
こんにちは!スペック図鑑です。
今回は、SOUNDPEATSから新しく登場した「SOUNDPEATS Clip1(クリップ・ワン)」について紹介します。
SOUNDPEATS Clip1は、耳穴を完全に塞がないイヤーカフ型のイヤホンでありながら、LDAC対応・ハイレゾ認証取得・12mm大口径ドライバー搭載という本格的なオーディオ性能を備えた高性能なモデル…
という難しい専門用語は置いといて

イヤーカフ型なので、見た目が超オシャレ!、耳穴が痛くなりにくい!、イヤホンが耳から落ちにくい!と言った、従来のイヤホンだと感じやすかったストレスを低減してくれる快適なイヤホンとなっています。
また、片耳わずか5gとかなりの軽量設計にも関わらず、最大持続時間は約8時間と驚異のバッテリー持ちを実現しています。
この記事を読むと、SOUNDPEATS Clip1の
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基本スペック
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Clip1の魅力ポイント
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購入がおすすめな人
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デメリットと購入時の注意点
- 専用アプリ「PeatsAudio」について
これらを詳しく知ることができますので是非とも最後まで目を通してみてください。
それでは本編行ってみましょう!
※この記事はイヤホンの専門ブランド「SOUNDPEATS」さんから「SOUNDPEATS Clip1」の製品提供をして頂き作成したレビュー記事となります。
- そもそもSOUNDPEATSってブランド知ってる?
- 【SOUNDPEATS Clip1】の基本スペック
- SOUNDPEATS Clip1の魅力
- Clip1の購入がおすすめな人
- Clip1のデメリットと注意点
- まとめ
そもそもSOUNDPEATSってブランド知ってる?

今回レビューを行う、SOUNDPEATS Clip1を販売しているメーカーは商品名にもあるように「SOUNDPEATS」が販売している商品となります。
聞いたことがない、初めて知った方に向けて簡単に説明すると
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)は、コストパフォーマンスの高いイヤホンを15年以上にわたって作り続けてきた歴史あるメーカーで、世界30の国と地域で累計3,500万台以上を販売しているようです。
日本でも多くのユーザーから支持されており、大手家電量販店のビックカメラや、ヨドバシカメラなどでも取り扱いがされている、安心安全のイヤホンメーカーなんですね。
「高品質なイヤホンは一部の人だけのものではなく、すべての人が日常的に使えるように」という理念のもと、手に取りやすい価格で本格的なイヤホンを私たちに提供してくれているようです。
現に、今回ご紹介するSOUNDPEATS Clip1は本体価格9,980円。1万円以下で購入できるスペックじゃないなぁと初見から感じていましたが、このような企業理念が背景にあり納得しました。
このように企業理念の恩恵をダイレクトで受けられる商品が存在しているなんて、私たちユーザー側からすればもう感謝しかありませんね…
【SOUNDPEATS Clip1】の基本スペック

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | SOUNDPEATS Clip1(サウンドピーツ クリップ・ワン) |
| 発売日 | 2025年8月25日 |
| 価格 | 9,980円(税込) |
| タイプ | イヤーカフ型(オープンイヤー型) |
| ドライバー | 12mmデュアルマグネットダイナミックドライバー+チタンPVDコート |
| 対応コーデック | AAC / SBC / LDAC |
| 重量 | 約5g(片耳) |
| バッテリー | 急速充電対応(10分の充電で最大2時間再生) |
| 再生時間 | 最大約8時間(使用環境による) |
| 特殊機能 | Dolby Audio対応 / マルチポイント接続 / 低遅延ゲームモード / AutoSense™(左右自動識別) / 装着検出・落下検知 / AeroVoice™風切り音低減 / SoundFocus™音漏れ防止 |
| 専用アプリ | PeatsAudio(EQカスタマイズ対応) |
| カラー | ブラック |
□同梱物

SOUNDPEATS Clip1の魅力

SOUNDPEATS Clip1は、ただのイヤーカフ型イヤホンではありません。
高性能で低価格と、コストパフォーマンスに優れているだけでなく、軽量かつ不快感のない装着感・日常使いにフォーカスした便利機能が備わっており、実際に使用する私たちが本当に欲しいと思う要素をしっかりと押さえています。
ここからは、実際にClip1を使用してみて感じた、Clip1だからこその魅力を紹介していきます。
今までになかった圧倒的なフィット感

ワイヤレスイヤホンは、プラスチック製のインナーイヤー型や、好きなサイズを選んでゴム素材を耳穴に差し込むカナル型が装着時の定番ですが、どれも耳穴が痛くなったり、耳からイヤホンが抜け落ちたりとイライラしたり、面倒くさい経験したことありませんか?
筆者は世間で大人気のapple製「Airpods」や、耳穴を塞がない耳に掛けるだけのオープンイヤー型イヤホンも所持していますが、どれもフィット感がイマイチで、日常使いでも耳から取れてしまったりと、残念ながらイラっとした経験はあります。
とくに食事中にイヤホンを付けていると、咀嚼するたびにイヤホンが外れるという激イラ経験はトラウマレベルです。
SOUNDPEATS Clip1はイヤーカフ型という珍しい設計を採用していますが、これオシャレなだけでなく装着感がとにかく完璧。
滅多なことがない限り耳から外れ落ちる心配はいらないと思いますし、何といっても食事中にイヤホンが取れるトラウマからも解放されました。
これは画期的!とても感動しました。
マルチポイント接続で複数端末に同時接続可能

近年の高性能イヤホンには当たり前のように機能が実装されている「マルチポイント接続機能」ですが、この機能がイヤホンに普及してきたのは2023年頃からなので、そもそもマルチポイント接続って何?と知らない人もいるかもしれませんね。
スマートフォンにイヤホンを接続し音楽を聴いていたけど、パソコンの大画面でYOUTUBEを見たくなった。
こんな時に普通なら、スマートフォンのBluetooth接続画面で、イヤホンの接続を解除して、次にパソコンのBluetooth接続画面でイヤホンを繋げ直す必要があります。
これ、リモートワークしている人からしたらめちゃくちゃ共感できる内容なんじゃないでしょうか。
この超面倒くさい作業を解消してくれる機能が「マルチポイント接続」なんですね。
一度Bluetooth接続してしまえば複数の端末に繋げっぱなしにしていても、イヤホン側が勝手に再生している端末を判別してくれるので、毎回イヤホンを接続し直すストレスが無くなります。
安価なイヤホンや、2023年より前に購入しているイヤホンには搭載されていない可能性が高いので、この機能を知らなかった人は是非とも体験してほしいですね。
左右自動識別でどっちに着けてもOK

ワイヤレスイヤホンって当たり前のように、右耳用と左耳用に区別して設計されていますが、これもなんだかんだ不便に感じる時ってありますよね。
毎回のように、これは右用?と確認して装着する面倒くささや、何かの理由があって片耳にだけ装着していた時にバッテリー切れしてしまった場合、イヤホンに左右が固定されていると「うーん…」と、当たり前のことなのでイライラすることはありませんが、なんだかなぁ…とモヤっとすることがあります。
SOUNDPEATS Clip1はなんと左右どっちに着けてもOKなイヤホン。
それって必要?っと疑問に思う意見も聞こえそうですが、このイヤホンの当たり前を覆す「左右自動識別機能」は、一度味わうと便利すぎて左右固定のイヤホンには戻れなくなること間違いないでしょう。
Clip1の購入がおすすめな人

イヤホン選びで重視するポイントは人それぞれだと思いますが、SOUNDPEATS Clip1の購入がとにかくおすすめできるユーザーを以下にまとめました。
イヤホンで装着感に不満を感じていた人や、耳からうどんはダサくてちょっと…と感じていた人、高性能イヤホンが欲しいけど予算は抑えたいと考えている人。
そう、アナタのことです。
1個でも当てはまっているなら、もう買いかもしれませんねぇ…。
予算5,000円~1万円で高性能イヤホンが欲しい!

SOUNDPEATS Clip1は本体価格9,980円と、ほぼ1万円で販売がされていまるにも関わらず、音質の機能面には「DynamicEQ™ Pro搭載」「ハイレゾ&Dolby Audio対応」「LDAC対応」など、名称だけ言われても混乱してしまいそうな、ハイスペックイヤホンに備わっている機能が搭載されています。
音質に関しては人によって、好みや感覚が異なるのでスペック図鑑では、他社製のレビュー含めて普段からあまり言及しないのですが、普通なら満足できるレベルの音質であると言うことには間違いありません。
1点だけ伝えるとすれば、SOUNDPEATS Clip1は耳穴を完全に密閉しない、開放型の「オープンイヤー型イヤホン」になりますので、完全に外部の音を遮断して音楽に没頭したいなら購入するのはやめておきましょう。
外部の音を完全に遮断したい人は、ノイズキャンセリングを搭載したイヤホンから探すようにしてください。
周りの音も聞きながら音楽や通話を楽しみたい

先述したようにSOUNDPEATS Clip1は、イヤーカフの形をしたイヤホンかつ、オープンイヤー型のイヤホンでもあります。
イヤーカフの変わりとしてオシャレを楽しめるだけでなく、装着時は耳穴を完全に塞がないため、周囲の外音を意識しながら日常生活を送ることも可能です。
しかし、筆者としては「外部の音も聞きながら、音楽も楽しみたい」というのをメインで考えるのであれば、SOUNDPEATS Clip1は、外部の音が何となく聞こえる、外出中は音楽が何となく聞こえる。
このように中途半端でもあるので、正直なところ他社のイヤホンで探した方が良きです。
「外部の音も聞きながら、音楽も楽しみたい」オプション程度で考えてほしく、本命は事項で解説する圧倒的なフィット感。
イヤホンが外れて紛失した経験がある人、絶対に購入して試してみてほしい…
耳からイヤホンが外れてイラっとした経験がある

お気に入りのワイヤレスイヤホンがぽろっと外れて、トイレに落ちてポチャリ。道端の排水溝に落ちて行方不明に…。普通に耳から落下して音が出なくなった。
考えたくもありませんが、これはワイヤレスイヤホンのあるある。
こんな苦い経験をしたことがある人や、そこまではいかなくてもフィット感の悪さにイライラした経験がある人は多いことでしょう。
筆者が今回SOUNDPEATS Clip1に最も感激したポイントは圧倒的なフィット感。
どうやったら耳からこのイヤホンを振り落とすことが出来るだろうかと考えさせられるほど、完璧すぎる装着感を実現していました。
フィット感と関係あるか分かりませんが、イヤホンの音量は普段どのメーカーの商品を選んでも、メーターゲージの真ん中から少し上くらいに調整することが多いんですが、SOUNDPEATS Clip1は最小の音量でめちゃくちゃ聞こえますし、そこから2つ音量のメーターゲージを上げると、うるさいと感じるレベル。
なので、この後に後述しているSOUNDPEATS Clip1のデメリットには絶対に目を通してから商品は購入して欲しいと思います。
なにそのデメリット…w?
って思われるかもしれませんが、皆さんに不快な思いはさせたくありませんので絶対に見てくださいね。
Clip1のデメリットと注意点

ここまで紹介してきたように、SOUNDPEATS Clip1には多くの魅力が備わったイヤホンだとお分かり頂けたかと思いますが、購入前に知っておくべき注意点とデメリットもまとめておきました。
以下の内容に目を通して問題がなければ是非とも購入してみてください。
それは大きな問題だなぁ…、イメージしていたイヤホンと違うなぁ…。このように感じた人は他の商品をチェックした上でどうするかを再度検討するようにした方がいいでしょう。
初期ペアリング時の音が爆音

筆者の耳の形が小さいからなのか分かりませんが、SOUNDPEATS Clip1は最小の音量でも十分なほどに音楽を楽しむことが出来ます。
ここからが重要な注意点なのですが、音の聞こえが良すぎるが故にペアリング時のイヤホン音声アナウンスが爆音で、心臓や耳に大きなダメージを追う可能性があります。
ワイヤレスイヤホンは必ずスマートフォンやパソコンにBluetooth接続して使用しますので、接続時はイヤホンがペアリングモード状態になるのですが
SOUNDPEATS Clip1の場合、今は接続できる状態ですよ!と、お知らせてくれる「ペアリング♪」という音声アナウンスが流れたり、接続完了時は「コネクテッド♪」と、接続が完了しましたよ!と知らせてくれる音声アナウンスが流れます。
新しいイヤホンが家に届きワクワクしている中、不快な思いをしてほしくありませんので、初回の接続設定時は耳穴から少しズラした状態でのペアリング作業を推奨します。
また、音声アナウンスの音量設定は、専用アプリ「PeatsAudio」を通して変更する必要がありますので、是非とも覚えておきましょう。
専用アプリ「PeatsAudio」の評価が…

イヤホンとしては満足ポイントが多すぎて、実は記事を書きながらデメリットを必死に考えていました。
音声アナウンスの初期音量が爆音という、デメリットというよりも注意点を頑張って絞り出したわけですが、最後にイヤホンではなくSOUNDPEATSのメーカーが提供している専用アプリ「PeatsAudio」に気になるポイントがあったので触れておきたいと思います。
□Android版

□IOS版

・・・
いや、アプリ評価が低すぎる!
これは、様々な商品をレビューしてきた筆者の視点からすると、不正に高評価な口コミを書かせるステルスマーケティングをしていないクリーンな運営の現れですが、それにしても…。
筆者は基本的にアプリでイヤホン操作をすることがないので、まったく使いにくいとか、デザイン配置が分かりにくいとは感じなかったのですが
イヤホン本体の性能が高いが故に、ユーザーさん達はアプリに対しても期待値が高いようで辛辣なコメントが多かったですね。SOUNDPEATSのアプリ担当者さん…応援してます。
専用アプリ「PeatsAudio」の初期設定の流れや、操作画面は記事の最下部に掲載しておきますので、どのようなUI(操作画面)なのか気になる人は目を通してみるといいでしょう。
まとめ

SOUNDPEATS Clip1は、イヤーカフ型という新しいスタイルを採用したことで、従来のイヤホンにありがちな「耳が痛くなる」「落ちやすい」「見た目がダサい」といった不満をしっかり解消してくれるモデルでした。
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片耳わずか5gの軽量設計と圧倒的なフィット感
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LDAC対応・ハイレゾ認証取得・Dolby Audio対応の本格音質
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マルチポイント接続・左右自動識別・急速充電など便利な機能
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1万円以下で手に入る圧倒的なコストパフォーマンス
このように、日常使いに必要な要素がすべて詰め込まれているのがClip1の魅力だと言えるでしょう。
一方で、初期設定時の音声アナウンスが大きい点や、専用アプリ「PeatsAudio」の評価がやや低い点など、注意しておきたいポイントもあります。ですが、そこさえ理解しておけば、価格以上の満足度を得られるはずです。
「フィット感にこだわりたい」「ながら聴きで快適に使いたい」「高音質とコスパを両立したい」
そんな人にとって、SOUNDPEATS Clip1はきっと理想的な選択肢になるでしょう。
専用アプリ「PeatsAudio」の初期設定手順
以下に専用アプリ「PeatsAudio」の初期設定手順を画像付きで掲載しておきます。
購入後の参考にしてみてください。
□PlayストアもしくはAppストアからアプリインストール

□同意して続行

□アカウント作成
初回は登録しますか?をクリックしてください。

□メールアドレとパスワードを設定
メールアドレス宛に送られてきた検証コードを入力。

□デバイスを追加をクリック
イヤホンをケースから取り出しておくと、自動でイヤホンを検出してくれます。

□デバイス追加完了

専用アプリ「PeatsAudio」のUI画面
以下は実際のUI(操作)画面です。
シンプルでかっこいいですねぇ。


音声アナウンスの音量変更とアップデート方法
Clip1のデメリットと注意点「初期ペアリング時の音が爆音」でも解説したように、最初はイヤホンの音声アナウンスが爆音の可能性があります。
下記画像の右上3本線をクリックし、音声の大きさを変更しておきましょう。

□通知音の音量調整バーを動かして調整してください。
ついでに、イヤホン購入時は本体のバージョンが古くなっている可能性がありますので、同画面の「デバイス情報」もしくは「ファームウェアアップグレード」から最新のバージョンに更新しておきましょう。

□ファームウェアアップグレードに赤いマークが付いていたら更新できる状態です




以上。
設定お疲れ様でした。
SOUNDPEATS Clip1で快適な音楽ライフを楽しんでください!