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MCK50Yの価格は高い安い?旧モデルDAIKINの空気清浄機MCK40Xと比較

DAIKIN空気清浄機2022年全シリーズ一覧

 

 

目次

 

  • MCK50Yを選ぶオススメポイント

 

  • 加湿機能
  • デザイン性

 

空気清浄機能に合わせて加湿機能もあったらいいな〜と感じているのであればこのモデルから検討するようにしましょう。

 

空気清浄機としての機能は他のモデルより若干劣りますが、設置スペースが省スペースでいいため、とにかく加湿機能付き空気清浄機を設置してみたかった!という方にオススメとなるでしょう。

 

追加機能をチェック!

2021年版の旧モデル「MCK40X」から追加された機能と、下位モデル「MC55Y」から追加された機能をそれぞれ確認してみましょう。

 

合わせて参考となる本体価格も記載しておきますので、追加された機能と金額差の違いを把握することで悩むことなく空気清浄機を選択することができるようになります。

 

MCK50YとMCK40Xの違いを比較

 

  • 抗菌操作パネル

 

抗菌操作パネル

操作部のパネルが抗菌仕様になっており、菌の増殖を抑制する効果があります。

菌やウイルスへの意識が高まっている現代には嬉しい追加機能ですね。

 

 

MCK50YとMC55Yの違いを比較

 

  • 加湿機能
  • 抗菌加湿フィルター
  • 水雑菌抑制

 

MCK50Yで劣化する機能

  • HEPAフィルター
  • ホコリセンサー

 

加湿機能

空気清浄機に加湿機能が搭載されることにより、空気清浄機と加湿器を別々で設置する必要がなくなり設置スペースが取られずに済みます。

 

構造上加湿フィルターが搭載されますので、お手入れが必要になる事はしっかりと把握しておきましょう。

 

抗菌加湿フィルター

小林製薬の持続性抗菌剤「KOBA-GUARD」を採用した加湿フィルターとなっており、加湿フィルター上の菌を抑制する事に期待が持てます。

 

本体価格は高い?安い?

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2022年3月10日情報

参考:ビックカメラ.com

MCK50Y

38,780円

 

MCK40X

26,540円

 

MC55Y

48,600円(MC55YBK)

 

下位モデルMC55Yの詳細はコチラ

 

スペック表

型番

MCK50Y

発売日

2021年10月

カラー

ホワイト

適用床面積

22畳(~37m2

8畳の清浄時間

13

加湿畳数

プレハブ~13畳(~21m2

木造~8畳(~13m2

除湿畳数

風量

ターボ 5.0m3/分

標準 2.8m3/分

1.8m3/分

しずか 0.9m3/分

消費電力

ターボ 57W

標準 13W

8W

しずか 6W

運転音

ターボ 52dB

標準 36dB

27dB

しずか 19dB

本体寸法(mm)

H700×W270×D270

質量

9.5kg

除湿方式

除湿量

加湿方式

気化エレメント回転式

ダブルパスミキシング方式

加湿量

460(mL/時)

タンク容量

2.7L

機能一覧

ストリーマ

アクティブプラズマイオン

HEPA フィルター

脱臭フィルター

抗菌加湿フィルター

(KOBA-GUARD採用)

水雑菌抑制

操作部抗菌仕様

温湿度センサー

ニオイセンサー

節電運転

花粉運転

表示ランプ調整

チャイルドロック

お手入れ方法

 

  • よく比較される他社メーカーモデル

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ダイキンでの空気清浄機比較だけではなく、他者のメーカーでも購入を検討する場合どのモデルと比較すればいいのか難しいですよね。

 

各メーカーMCK50Yとよく比較されるモデルを紹介しますので、金額差や比較ポイントを確認してみましょう。

 

比較ポイントとして

  • 本体価格
  • 空気清浄適用畳数
  • 最大風量
  • 加湿量
  • センサー
  • 本体サイズ

を記載しておきますので参考にしてください。

 

SHARP(KI-PS50)

 

▫本体価格

KI-PS50 48,787円(参考:ビックカメラ)

MCK50Y 38,780円(参考:ビックカメラ)

 

▫空気清浄適用畳数

KI-PS50(~23畳)/8畳の目安12分

MCK50Y(~22畳)/8畳の目安13分

 

▫最大風量

KI-PS50 5.1㎥/分

MCK50Y 5.0㎥/分

 

▫加湿量

KI-PS50 600mL/h

MCK50Y 460mL/h

 

▫センサー

KI-PS50 ニオイ / 湿度 / 温度

MCK50Y ニオイ / 湿度 / 温度

 

▫本体サイズ

KI-PS50 幅384×奥行230×高さ619(mm)

MCK50Y 幅270×奥行270×高さ700(mm)

 

KI-PS50とMCK50Yの比較ポイント

 

KI-PS50の詳細はコチラ

 

Panasonic(F-VXU40)

 

▫本体価格

F-VXU40 29,398円(参考:ビックカメラ)

MCK50Y 38,780円(参考:ビックカメラ)

 

▫空気清浄適用畳数

F-VXU40(~18畳)/8畳の目安15分

MCK50Y(~22畳)/8畳の目安13分

 

▫最大風量

F-VXU40 4.0㎥/分

MCK50Y 5.0㎥/分

 

▫加湿量

F-VXU40 350mL/h

MCK50Y 460mL/h

 

▫センサー

F-VXU40 ホコリ / 湿度 / 照度

MCK50Y ニオイ / 湿度 / 温度

 

▫本体サイズ

F-VXU40 幅330×奥行250×高さ590(mm)

MCK50Y 幅270×奥行270×高さ700(mm)

 

F-VXU40とMCK50Yの比較ポイント

 

F-VXU40の詳細はコチラ

 

  • 空気清浄機の選び方を確認しよう

ここまでDAIKINの空気清浄機であるMCK50Yの詳細を確認してきましたが、メーカー毎に様々なモデルにグレードが分けられており、機能も多岐に渡りますので何を選べばいいのか空気清浄機選びは非常に難しくなっています。

 

基本的な仕組みや注目するべき項目を理解することで、あなたに適した空気清浄機を選ぶ事ができるようになりますので是非とも参考にしてください。

空気清浄機の選び方