スペック図鑑

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neabot NoMo Q11のお手入れしてみよう。

1.サイドブラシの点検

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サイドブラシにゴミが絡まっていたり、ブラシが折れ曲がってたりしないか確認しましょう。

取り外しする時は引っ張るだけでOKです。

 

2.メインブラシの点検

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メインブラシは1番ゴミが引っかかりやすいのでしっかり点検してあげるようにしましょう。

清掃中の運転音がいつもと違ったらゴミが絡まってる可能性があるので違和感を感じたら運転を止めて確認してみるようにしましょう。

 

3.モップクロスの水洗い

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モップクロスはモップボードから取り外して水洗いするだけでOK。何回でも洗って使う事ができるので便利です。モップクロスを洗わずに放置していたり、汚れが酷い掃除後にそのまま付けっぱなしにしておくと逆に不潔なお掃除ロボットになってしまうのでちゃんと定期的に洗うようにしましょう。

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三角マークの解除ボタンがモップボードの左右にありますので押しながら取り外せます。

 

4.水タンクの水量確認

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水拭きには水は必須なのでタンクから水がなくなれば給水をするようにしましょう。水タンクから水がなくなった場合、お掃除ロボットが音声ガイドでお知らせしてくれるのでタイミングを心配する必要はありません。

 

5.収集ボックスの点検

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収集ボックスがある事によって、お掃除ロボットのゴミを回収する手間が無くなります。

しかし、快適が故に収集ボックスのお手入れを忘れがちです。こちらも音声ガイドでダストパックがいっぱいだと通知してくれるので忘れていても問題はありませんが、たまにはどれくらい溜まったか確認してみましょう。

 

6.ダストボックスの点検

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清掃中にお掃除ロボットのダストボックスをお手入れしたいと思ったらまずは本体の電源を一旦切りましょう。

解除ボタンを押してダストボックスを取り外します。ダストボックスを開けば中のゴミは捨てられます。

 

7.フィルターの点検。

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フィルターはダストボックスのこの部分に入っていますので、取り出してゴミは振り落とすようにしましょう。

しっかり隙間が出来ないように戻すよう注意しましょう。

 

お手入れ方法の解説は以上です。

簡単な手順ばかりなので、長期的にメンテナンスしていけそうなお掃除ロボットですよね。モップボードやダストボックスを取り外す際はちゃんと解除ボタンがあるので無理やり引っ張ったりしないようにだけ細心の注意をしてください。

それでは快適なお掃除ライフを楽しまれてくださ〜い!

以上

 

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