毎日のお掃除って大変ですよね?
お仕事を頑張りながら、家事も行ってお子様やペットのお世話に追われている方もいらっしゃることでしょう。
そんな時、誰か掃除だけでもしてくれないかな〜?とか、お掃除ロボット使ってみたいな〜なんて考えた事ありますよね。
今回はそんな日々頑張っているあなたへ、生活の負担を少しでも減らすべくスペック図鑑がお掃除ロボットの紹介していきます。
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
目次
- neabot NoMo Q11って何?
- neabot NoMo Q11性能表
- お掃除ロボットを選ぶポイント
- どんなお部屋にオススメ?
- どんな人にオススメ?
- neabot NoMo Q11を選ぶメリットとデメリット
- 本体と付属品の組み立て方法
- お掃除後のお手入れ方法
- スマホアプリとの連携・機能
- まとめ
-
neabot NoMo Q11って何?
今回はGenHigh(ジェンハイ)の新しくリリースされたお掃除ロボットneabot NoMo Q11を徹底解説していきます。
Makuakeのクラウドファンディングで始まったお掃除ロボットのプロジェクトとなっており、応募開始からたった数時間で目標金額を大幅に上回る支援がされた期待のお掃除ロボットとなっているようです。
お掃除ロボットとしては驚異的な吸引力を兼ね備え、さらに水拭き対応、自動でゴミの収集まで行える手間いらずのモデル。結論自宅に1台あればとても嬉しいお掃除ロボットという事になってくるでしょう。
Makuake|日々の掃除から全面解放!水拭き&ゴミ収集も全自動、賢いロボット掃除機neabot|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービスwww.makuake.com
上記Makuakeの応募期間は終了しました。
neabot NoMo Q11 本体写真
(直径35cm)
(縦幅8.7cm)
ゴミ収集ボックス&充電台
(重量4.6kg)
前置きはさておき、neabot NoMo Q11のスペックを紹介していきます。
-
neabot NoMo Q11性能表
□性能表
製品名 |
neabot NoMo Q11 |
カラー |
ホワイト |
本体形状 |
丸型 |
機能 |
自動ゴミ排出 水拭き対応 専用アプリ対応 障害物回避 静音モード マルチフロア対応 HPEAフィルター カーペット識別機能 掃除禁止ゾーン 自動充電・自動再開 音声案内(8ヶ国語対応) |
吸引力 |
静音モード 650Pa 通常モード 1500Pa パワフルモード 2500Pa Maxモード 4000Pa |
水タンク |
300mL |
水拭き水量調節 |
4段階 |
センサー |
dToF方式のLiDAR |
マッピングデータ |
最大3枚 |
段差乗り越え |
2cm |
落下防止センサー |
8cm以上 |
最大畳数 |
110畳(200㎡) |
バッテリー |
5200mAh |
充電時間 |
6時間 |
運転音 |
静音モード 55dB以下 |
サイズ寸法 (L×W×H) |
本体 350×350×87mm 収集Box 397×275×315mm |
重量 |
本体 約3.3kg 収集Box 4.6kg |
集塵容量 |
本体 0.25L 収集Box 2.5L |
付属品 |
自動ゴミ収集ボックス サイドブラシ×2 ダストパック×2 HEPAフィルター×1 モップクロス×2 クリーニングブラシ×1 取扱説明書 |
保証 |
メーカー保証1年(自然故障) |
このようなスペックになっているのですが、赤く記載してある文字はneabot NoMo Q11のオススメ&快適機能です。
どこを見たらいいか分からないという読者様へ、お掃除ロボットで大事なポイントをお伝えしますね。
分かりやすく何点かに絞るのであれば
- 吸引力
- センサー
- 運転音
- 運転時間
- スマホ対応
この5つのポイントでお掃除ロボットを検討してみるといいでしよう。
参考程度に下記にてそれぞれの項目を解説していきます。
-
お掃除ロボットを選ぶポイント
1.吸引力
掃除機でも言える事ですがどれだけ機能が搭載されていたとしても吸引力がなければ掃除機の意味ってないですよね!
お掃除ロボットの吸引力はPaで表される事が多いのですが、上位モデルで2500Pa程で下位モデルだと1500Paくらいが目安になってきます。
neabot NoMo Q11では最大4000Paと他社のモデルでは見たことないレベルで驚異的な吸引力を誇っています。常に最大吸引力で運転する必要はなく、650Pa~4000Paの4段階を状況に合わせて設定する事が可能です。
2.センサー
お掃除ロボットは一般的な下位モデルであれば、壁や物にガンガンぶち当たりながら方向転換を行い掃除を行っていくモデルがほとんどです。
上位モデルになるほど、赤外線センサーや超音波センサー、物の識別センサーといった様々な機能が加わり障害物に当たらなくなったり、お部屋のマッピング機能の向上に繋がります。
neabot NoMo Q11ではiPhone12Proにも採用されているdToF方式のLiDARが搭載されており、レーザー光を利用して障害物との距離を測定しています。障害物回避に合わせて、高精度のマッピングに期待ができるセンサーとなっております。
3.運転音
自分で掃除機をかけるときって集中してるので意外と運転音が気にならないものなんですが、お掃除ロボットだと掃除をお任せ中にあなたは別の作業をしている可能性が高いです。そうなるとなぜか運転音ってすごく気になってしまうんですよね。
neabot NoMo Q11では、65dBが目安となっており一般的な掃除機も約70dBとなっております。しかし、静音モードを選択すると一変し55dBまで静かになるので、静かな事務所くらいの音量と快適な自動清掃を実感する事が出来るでしょう。
4.運転時間
お部屋の広さって物件によって様々だと思うのですが、お掃除ロボットにも掃除が可能な最大畳数は決まっています。下位モデルであれば20畳程度(60分)で上位モデルだと150畳(120分)くらいが相場になっていると思われます。
neabot NoMo Q11では1回の充電で最大110畳とかなりの広さをお掃除する事が可能となっています。途中で充電が切れた場合でも、自動で充電台に戻りさらに自動で掃除途中の場所から掃除を再開してくれる機能も搭載されているので広い間取りでも安心してお任せできます。
5.スマホ対応
IoT家電ってご存知ですか?WiFiに繋げてスマホやスマートスピーカーから遠隔で動かせる家電の事なのですが、お掃除ロボットはまさしくIoT家電の代表例だと良く考えられています。
neabot NoMo Q11では専用アプリがありますので、アプリからボタン1つで清掃開始を指示できます。
お部屋のマッピング状況やリアルタイムのお掃除状況、吸引力の選択や水拭きの水量もアプリから設定可能。外出先からも操作出来るので快適さに驚く事間違いないでしょう。
-
どんなお部屋にオススメ?
お部屋の作りは様々で1Kにお住いの方もいれば3LDK、2階建て、3階建てこのように間取りも広さも様々です。
結論から伝えますと、どんなお部屋にもオススメです。しかし床に小物が多く散乱していたり、足の踏み場の無いようなお部屋は対象外なのでそのようなお部屋はまずちゃんとお掃除してください。
6畳くらいのお部屋でもしっかり掃除してくれますし、お部屋をまたいでの清掃もマッピングがしっかりされるので隅々までキレイにする事ができます。
階層が変わる場合は流石に自動で起動させることは不可能ですが、充電台を移動してもらえれば2階、3階と最大3枚までマッピングを記憶する事ができるので本体の移動さえすればお任せで掃除が可能になります。
-
どんな人にオススメ?
お掃除ロボットはご家庭事に向き、不向きがあると思いますのでイメージがしやすいようにオススメの参考例をあげてみます。
- 毎日家事におわれているお忙しい方
- 足腰が悪く掃除機をかけるのが大変な方
- ペットを飼われており毛が散乱しているお部屋
- スポーツ、遊び帰りの泥汚れに悩むご家庭
- お掃除を頑張るロボットに癒されてみたい方
スペック図鑑としてはこんな方がneabot NoMo Q11を使ってみると日々のストレスから解放されるのではないかと考えます。
neabot NoMo Q11を実際に使ってみようかな?と思われ始めている方に購入するにあたってのメリットとデメリットをあげていきます。
-
neabot NoMo Q11を選ぶメリットとデメリット
メリット
▫吸引力が650Pa~4000Paの4段階で選択できる。
▫水拭きに対応している。水量も選択可
▫本体に溜まったゴミを収集Boxに自動排出
▫アプリ対応によりスマホから操作可能
▫掃除禁止エリアの設定や指定エリア清掃が可能
▫静音モードにより快適な清掃も実現
▫自動充電+自動再開の搭載
▫音声ガイドによりタンクの水切れも教えてくれる
デメリット
▫本体サイズは一般的だが、充電台に収集Boxが一体型になっているので重量が重く移動が不便。
▫落下防止センサーが搭載されているが、8cm以下の段差だと落ちて戻ってこれなくなる可能性がある。
▫清掃終了後のゴミ収集運転音が一般的な掃除機くらいの音ではあるが、静音モードで運転していた場合、突然の収集音ギャップに驚く。
▫本体のお手入れをする時、水タンクに水が入っていると本体をひっくり返す時に少し水が垂れる。
デメリットは、がんばって絞り出した感がありますが
それぞれメリットとデメリットを参考として記載させて頂きました。
メリットの部分はまだ書き足りない事がたくさんあるのですが、お掃除ロボットに必要な機能はほぼ網羅しているなと実機を実際に運転して実感しております。
筆者は毎日ハンディの掃除機で腰を曲げながら清掃を頑張っていた何日前かが、もう懐かしい過去の記憶です。
このneabot NoMo Q11が自宅に来てからは1歩もベッドから動かずともお部屋の隅々まで自動で清掃してくれるようになりました。
お掃除ロボットが頑張っている姿をベッドから眺めて可愛いなあ、スマホのアプリ画面からリアルタイムでお掃除した軌跡を眺めながら綺麗な動きするなあと感心しています。
1度試すと快適すぎてもう元には戻れません。お掃除ロボット我が家にきてくれてありがとう〜!!
購入はコチラから
|
↓それでは↓
ここから下の記事はneabot NoMo Q11を購入したかた向けもしくはこの記事を読んで頂き、もう買おうかな?と考えている方向けの内容になっていますのでそれを考慮した上で読んでください!
-
本体と付属品の組み立て方法
機械が自宅に届いたらまずは使えるように組み立てを行いましょう。
取扱説明書に記載はされていますがスペック図鑑でも写真付きで解説をしておきたいと思います。
組み立ての流れはこちら
-
お掃除後のお手入れ方法
お掃除が完了したらお掃除ロボットのお手入れをしましょう。毎回する必要はないと思いますが、ご自宅の環境に合わせてお手入れの頻度を検討するようにしてください。
水拭き機能もしっかり使っていきたいな、と考えている方はお掃除ロボットがタンクの水がなくなれば音声ガイドでお知らせをしてくれるので自然と水を切らすことなくセッティングする事ができます。
お手入れ方法はこちら
-
スマホアプリとの連携・機能
neabot NoMo Q11は専用アプリ「neabot」をダウンロードしてスマートフォンから遠隔操作を行う事が可能です。
もちろんアプリがなくてもお掃除ロボット本体の物理ボタンを押せば掃除を開始させる事は可能ですので必ずしもアプリが必要という訳ではありません。
アプリと連動させる事により
- お部屋のマッピング確認
- リアルタイムのお掃除状況
- 吸引力の設定
- 水拭きの水量設定
- お掃除禁止ゾーンの設定
- スマホからの清掃開始指示
このような上記設定を行う事ができるようになり、より一層快適なお掃除ロボットライフになることでしょう。
アプリの設定方法はこちら
-
まとめ
いかがだったでしょうか?どんな機能が搭載されたお掃除ロボットなのか、どのような方にオススメなのかといった所から、お手入れや設定方法までを解説してきました。
自分にこのお掃除ロボットが合っているのか、それとも合っていないのか。購入しようと思ったのであれば、利用開始手順やアプリからの操作方法、お手入れ方法を実際にイメージする事が出来たと思います。
スペック図鑑としましては、他社にはない4000Paという吸引力と、自動収集機能や水拭き対応、制度の高いマッピング機能が搭載されてこのコストパフォーマンスというところに衝撃を受けたお掃除ロボットでした。
新しくお掃除ロボットを買おうと考えていた、お掃除ロボットは種類が多くて何を選べばいいか分からないと思っていた、今のお掃除ロボットの調子が悪くて困っていたという読者様の参考になれば幸いです。
最後まで目を通して頂きありがとうございました。
以上
|
MadSpace Japanさんからは今回の全自動お掃除ロボットneabot NoMo Q11以外にも、吸引& 水拭き&除菌クリーナーmacco(マッコ)も提供をして頂きスペック図鑑では商品レビューを行っております。
MadSpace Japanについてや、商品レビューを確認してみたい方は下記よりチェックしてみてください。