【徹底比較】象印スチーム式加湿器「EE-DF35・50」と「EE-RU35・50」の違いを解説!

「EE-DFシリーズとEE-RUシリーズ、どっちを選べばいいの?何が違うの?」
これは象印のスチーム式加湿器を検討している方が、必ず迷うポイントです。

 

どちらもフィルター不要で清潔なスチーム加湿ができる人気シリーズですが、実はEE-DFシリーズはEE-RUシリーズの後継機種かつ上位機種にあたります。この記事では、EE-DF35/EE-DF50とEE-RU35/EE-RU50の違いを、スペックと使い勝手の両面から解説しています。

 

あなたにとって

「買うならどっちが正解か?」はっきりわかることでしょう。

 

EE-DF35・50とEE-RU35・50の違い

 

 

 
比較項目 EE-DF35/EE-DF50 EE-RU35/EE-RU50
発売年 2025年モデル(最新) 2022年モデル(前機種)
本体カラー

グレー(HA)

ホワイト(WA)

ブラウン(TA)

ホワイト(WA)

加湿能力 350mL/480mL 350mL/480mL(同等)
湿度モニター

3色LED表示

(低湿・適湿・高湿)

湿度ランプ1灯(点滅パターン)
湯沸かし音セーブモード あり(約8dB低減) なし
明るさ切替 あり(明/暗) なし
タイマー設定

入4/6/8h・切1/2/4h

(同時設定可)

入4/6/8h・切2/4h

(同時設定不可)

価格帯(実勢) 約1.5〜1.9万円 約1.3〜1.7万円
 
違い① 湯沸かし音セーブモードの有無

EE-DFシリーズで最も進化したポイントが「湯沸かし音セーブモード」。加熱時の温度上昇をゆるやかにし、沸とう音を約8dB低減しています。

 

EE-RUシリーズは湯沸かし音が一瞬“ボコボコ”と聞こえる場面がありますが、EE-DFシリーズではその音がかなりマイルド。

 

夜間や赤ちゃんのいる家庭では、この静音化は体感でわかるレベルです。

 
違い② 湿度モニターの見やすさ

EE-DFシリーズは3色LEDで「低湿・適湿・高湿」を明確に表示。

 

EE-RUシリーズは1つのランプが点滅する方式で、湿度の状態を直感的に把握しにくい点がありました。

 

新モデルでは視認性が大幅に向上し、離れていても現在の湿度がわかるよう改善。寝室やリビングなど、照明が暗い環境でも見やすいのがうれしいポイントです。

 
違い③ 明るさ切替とタイマーの自由度

EE-DFシリーズでは表示ランプの「明/暗」切替が可能になり、夜の就寝時にまぶしさを感じる心配がありません。

 

また、タイマーも大幅に改良され、EE-RUシリーズでは別々に設定できなかった「入・切タイマー」が同時設定可に。

 

これにより、朝まで快適な湿度を保ちながら、自動で停止させる運転ができます。

 
違い④ 発売年・価格

EE-DF35/EE-DF50は2025年発売の最新モデルで、実勢価格は約1.5〜1.9万円前後。

 

一方、EE-RU35/EE-RU50は2022年発売の前モデルで、価格は約1.3〜1.7万円ほどです。

 

新しいEE-DFシリーズは静音性や操作性の改善により、やや価格は上がっていますが、快適さの向上は明確です。コストを抑えたいならEE-RUシリーズ、快適性を重視するならEE-DFシリーズを選ぶのが理想でしょう。

 

EE-DF35/EE-DF50のスペック

項目 EE-DF35 EE-DF50
発売年 2025年  
本体カラー グレー(HA)/ホワイト(WA)  
加湿能力 350mL/h 480mL/h
適用床面積 木造6畳/洋室10畳 木造8畳/洋室13畳
タンク容量 3.0L 4.0L
加湿時間 約8h〜32h 約8h〜32h
湯沸かし音セーブ あり  
明るさ切替 あり  
消費電力 305W 410W
 

EE-RU35/EE-RU50のスペック

項目 EE-RU35 EE-RU50
発売年 2022年  
本体カラー ブラウン(TA)/ホワイト(WA)  
加湿能力 350mL/h 480mL/h
適用床面積 木造6畳/洋室10畳 木造8畳/洋室13畳
タンク容量 3.0L 4.0L
加湿時間 約8h〜32h 約8h〜32h
湯沸かし音セーブ なし  
明るさ切替 なし  
消費電力 305W 410W
 

EE-DFシリーズがおすすめな人

静音性と見やすい表示で、日常の使い勝手を重視したい方に向く最新スタンダードです。

 

夜間の運転や赤ちゃん・ペットのいるご家庭でも扱いやすく、湿度の状態をひと目で確認できるでしょう。

 

特に次のような人におすすめです。

  • 湯沸かし音をできるだけ抑えたい人

  • 湿度を見ながら快適に管理したい人

 

湯沸かし音をできるだけ抑えたい人
EE-DFシリーズは、「静かさ」にこだわる人にしっかり応えてくれるモデルです。
 
スイッチを入れてもあの“ボコボコ”という沸とう音がほとんど気にならず、夜でもそっと空気を潤してくれます。湯沸かし音セーブモードによって約8dBの静音化を実現しており、寝室や赤ちゃんのいる部屋でも快適。
 
深夜に使っても、まるで気配を感じさせない静けさです。
 
湿度を見ながら快適に管理したい人
EE-DFシリーズは、湿度の状態をひと目で確認できる「3色LED湿度モニター」を搭載しています。
 
部屋が乾いているときはオレンジ、ちょうど良いときはグリーン、加湿しすぎるとブルーに変化。数値表示ではなく“色”で直感的に分かるので、加湿しすぎや乾燥しすぎを防ぎやすく、いつでも快適な空気環境を保てます。
 
季節の変わり目やエアコンの効いた部屋など、湿度変化が気になる方にぴったりの機能です。

 

EE-RUシリーズがおすすめな人

シンプルな構造と必要十分な性能で、コスパを重視する方に向いたベーシックモデルです。

 

使い方もわかりやすく、余計な機能がない分だけ気軽に扱えます。
特に次のような人におすすめでしょう。

  • 最低限の機能で十分という人

  • できるだけコストを抑えたい人

 

最低限の機能で十分という人
EE-RUシリーズは、加湿に必要な基本機能だけをしっかり備えたシンプル設計。
 
自動運転や多機能表示はありませんが、ボタンを押すだけで迷わず使える手軽さが魅力です。「とにかく乾燥を防げればOK」という方や、家電の操作が苦手な方にも扱いやすい一台といえるでしょう。
 
できるだけコストを抑えたい人
EE-RUシリーズは、とにかく「コスパの良さ」が魅力のモデルです。
 
最新のEE-DFシリーズと加湿性能は同じなのに、価格はひと回り安く設定されており、機能をシンプルにすることで手に取りやすい価格帯を実現しています。
 
「冬だけ使いたい」「とりあえずスチーム式を試してみたい」という人にもぴったり。最低限の機能で十分、でもしっかり潤したい──そんな現実派にちょうどいい一台です。

 

まとめ

EE-DFシリーズとEE-RUシリーズは、どちらも象印らしい“清潔スチーム加湿”を受け継いだ人気モデルです。

 

両者の加湿性能はほぼ同じですが、EE-DFシリーズは快適性を高めた後継モデルとして、静音性・操作性・デザインが一段と進化しています。静かさや見やすさを求めるならEE-DFシリーズ、価格を抑えて手軽に使いたいならEE-RUシリーズがおすすめ。

 

どちらを選んでも、冬の乾燥対策には十分な実力を発揮してくれるでしょう。
用途と予算に合わせて、あなたの生活にちょうどいい一台を選んでみてください。