お昼ご飯に手作り弁当を作るのは、メニューを考えるだけじゃなく「色合い・配置・量」など様々な事を考えなければいけないのでとっても大変ですよね。
また自分自信の弁当ではなく、家族のお弁当を作る主婦の方だと「旦那さん」や「お子様」から
「もっとお弁当の量を増やしてよ!」
「今日は早く仕事上がるから少なめで」
こんな感じのリクエストに答える為、異なるサイズの弁当箱を何個かストックしている家庭もあることでしょう。
今回スペック図鑑にて紹介する弁当箱「Double Box」は、「弁当の量を調整しやすく」「高さも調節できる」面白く利便性の高い製品となります。
購入することにより、大量にある弁当箱を断捨離してスッキリできるかもしれませんので是非とも最後まで目を通してみてください!
目次
万能すぎる弁当箱「Double Box」がMakuakeに登場!
弁当箱のフタを閉じる時、おかずの高さがあり過ぎて弁当箱が閉まらない。可愛くキレイに飾ったのに結局は無理やりフタを押し込んだことで、不格好になってしまった。
このように苦い経験をした方は、たくさんいらっしゃることでしょう。
現在クラウドファンディングのMakuakeにてプロジェクトが行われている「万能容器Double Box」があれば、心を込めて作ったお弁当を自ら押し潰すことなく旦那様や、お子供に持って行って貰うことができますので嬉しい製品となることでしょう。
普通ならこんな感じで押し潰しちゃう盛り付けも
Double Boxならフタが高さ調整出来るので、この通り!
この他にもDouble Boxならではのメリットはたくさんありますので是非ともMakuakeプロジェクトページより詳細を確認してみることをオススメ致します。
お弁当でこんな悩みありませんでしたか?
お弁当を家族に作ってあげる人だけでなく、手作り弁当を持って行って食べる人のそれぞれに「弁当箱への悩み」を感じたことってあることでしょう。
お弁当づくりに関する様々なアンケート調査結果にスペック図鑑が目を通し、Double Boxを購入することで解決できそうな悩みをまとめましたので参考にしてください。
□弁当作りで多い悩み
- 容器の高さが足りず材料が入れれない
- 量が少なかったり多すぎたり不満を感じていた
- 片方に材料が寄ってしまういわゆる「寄り弁」
1.容器の高さが足りず材料が入れれない
Question2
あなたがお弁当づくりで最も大変だと思うことは何ですか?
お弁当を詰めること 11.6%
Question5
お弁当づくりで工夫していることは何ですか?
見た目 16.1%
「弁当を詰めること」に対して10人に1人が悩んでおり、お弁当の「見た目」にこだわっている人は6人に1人もいらっしゃる事が【万城食品働くママ150人にお弁当事情を調査】により分かります。
「手作りお弁当についてのアンケート」(2019年/全国)
□お弁当づくり、モチベーションが上がる時、下がる時
上がる時は「彩りのバランスがよく、キレイに詰められた時」「簡単で映えるレシピを見つけた時」「おかずが、すきまなくピッタリと入った時」など。下がる時は「全部茶色いおかずが並んだ時、いつもワンパターンだなあ~と思った時」「すきまができてしまった時」など。Q6(P8)の「お弁当作りの悩み」と見事に呼応している。
「ピッタリと入った」「彩りがキレイにできた」という「映え」を意識したプチ達成感と一言の感謝の言葉が、忙しくても体調が悪くても頑張ってお弁当作りに励む女性の気持ちを支えている
また【くらしHOW研究所「手作りお弁当についてのアンケート」】では、弁当づくりでモチベーションが上がる時、下がる時という調査により
食材が「すきまなくピッタリと入った時」にモチベーションへと大きな影響を与えることも分かっています。
Double Boxがあれば「本体+プレート」「本体のみ」「プレートのみ」3つの選択肢から食材を詰めれますので、食材の種類や量に合わせて対応する事が可能。
食材を詰めることに対して悩みやストレスを感じていたなら間違いなくオススメできる製品となります。
2.量が少なかったり多すぎたり不満を感じていた
自分でお弁当を作る理由は(複数回答)、「食費の節約」がお弁当を作る人の50.5%、「手作りの方がおいしい」「好きなものを食べられる」「家族のため、家族の要望」「分量を調節できる」が各2割強です。女性では「家族のため、家族の要望」の比率が高くなっています。「食費の節約」は女性若年層、「食材の有効活用」は70代で高い傾向です。
PRTIMESの【弁当に関する調査】では
「お弁当を自分で作る理由はなんですか?」
この質問に対して約2割の方が「分量を調節できるため」と回答しています。
確かにスーパーやコンビニで買う弁当は、量が多すぎたり少なすぎたり感じる事がありますので、自分で弁当を作った方が分量を調節しやすいのは当たり前のことでしょう。
しかし現実的には、購入した弁当箱の大きさに合わせて食材を詰めていくようになることから
分量を調節するためには、異なる大きさの弁当箱を複数所持しておく事が必要なんです。
Double Boxがあればたった1つの商品で「本体のみ」「プレートのみ」「シリコンふたの高さ調整」と様々な容量に変更する事ができますので、弁当箱に食べる量を縛られることなく、複数の弁当箱を購入する必要もなくなります。
3.片方に材料が寄ってしまういわゆる「寄り弁」
寄り弁とは弁当箱を傾けて持ち運んだり、移動中の衝撃によって弁当箱の中身がぐちゃぐちゃになったり、片方に偏って残念な見た目になる事を表します。
おかずの詰め方にスキマが多いほど寄り弁になりやすいとされていることから「食べる量と弁当箱の大きさ」は比例させる事が大切。
Double Boxなら「本体」or「プレート」から詰める容器を選ぶ事ができ、フタの高さも調節出来る事から、おかずの量に比例した弁当箱を常に実現する事が可能。
必然的に寄り弁を抑制することができるでしょう。
Double Boxを開封レビュー
今回スペック図鑑ではuDesign(ユーデザイン)様より「Double Boxとランチバッグとカトラリーセット」を提供して頂けましたので
実際に開封レビューを行います。
【ランチバッグとDouble Box】
先ずはDouble Boxを取り出すと高さ調整が可能なフタが取り付けられた状態で出てきました。
フタを取り外すと弁当箱の2段目となる2つに区切られた容器が出現。
分解するとこのような感じとなります。
それぞれの容器にフタをつけて独立させることも可能なので、その日の食欲や気分に合わせて個別で持ち運んだり、組み合わせて使用できる利便性の高さが読み取れるでしょう。
さらにDouble Boxの醍醐味となるフタの高さ調整機能
横からの撮影
最大で容量を50%も増やすことが出来るそうで、高さのある食材でも押し潰しことなく盛り付けできる嬉しい構造となっています。
カトラリーセットも開封
落としても安心出来そうなゴム素材のケースが出てきました。
開けるとステンレス製で作られた「重厚感と高級感」ある「お箸・フォーク・スプーン」が同梱されており、プラスティック製のように折れたりする心配はなさそう。
これで全ての開封が完了。
さっそくDouble Boxでお弁当を作りたくなったので、材料を買ってきて本格的にチャレンジしてみたいと思います。
実際にお弁当を作っておかずを詰めてみた!
実際にDouble Boxに沢山のおかずを詰めてお弁当を作ってみました。
「本体」と「プレート」の両方に目一杯入れた時の総重量は何と1.2kg!。
Double Boxの「本体+プレート+伸縮フタ」を合わせた重量は合計455gとなりますので、750gもの食材を入れる事が出来ました。
本体側とプレートを別々で計測すると
こんな感じ。
食べる量が少量で良い人なら、「本体」もしくは「プレート」好きな方だけでお弁当を作ってみるといいでしょう。
伸縮フタはこのように2つ付属されており、本体とプレートそれぞれに共通して使用できますので非常に便利。
ここまで開封から弁当作りまで一通り行ってみてスペック図鑑がDouble Boxに感じた「メリット・デメリット」をまとめることにします。
Double Boxのデメリット
デザイン性にこだわりがあるとイマイチに感じるかも
最近はデザイン性に優れた弁当箱が非常に増えた事から「可愛い弁当箱が良い!」「〇〇色の弁当箱が良い!」このように見た目を重視して商品を選ぶなら、Double Boxのステンレスカラーはデメリットになるかもしれません。
シリコンふたに関しては「ブラック・ホワイト・うぐいす・そら・サーモン」から選ぶ事ができますので、フタ込みで考えると可愛らしいデザインだと筆者は感じています。
Double Boxのメリット
- 容量は2WAY仕様+高さ変更も可
- 電子レンジ・食洗機の使用がOK!
- 耐久性が高いので安心
容量は2WAY仕様+高さ変更も可
Double Box最大のメリットは「フタの高さが調整できること」と今回のレビューで感じました。
プレートに高さのあるミカンを入れてフタを付けても、写真のように問題なく収まる利便性の高さ。
せっかく可愛くオカズをデコレーションしたのに、フタを閉じる時に自ら潰す悲しさを防ぐ事ができますし、詰め込んでいる作業中に高さが出てきても「どうしよう、、」と悩む事もなくなるでしょう。
電子レンジ・食洗機の使用がOK!
お弁当箱としてだけでなく、作り置き食材の保存にも使える万能容器としてDouble Boxは大活躍。
利便性が高く活躍シーンが多いアイテムになると、扱い方や手入れの仕方が非常に重要となってくるでしょう。
Double Boxはなんと
- 電子レンジ
- 食洗機洗い
- 耐熱仕様(最大800℃)
- 冷凍OK
- オーブン・エアオーブン可
上記全てに対応しています。
細かいことを気にすることなく、使いたい時に思ったように使える事が大きなメリットになると感じました。
耐久性が高いので安心
ステンレス素材で作られたDouble Boxは「強度が高く」「錆びにくい」「汚れが落ちやすい」特徴があります。
弁当箱として使用する際は、どうしても持ち運びする機会が増えますので、うっかりと落としてしまったり、何かにぶつけてしまう可能性も考えられるでしょう。
ステンレスで作られた本製品なら衝撃を与えても簡単に壊れることはありませんので、安心して長期的に利用できるかと思います。
クラウドファンディングにてプロジェクト中!
Double Boxは現在クラウドファンディングMakuakeで先行販売されているプロジェクト商品になるため、「楽天・Amazon・Yahooショッピング」のようなECサイトではまだ購入する事ができません。
購入するためにはMakuake会員となり、プロジェクトページからのみ応援購入が可能となります。
プロジェクト中に購入するメリットとしては「お得に・早く」Double Boxを手に入れる事が出来ること!
今回ご紹介した
「Double Boxとランチバッグとカトラリーセット」
は定価20,480円で設定されていますが、プロジェクト中かつ先着200名までなら32%OFFの13,980円で購入する事ができちゃいます!
また
「Double Boxとランチバッグのセット」
「Double Boxとカトラリーのセット」
それぞれ好きな方の組み合わせを選ぶ事も可能で、それぞれ定価は14,980円となっていますが、プロジェクト中の先着50名までなら36%OFFの9,580円でゲットできます。
今回はお弁当箱としての使用をメインにDouble Boxを紹介してきましたが、万能容器というだけあり「作り置きの食材保存」や「キャンプなどのアウトドア」など様々なシーンで活躍するアイテムとなるようなので
興味がありましたら下記のMakuakeプロジェクトページよりDouble Boxについて詳しくチェックしてみることをオススメします!以上。