~6ヶ月の交換目安は同じ記載ですがHEPAフィルターの方が清掃環境によって交換ペースが早くなる可能性をメーカーが考慮しているからだと思われます。
消耗品を同時に購入する「交換パーツセット」は、交換周期が同じ物を割安でまとめて購入できるメリットの大きな購入方法なんですね。
それでも消耗品の購入を個別で希望するのであれば、メーカーに直接問い合わせしてみるようにしてみてください。
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