Apitorはどれを買うべき?Robot QとRobot Jを比較して分かった最適解

Apitorっていったい何を買えば良いの?

最近がこのような声がたくさん聞こえてきますが

 

昔は、Apitor?それ??

 

だったのに、プログラミング学習が授業に組み込まれたことや、Apitorの製品クオリティが高すぎることから、今やApitorは子供からも大人からも大注目の商品となっています。

 

当ブログは、2022年に6歳以上を対象にした「Robot Q」をレビューしたのですが、結局何を買えば良いのか悩んでいる保護者様が多かったので、今回は少しでもその悩みに寄り添うべく、

 

今回は新しく7歳以上向けの

Apitor「Robot J」をレビューして、どれくらい難易度が違ったのかや、購入で決めてにしたいポイントを伝えていきたいと思います。

 

「Robot Q」の詳しい内容に関しては以下の記事を参考にしてください。

www.supekan777.info

 

 

※この記事は「Apitor」さんから「Robot J」の製品提供をして頂き作成したレビュー記事となります。

 

Apitor Robot Jが我が家にやってきた!

Apitorのシリーズは全部で8種類あるんですが、

 

その中で最も迫力満載の「宇宙探査シリーズ Robot J」が、今回新しく我が家にやってきました!

 

もう一つ迫力ある「スマートモーター駆動ロボット Robot B」とも迷ったんですが、

 

やはり宇宙というテーマは壮大すぎて惹かれちゃいまいしたね。

 

あと、この悩んだ時に気づいたんですが

Apitor Robotシリーズは全てがプログラミング操作に対応している訳ではなく、Robot B、Robot G、Robot E はプログラミン非対応のシリーズとなりますので購入時はご注意ください。

 

ちなみに過去にレビューした「Robot Q」は付属のブロック数が233個だったんですが、「Robot J」は何とブロック数が480個!

 

Apitorは複数のパターンに変形できるため、全てのブロックを使う訳ではありませんが組み立ての難易度は高そう…

※実際に組み立て時間が掛かったか気になる方は「組み立てに掛かる時間や難易度」を参考にしてみてください。

 

ちなみに

Apitor Robotの推奨年齢は6歳~8歳となっており、Robot Qは6歳、Robot Jは7歳。

 

組み立てる前から難易度の違いを実感させられてます。

ちゃんと作れるかな…不安だ…。

 

結果は「Apitor Robot Jを実際に開封してみよう!」のセクションをお楽しみに。

 

そもそもApitorとは

ここで改めてApitorを詳しく知らない方のために

Apitor Robotシリーズについて簡単に説明しておきます。

 

Apitor Robotシリーズは

「自分の力で組み立てたロボット」を、「自分の頭で組み立てたプログラミング」で動かすことができる、子供向けの知育商品です。

 

プログラミングと言っても、実際にコードを書いたりすることはありませんが、「n秒前に進む」「x回腕をまわす」、「右を向いて、クラクションを鳴らす」

※コード画面のイメージ

 

このように既存でロボットに組み込まれた「行動」「ブロック」を、好きなように連結させて頭の中で想像した動きを、自分で作ったロボットに反映させることが可能なんです。

 

普通のプラモデルは作るの楽しいですが、

完成したら部屋に飾って眺めることしかできません。

 

Apitor は作った後も、何度も何度もプログラミングでロボットを操縦することができ、さらには作ったものを解体して異なる形態に組み立て直し、異なる動きをプログラミングで楽しめちゃうんですよね。

 

一石何鳥なんだよ…

 

また、Apitorは「STEM.ORG公式認証」という世界基準のプログラミング教育に関連する認定資格を受けていますので、安心してお子様にプレゼント出来る製品と言えるでしょう。

 

Robot QとJで大きく違った点

Robot QとRobot Jのレビューを行って、

ここは大きく違うな!と感じたポイントを記載しておきます。



組み立てに掛かる時間が全然違う!

Robot Qは部品数も230個と少なかったことから、約1時間あれば組み立てが完成したのですが、Robot Jは対象年齢が上がり部品数が480個と多くなったことで、組み立て時間も2時間弱を要しました。

 

大人のわたし、かつ経験者で、機械や組み立てには強い自負がある状態での2時間だったので、子供に作らせたら半日、もしくは1日~2日は掛かるかもしれません。

 

動かせるワクワク感をメインにプレゼントするなら、作る工程が苦行になる可能性があるので、筆者的には難易度の低いRobot Qもしくは、対象年齢が6歳からのシリーズを選ぶことがおすすめだと感じました。

 

プログラミングは後回し、「プラモデルのように作る楽しさがメイン」、もしくは「根気の強い子、もくもく作業が好きな子」にはRobot J、もしくは更にグレードの高い8歳からのシリーズを選んでいいかもしれません。

 

プログラミング画面のデザインが違う!

組み立てが終わったら

さっそくロボットをプログラミングで動かしたくなるのがApitorの醍醐味なんですが、プログラミング画面がRobot QとRobot Jは全然違ったので驚きました。

 

こっちがRobot Q

 

こっちがRobot J

 

どっちが良いと言うのは特に無いんですが

 

個人的にはRobot Qのデザインの方がプログラミング思考とか、エンジニアっぽいなと感じました。

 

実際に遊ぶ子供からすればRobot Jのデザインの方がシンプルなので直感的に楽しく遊べるかもしれません。

 

参考までに、

学校の授業などに取り入れられている「スクラッチ」では、Robot Qとほぼ同じデザインが使われているようです。

 

Apitor購入時に重視して欲しいこと

Apitorを購入する際は必ずと言っていいほど

 

どのシリーズを買えばいいんだ?

 

このように悩んでしまうのがお決まりパターン。

 

Apitorを購入する際は、まず最初にお子様の知育をメインで考えるのか、お子様に喜んで欲しいのか、この2つを軸に考えましょう。

 

お子様の知育をメインで考える場合は、学習教材としApitorを「課題」として楽しませるようにするのがポイントです。

 

この前提を踏まえたうえで、ハードルを低く設定してあげるなら6歳からのシリーズを。ハードルを高く設けるなら7歳もしくは8歳のシリーズから選びましょう。

 

お子様に喜んで欲しいというプレゼント前提の考えなら、年齢関係なくお子様が一番興味をもったシリーズを買ってあげましょう。

※プログラミング遊びもさせたいならRobot B、Robot G、Robot E 以外から選ぶようにしてください。

 

Apitorはどのシリーズを買っても、組み立てにはワクワクしますし、一度作って「はい、終わり」ではありません。

 

何度も何度も繰り返して遊べる商品になりますので、

お子様の性格を考え、お子様が繰り返し遊んで楽しめるもの、繰り返しチャレンジしたくなるものを購入するように意識してみてください。

 

プログラミング経験者からの意見

3年前にRobot Qをレビューした時は、筆者にプログラミングの知見なんて何もありませんでしたが、時が経過し、筆者はプログラミングが出来るように進化しました。

これはApitorのおかげですね!

って冗談はさておき、

 

プログラミング経験者の視点からして、子供の頃にApitorに触れておくのは、めちゃくちゃプログラム思考を育てるのに効果的だなと思いました。

 

3年前は何も思わなかったんですが、

プログラミングって、if(条件分岐)、else if(でなければ)、for(繰り返し)、このように同じようなコードを組み合わせてシステムを構築していくんですが、Apitorにはこの考え方の基本が詰まっているんです。

 

例えば、

車のプログラムを考えたときに

 

もしクラクションが鳴ったら/if(条件分岐)

5秒間止まる

クラクションが鳴らなければ/else if(でなければ)

前進し続ける/for(繰り返し)

 

このような感じで作るのですが

Apitorやってればこのような思考が遊びながら勝手に身についちゃう訳ですね。

 

ほんとに子供の時クリスマスプレゼントで欲しかったわこれ…

 

Apitor Robot Jを実際に開封してみよう!

それではRobot Jを一緒に開封していきましょう!

 

前回 Robot Qをレビューした際、

組み立てたロボットや余ったブロックを直す場所に少し困ったので、今回は収納ボックスとセットになったRobot Jを選びました。

 

箱を開けるとさっそく収納ボックスが登場。

余ったブロックも整理して直せるので、無くす心配がなくて安心です。

 

正面にはApitor Robotシリーズのシールが貼られておりテンション上がります。

 

収納ボックスの中から、もう一つ箱が出てきまして。

おそらくこれに Robot Jが入っているのでしょう。

 

中身はこんな感じ。

めちゃくちゃワクワクが止まりません!

 

ロボットの部品となるブロックは全部で6袋!

Robot Qの時よりも2袋、いや3袋分も量が増えています。

これはボリューミーですなぁ。

 

この大きなブロックはロボットの中核となる、

頭脳×バッテリー部となります。

 

動作させるためには単三電池が3本必要なんですが付属では付いていないので、事前に購入しておくことをお勧めします。

 

今回も組み立て説明の冊子が1枚入っていたので

さっそく、このかっちょいいドリルロボットを作っていいきたいと思います!

 

組み立てに掛かる時間や難易度

Robot J を組み立てていく前に

参考として完成までに掛かった時間をお伝えします。

 

その時間は2時間6分!

 

今回は完成までの工程がある程度分かるよう、10分づつ経過を撮影しながら制作したのですが、ストップウォッチのラップ機能が10回分以上計測できなかったので、分かりにくいですが時間の画像が2枚になってしまいました。すみません…

 

そんなことより、

組み立てに2時間も熱中できるなんてRobot J本格的過ぎる!

 

それでは組み立ての様子をご覧ください。

 

ロボットを組み立てて行くに辺り、袋訳されたブロックは混ぜない方が効率的だと思い、先ずはこのように袋だけ開けてスタートすることにしました。

 

と、思いましたが

どうやら説明書には何番の袋のブロック・・・

というような記載は無かったので

 

このように色分けして

収納ボックスに入れスタートすることに変更しました。

6番の袋は入らなかったので個別にしています。

 

それでは組み立てスタート!!

 

10分経過。

こんな感じ。ブロックを探すのが大変ですけど

めちゃくちゃ組み立て楽しいです!

 

20分経過。

さっきから3ページしか進んでいません…w

ただ雰囲気は出てきた!

 

30分経過。

なんだか宇宙船っぽくてカッコいい。

 

40分経過。

着々と進んでいるのに、画像で見ると

10分前と間違え探しをしているかのようです。

 

50分経過。

頭脳×バッテリー部分となるブロックとついに合体しました!

ここが折り返し地点って感じかな?

 

1時間経過。

ロボットの反対側を作り始めました!

同じ工程だし、ブロックも少なくなったのでサクサク行けそうです。

 

1時間10分経過。

あれ、サクサク行ってなくない…?笑

 

1時間20分経過。

やっぱりサクサク進んでました。両サイド良い感じで完成です!

でも、まだまだブロック余ってるぞ?

 

1時間30分経過。

あれ?写真じゃ変化が分からない…

でもね、車体の車輪部がゴツくなってるんですよ!

 

1時間40分経過。

ドリル装着。カッチョよるぎる…

 

1時間50分経過。

外装も整ってきて、ほぼほぼ完成形態です!

 

2時間経過。

細部を整えてく仕上げ工程です。

もう、この時にはプログラミングで早く動かしたい!と言う気持ちでいっぱいでした。

 

次で最後のページだ!

と組み立て書をめくると、最後に衝撃が待っていました。

 

ブロック×52!?

キャタピラー部分があること完全に忘れてました…

 

6番の袋ずっと使ってなかったんですけど

最後の最後で出番がやってきました。

 

ロボットを組み立てて、やっと動かせる!と気持ちが高まっていたところ、最後に同じブロックを52回も組み合わせる大きな修行が待っていました。

 

忍耐力まで学ばせてくれるなんて…

なんて素晴らしい学習教材なんだ。。。

 

最後の修行を乗り越え、

ついにRobot J ドリルロボットバージョンが完成しました!

総時間は2時間6分でした。お疲れ様わたし!

 

ディティールまで

設計が考え抜かれており、どの角度からみても惚れ惚れします。

 

先端恐怖症の人すみません。

 

Robot J はこの他にも

5種類のロボットに変形することができます。

 

他のロボットの作り方は、後述するApitorの専用アプリから確認することが可能。

 

それでは実際に

Robot J をどのようにプログラミングで動かしていくのか次項にて詳しく解説していきます。

 

アプリの初期設定方法や使い方

Apitor Robotシリーズを動かすためには

専用アプリ「Apitor Kit」をインストールする必要があります。

 

スマホ、もしくはタブレットからアプリをインストールしましょう。

 

アプリインストールが完了したら

購入したApitor Robotシリーズのアイコンを探してタップしてください。

 

今回はRobot Jを選びます。


利用を始めるに辺りログインを求められます。

ゲストとしてログインもありますが、筆者はGoogleでログインを選択しました。

 

ログインは一瞬で完了しました!

ログイン画面はこんな感じ。

この状態ではまだロボットと接続していないので、右上のBluetoothボタンをタップしてください。

 

Robot J本体にある電源ボタンを押すと、このように画面へとRobot J が表示されます。

 

ロボットには好きな名前が付けれるようなので

カッコいい名前を付けてあげましょう!

 

接続が完了したら

このようにBluetoothボタンがオレンジ色になります。

それでは、実際にロボットを操縦してみましょう。操作をタップしてください。

 

Robot J はプログラミングでの操作だけでなく、このようにラジコン操作も可能です。

先ずは、どのように動くのか遊んでみるといいでしょう!

 

ちなみにメニューに

組立って項目があるんですけど、この組立をタップすると

 

このようにドリルカー以外の組み立て方法を見れるようになっています。

Apitor Robotシリーズをまだ持っていない人でも、アプリをインストールすれば組み立て方を見れるので、気になる人は是非チェックしてみるといいでしょう!

 

Robot Jをプログラムで動かしてみた

ついにRobot Jをプログラミングで動かしていきます!

コードのメニューから先ずは「コードサンプル」を選択してみましょう。

 

各ロボットごとに

コードサンプルが作られているのですが、今回作ったドリルカーのサンプルはこのようなコードでした。

※動画撮影用に少しだけコードいじってます

 

パッと見では意味わからないと思いますが、コード内容を解説すると

 

6の速さで1秒前進

ドリル音を鳴らしながら1の速さで2秒前進

左右のライトを赤く光らせながら6の速さで2秒後退

プログラム終了

 

このような流れとなっています。

実際に動画で動きを確認してみましょう。

youtu.be

 

あんなにコードのブロックが並んでいたのに

動かしてみると一瞬ですね。

 

これを、いかに長く、自分の思い描いた通りに動かせるようになるかがプログラミングの面白い所なのです。

 

では、実際に筆者も自作コードを作ってみました。

タイトルは「大迫力の戦闘」

 

サンプルコードの5倍くらいブロックを繋げましたが、このコード組み立てるのには10分も掛かっていません。

 

少し組み立てて、ロボットを動かしてみて

この工程を繰り返しながら楽しく作ることができました。

 

では、実際に「大迫力の戦闘」がどんな動きをするのかご視聴ください!

youtu.be

 

作ったイメージとしては

 

宇宙を散策していたら、敵が突如現れセンサーがピーガガガと反応。

敵の方向に標準をあわせドリルレーザーを発射しながら、周囲に囲まれた敵を撃退してく。

最後に周囲に敵が隠れていないか確認。

最後は中心に戻り、ゲームをクリアした時のようなBGMを流し勝利の舞を踊る。

 

このような動きをイメージしてコードを組み立てました。

 

自分で作ったコードはこのように「マイコーディング」として保存しておけますので、いつでも作ったコードで遊んだり、家族や友達に自慢することもできます。

 

Apitor Robotはやっぱり面白い!

このドリルカー以外にもまだまだ他のロボットに変形して遊べるなんて、どれだけ夢とロマンが詰まってるんだ…

 

是非アナタもお子様と一緒に

Apitor Robotで遊んでみてはいかかでしょうか。

 

まとめ

Apitor Robotシリーズは、作って終わりではなく、作ったロボットをアプリで動かしたり、プログラミングでカスタムできる点が最大の魅力。

 

シリーズはとても多いですが、どれを選んでも長く遊べる設計になっていますので、お子様の性格に合わせながら一番興味を持ちそうなシリーズを基準に選んでいくといいでしょう。

 

今回はRobot Jをレビューしましたが

 

Robot Qはブロック数が少なく、完成までの時間も1時間程度で、達成までの流れが軽快です。一方でRobot Jはブロック数が約2倍になり、完成まで2時間以上掛かるほど本格的。

 

工作をもくもくと出来る子、すぐにプログラミングで遊びたい子

この作業ボリュームも購入時は検討材料になるかも知れませんね。

 

また、プログラミングの面でApitorは、「条件分岐」や「繰り返し」などの基本概念が自然と身につくように設計されており、遊びの中でプログラミング思考が育ちます。

 

どのシリーズも繰り返し遊べて、ラジコン操作やプログラミング操作まで対応しているため、購入後も飽きずに長く使えるという点は大きな特徴でしょう。

 

注意点としてRobot B、Robot G、Robot E はプログラミング非対応であることだけ認識しておいてください。

 

Apitorは遊びながら考える力を伸ばせる、完成度の高いロボット教材。

どのシリーズを選んでも十分にその価値を実感できることでしょう。