パソコンの操作はマウスを使いながら、キーボードのショートカットキーで作業を進める事が当たり前だと思いますが
ブログ作成時にパワーポイントの活用やChromeからの引用を頻繁に行う筆者は、この作業に煩わしさを感じていました。
偶然にも今回商品レビューをすることができた究極の片手デバイス「TourBox Neo」を導入したところ、めちゃくちゃ快適な作業場へと変化することができましたので皆様にこの素晴らしい製品のオススメポイントを紹介したいと思います。
このような片手デバイスはイラストを描く人や、写真・動画編集をする方に向けて作られた製品だと今まで思い込んでいましたが
クリエイティブには程遠い、ド素人の筆者がこれからも継続して利用したいと感じたオススメ製品となりますので参考にしてみるといいでしょう!
目次
※この記事はギズ屋台様より商品を提供して頂きレビュー記事を作成しております。
これ1台であなたの片手を完全サポート
パソコンでクリエイティブな作業を日々行っている方は、現在使用している「マウス・キーボード・ペンタブレット」に追加で「TourBox Neo」を導入することにより作業効率を大幅に向上させることが出来るかもしれません。
TourBox Neoは新世代のソフトウェアコントローラーと呼ばれており、片手で複数ものショートカットキーを管理することが可能。
対応するソフトも数多く、それぞれのソフトごとにショートカットキーを設定できるのも魅力ポイント。
筆者はクリエイティブ性が全くありませんが、ブロガーとしてパワーポイントやChromeは頻繁に使用するためコチラから専用プリセットをインストールしたことにより、今まで何も活躍していなかった左手が、作業をフルアシストしてくれる存在へと変化したことに本当に驚きました。
この動画でTourBox Neoの全てが分かります
日常的に触れることのない製品は文章で多く語っても、実践動画の視聴や、実際にご自身で体験をしてみなければイメージする事は難しいことでしょう。
TourBox日本正規代理店が公開している解説動画は性能から製品概要まで全てを詳しく解説しています。
この記事を読まなくても、この動画に先ず目を通せば「TourBox Neo」の素晴らしさが伝わることでしょう。
ギズモード・ジャパンが制作した動画では、実際の利用シーンを想定しながら、より再現性のある内容がまとめられています。
インフルエンサーの方などは動画編集で役立つデバイスになるのでは?とイメージできるのではないでしょうか。
イラストレーターの方に向けては、TourBox Neoを使用した実践動画を見つける事は出来ませんでしたが、後継機となるTourBox Eliteにて「さいとうなおき先生」が実践動画を掲載されていましたので下記リンクにてチェックしてみることをオススメします。
プロの実践動画を視聴することにより、リアルな使い方をイメージできることでしょう!
クリエイティブに程遠いド素人にも神デバイスだった
筆者はTourBoxNeoを導入してみたものの、パソコンでイラストを描いたことはありませんし、動画編集もほとんどした事がありませんので、素人が購入して為になるデバイスなのか少し疑問を抱いていました。
普段の使い方はどんな感じかと言うと、Chromeにて便利な情報を見つけたらコピペ保存やブックマーク登録したり、パワーポイントではブログで活用するためのスライド作成をするくらいです。
TourBoxNeoはパワーポイントもChromeにも対応している事から、さっそく使ってみた訳ですが、まぁ快適さに驚きました。
右手はマウスでいつも通り画面を操作しなが、左手でページをスクロールしたり、挿入した文字やイラストを上下右左と自由に移動がスイスイとできちゃうんですよ。
ソフトウェア毎にショートカットキーの設定をする必要がありますが、コチラのリンクから他の方が作成したプリセットをインストールすることで自動的にカスタマイズが完了。
ExcelやZoomのプリセットもありましたので、普段あなたが利用している身近なソフトウェアでもTourBoxは存分に楽しむ事ができることでしょう!
TourBoxは現在全3シリーズが販売中
TourBoxは今までに3種類の製品が販売されており、販売しているメーカーは商品名にもなっている「TourBox Tech社」が製造・販売を行っています。
本社はシリコンバレーにあるようですが、現在では日本の正規販売店から直接購入することが可能。
3種類のモデルがスペック図鑑調べだと
- 初代TourBox 2020年1月頃
- TourBox Neo 2021年2月頃
- TourBox Elite 2022年6月頃
に商品提供が開始されており、発売日が新しい物になるほど利便性が向上していると考える事ができるでしょう。
今回の記事では2代目となるTourBox Neoを取り上げましたが、それぞれのモデルは何が違うのかを分かりやすくまとめましたので購入の参考にしてみてください。
初代TourBoxとNeoの違い
初代TourBoxは現在日本で販売されているかは不明ですが、メルカリなどを活用した個人感での中古品が販売されているのは確認が出来ました。
2代目となるTourBoxNeoとの大きな違いは、「ノブとダイヤルにプッシュ機能が搭載」された事となりますので、初代TourBoxでも性能面で困る事は正直ないでしょう。
しかし初代TourBoxの正規販売ルートとしての販売価格や、どこで購入出来るのかは確認が出来なかった為、購入するなら今回ご紹介したTourBoxNeoがオススメとなります。
TourBox NeoとEliteの違い
TourBoxとして最も最新型となる「TourBox Elite」は、無線でパソコンと接続出来るようになった点が2代目TourBox Neoとの大きな違いとなります。
デスク上に固定して使用するデバイスとなるため、有線接続で困る事はほとんど無いかと思われますが、パソコン側に差し込みできるインターフェース数は上限がある事から、「マウス・外付けHDD・外付けDVDプレーヤー」など複数のデバイスを有線で繋げたい時
Bluetoothでの無線接続機能があると非常に便利となるでしょう。
本体価格の違いとしては
3代目TourBox Eliteは ¥36,580から
2代目TourBox Neoは ¥21,980から
購入ができるとTourBox公式サイトで記載がされていますので、金額差を考慮してどちらを愛用するデバイスにするかを検討するようにしてみてください!
ギズ屋台にて販売中
今回「TourBox Neo」を提供して頂いたギズ屋台は、世界中の多種多様なガジェットを揃えた、神出鬼没のセレクトECサイトとなります。
コンセプトとして
誰も見たことのないような掘り出し物やカテゴリ不明のキワモノまで、エキゾチックな物欲を刺激するアイテムを集めました。
無難な買い物に飽きてしまったあなた。
どうぞふらっとお越しくださいませ。
このような内容が記載されており、まさしく今回レビューしたTourBoxは今まで見たことのない「珍しくて面白い製品」だと感じました。
キズ屋台にて取り扱いしている商品は下記リンクより全てチェックする事ができますので是非とも覗いてみることをオススメします!
キズ屋台にて取り扱いしている人感センサー搭載セキュリティカメラ「Ranger 2C」をレビューした記事もスペック図鑑にて掲載していますので興味あれば読んでみてください。