炊飯器は味を追求する時代から、糖質を抑える時代へと変化してきているのを皆様ご存知でしたでしょうか?
もちろん火力の強いガス火で炊いた味や、かまどや土鍋で炊いた美味しいお米を各メーカー追い求めている事に変わりはないでしょうが、近年では味よりも糖質を抑えたいと考える消費者が非常に増えてきているのです。
実際に最近だと、糖質カット炊飯器「LOCABO」やソウイジャパンの「SY-138」は炊飯するお米の糖質を50%近くカットできる製品として大ヒット商品となりました。
今回は数ある糖質カット炊飯器の中からクラウドファンディングMakuakeにて1300万円もの応援購入総額を達成した人気商品「ていとうシェフ」の第2弾がプロジェクトスタートしているとの情報をの入手しましたので急遽まとめ記事を作成しています。
クラファンのプロジェクト中ならお得に購入する事ができますので、ていとうシェフについて知っていただき魅力を感じたら是非ともプロジェクトを応援して商品をゲットしてみてください!
目次
当ブログの画像はクラウドファンディングMakuakeプロジェクトページより一部引用しています。
ていとうシェフの第2弾はカラーが変わった!
ていとうシェフは元々クラウドファンディングMakuakeにて、2022年4月11日にプロジェクトを開始し、2022年6月15日まで販売がされていた製品となります。
この期間中で、なんと1500人以上の方が「ていとうシェフ」を購入しており非常に注目の集まったプロジェクトとして無事終了し、現在は購入者への発送作業が進められている段階のようです。
今回ご紹介する第2弾の「ていとうシェフ」は前回大ヒットとなった製品性能はそのままで、本体カラーをホワイトからグレーに仕様変更してリニューアルされたプロジェクト企画と言えるでしょう。
第1弾の「ていとうシェフr2250」と性能は同じ
ていとうシェフ第1弾でプロジェクトが行われた「r2250」と第2弾として現在プロジェクトが行われている「r2250GY」は本体カラーが、ホワイトからグレーに変更された商品となり
それ以外の性能面は基本的には同じ内容となっています。
本体カラーがグレーになったことで操作パネルの文字が見やすくなり、操作性が向上したとメーカーでは記載がされています。
第1弾はクラファンMakuakeの大ヒット商品
ていとうシェフの第1弾r2250は、お米の糖質を最大59%カット・低温調理もできる・発酵調理もできる・煮る、揚げる、焼く、蒸すを全て1台でこなす万能調理器具として大ヒット商品となりました。
様々な調理に対応できるマルチクッカーとなるため、合計12種類の調理モードが搭載されており毎日何を作るか悩みの種となっていた献立も、調理のレパートリーを増やす事ができますので解消できることでしょう。
本体サイズも幅21.6cm×奥行26cmと非常にコンパクトなため置き場所に困りにくいですし、パーツの取り外しも簡単にできます。
このようなユーザーにとって嬉しいメリットがたくさんある事が「ていとうシェフ」の大ヒットした理由と考えることができるでしょう。
第2弾としてプロジェクト中の「ていとうシェフ」もこれらの嬉しいメリットは全て継承していますので、安心して購入できる製品になるかと思われます。
バズった商品をもう一度お得に購入できるチャンス!
ていとうシェフの第2弾として現在プロジェクトが行われているr2250GYは、つまり第1弾で大ヒットしたr2250同様の商品をもう一度お得に購入できるチャンスとなる訳ですね!
本体カラーがどうしてもホワイトが良かった、、、
このように感じている方でなければ、新色のグレーをMakuake限定価格で購入してしまいしょう!
ていとうシェフの一般販売定価は12,800円と予定がされているようですが、プロジェクト中であれば25%OFFの9,480円で購入が可能。
また台数限定になりますが先着200名までなら、なんと37%OFFの7,980円でゲットすることが出来るようです!
ていとうシェフはココがオススメ!
ていとうシェフは第1弾のプロジェクトで大ヒットした事や、1台の器具でいろんな調理が出来る製品だと分かりましたが、具体的に何が出来るのか、オススメポイントは何なのかを詳しく確認してみましょう。
□ていとうシェフのオススメポイント!
- 白米の糖質カットは脅威の最大59%
- 12種類もの調理モードが搭載
- 限られたキッチンスペースにも置きやすい小設計
- パーツの取り外しが簡単で水洗いも可能
1.白米の糖質カットは脅威の最大59%
ていとうシェフは糖質カット炊飯器としての役割も果たすマルチクッカーですが、炊き上がったお米の糖質カット率・カロリーカット率の高さに評判があります。
糖質カットは最大59%
カロリーカットは最大58%
上記のカロリーカット率を分かりやすく例えると、角砂糖7個分にあたり、成人男性が15分間ランニングをした時の消費カロリーに相当するのです。
家電量販店にて糖質カット炊飯器NO.1のポジションを確立しつつある人気商品「ロカボ」でも
糖質カットは最大45%
カロリーカットは最大44%
とされていますので、ていとうシェフのスペック値がどれだけ高いのか比較は出来るかと思います。
2.12種類もの調理モードが搭載
ていとうシェフには12種類もの調理モードが搭載されています。
- 白米
- 早炊き
- 無水調理
- 玄米
- お粥
- 煮込み
- スチーム
- 低温調理
- スープ
- 揚げ物
- 40℃発酵
- ケーキ
ていとうシェフのメニュー画面
これだけの調理メニューが1台だけで楽しめる驚きの製品となりますが、嬉しいポイントはそれだけでなく「ていとうシェフ専用レシピ」もメーカーが公式サイトにて公開してくれていますので
調理が苦手な方や、料理に詳しくない場合でも誰でも簡単に美味しいご飯を完成させる事ができるでしょう!
3.限られたキッチンスペースにも置きやすい小設計
ていとうシェフの本体サイズは
横幅21.6×奥行26cm×高さ23.5cm
※蓋開封時の高さ41cm
このようにコンパクトな設計となっております。
この大きさ実はA4用紙と同じくらいで横幅21cm×縦幅29.7cmとなりますので、ご自宅でA4用紙を置いてみれば「ていとうシェフ」がどれくらいのスペース必要になるのか簡単に想像ができることでしょう。
4.パーツの取り外しが簡単で水洗いも可能
炊飯器や調理家電って、どれだけ性能が良くてもメンテナンスが面倒な場合、使用する事自体を躊躇ってしまったり、汚れが取り切れず衛生的に使いたくなる事も考えられます。
ていとうシェフはパーツの取り外しが簡単にできるため、手入れも簡単ですし、汚れも取りやすいことから清潔に保ちやすい製品です。
清潔に保てる製品は、長持ちする事にも繋がりますので手入れのしやすさは非常に重要な項目と言えるでしょう!
他社製の糖質カット炊飯器と比較
ていとうシェフとロカボ(LOCABO)の比較
ロカボ(LOCABO)は家電量販店などの実店舗で超人気の大ヒット商品となっている糖質カット炊飯器です。
ていとうシェフと比較すると糖質カット率・カロリーカット率はロカボよりも10%以上高い数値であることが分かります。
ていとうシェフはコンパクト設計が魅力の製品ですが、ロカボはさらに奥行・横幅が小さく設計されていたのでこの点には驚かされました。
調理モードに関しては大きな違いがありますので、様々なり料理が楽しめる調理家電として考えるなら確実にていとうシェフがオススメになることでしょう。
ていとうシェフとソウイジャパン(SY-138)の比較
ソウイジャパンの「SY-138」は、ていとうシェフ同様にクラウドファンディングMakuakeにてプロジェクトが行われた商品となります。
上記スペック表を見る限り、ていとうシェフの方が数値が高いのを読み取れるでしょう。
ソウイジャパンのSY-138は、炊き上げ時の蒸気を抑制したり、糖質カット時に発生する「デンプン水」をトレーに排出、スチームによる除菌機能の搭載、このように便利な付加機能がたくさん備わっていることが魅力となります。
別記事にてSY-138は詳しく取り上げますが、糖質カット率と調理モード数を重要視するなら「ていとうシェフ」がやはりオススメになることでしょう!
糖質カット炊飯器は2台目としてもオススメ
糖質カット炊飯器&マルチクッカーとして活躍する「ていとうシェフ」はメインの炊飯器として購入してももちろん良いですが、様々な調理コースにより料理を作る事が出来ますので2台目の炊飯器(調理器具)として導入することもオススメです。
お米の炊きあった食感は人によって好みが分かれますし、味を追求した炊飯器をどうせなら使いたいと考えることもあるでしょう。
ていとうシェフの便利な活用例としては
おかずのカロリーが高くなってしまった、デザートを食べたい・沢山食べてしまった。こんな時に糖質&カロリーをカットした炊飯で食事の管理をする事が可能。
またメインの炊飯器でお米を炊飯し、ていとうシェフでは、煮込み料理やスープを作ったり、低温調理でローストビーフを作ったりと、手間なく効率的に料理を楽しむ事ができるのです。
本体の大きさもA4用紙サイズと同じくらいなので、メインの炊飯器と並べて設置するのもいいかもしれませんね。
まとめ
クラウドファンディングにて大ヒットした糖質カット炊飯器「ていとうシェフ」のプロジェクト第2弾がスタートしたということで、今回の記事をまとめてみましたがどうだったでしょうか?
第1弾との違いは、本体カラーがホワイトからグレーに変更された点くらいとなりましたが、
大ヒットした人気商品をもう一度お得にゲット出来るチャンスというだけの事があり、第2弾もあっという間に目標金額を達成していました。
同じお米を食べるのに炊飯器を変更するだけで、糖質もカロリーも50%以上カットできるとなれば是非とも家庭に1台は置いておきたい製品となるでしょう!
炊飯機能だけでなく、様々な調理コースを搭載したマルチクッカーとしても活躍しますのでメインの炊飯器をすでに持っている方は、2台目の調理器具として導入を検討してみるのもオススメです。
下記リンクよりプロジェクト詳細はチェックできますので確認してみるようにしてください!以上