今回はHITACHIのレンジを比較、紹介していきます。
目次
シリーズ一覧表
MRO-W10X⑥ |
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MRO-W1X⑦ |
MRO-W1Y⑦ |
MRO-W1Z |
MRO-S8X⑦ |
MRO-S8Y⑦ |
MRO-S8Z |
MRO-S7X⑦ |
MRO-S7Y⑧ |
MRO-S7Z |
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MRO-F6Y⑧ |
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ヘルシーシェフ2021年モデルの違いを徹底比較
スペック図鑑では「新旧比較」と「グレード比較」をそれぞれ行っています。下記の画像のように比較をまとめていますので事前に確認しておくと見やすくなるでしょう。
2021年モデル一覧
MRO-W10Z
フロストブラック
新旧の違いを比較
2021年モデル「MRO-W10Z」と2019年モデル「MRO-W10X」の違いを比較しています。
追加機能
▫️野菜シャキシャキメニュー
大火力で一気に調理し野菜から出る水分量を抑えてシャキシャキに仕上げます。計8つのメニューが追加されました。
- チンジャオロース
- 豚肉とピーマンのみそそぼろ
- ホイコウロウ
- 基本の野菜炒め
- しゃきしゃき蓮根
- キャベツと挽肉甘辛いため
- やわらかむね肉とカシューナッツ炒め
- 鯖とキャベツのサラダ
▫️最短1分スピードメニュー
最短1分から10分以内で作れるメニューを搭載。Wスキャン機能で分量に合わせて加熱時間を調整するため少ない分量だと早く調理が完了します。計8つのメニューが追加されました。
- 豆苗の塩昆布ナムル
- 人参とえのきの中華風サラダ
- もやしときゅうりの中華サラダ
- ゴーヤとツナの苦くないサラダ
- 簡単!チンゲン菜のウマウマナムル
- キャベツとさやえんどうのさっぱりサラダ
- レンジでタコのアラビアータ
- ほうれん草のツナマヨ和え
進化した項目
▫️大型カラータッチ液晶
5インチサイズの液晶で見やすく、操作しやすくなっています。イラストと文字によるガイドで、使い方も簡単になるでしょう。
日時や天気予報、おすすめのレシピも知らせてくれます。
共通性能
グレードの違いを比較
上位モデルの「MRO-W10Z」と、下位モデルの「MRO-W1Z」を比較しています。
追加機能
特になし。
進化した項目
▫️大型カラータッチ液晶
5インチサイズの液晶で見やすく、操作しやすくなっています。イラストと文字によるガイドで、使い方も簡単になるでしょう。
日時や天気予報、おすすめのレシピも知らせてくれます。
共通性能
MRO-W1Z
フロストブラック
フロストホワイト
大火力であたためることが可能になった日立のオーブンレンジで、野菜がシャキシャキに仕上がるようにグレードアップしました。
スマホアプリのヘルシーシェフにも対応しているので、様々な配信レシピを確認しながら楽しく調理することができる嬉しいモデルです!
新旧の違いを比較
2021年モデル「MRO-W1Z」と2020年モデル「MRO-W1Y」の違いを比較しています。
追加機能
▫️ヘルシーシェフアプリ
専用アプリの「ヘルシーシェフアプリ」をインストールすれば、スマホとつなげて新しいレシピをつぎつぎと閲覧する事ができます。
あなたのお好みに合わせておすすめのレシピを毎日提案してくれたり、レシピに記載されているレンジの出力(W)やオーブンの温度など加熱のパワーや時間をスマホから本体に設定できます。
▫️野菜シャキシャキメニュー
大火力で一気に調理し野菜から出る水分量を抑えてシャキシャキに仕上げます。計8つのメニューが追加されました。
- チンジャオロース
- 豚肉とピーマンのみそそぼろ
- ホイコウロウ
- 基本の野菜炒め
- しゃきしゃき蓮根
- キャベツと挽肉甘辛いため
- やわらかむね肉とカシューナッツ炒め
- 鯖とキャベツのサラダ
▫️最短1分スピードメニュー
最短1分から10分以内で作れるメニューを搭載。Wスキャン機能で分量に合わせて加熱時間を調整するため少ない分量だと早く調理が完了します。計8つのメニューが追加されました。
- 豆苗の塩昆布ナムル
- 人参とえのきの中華風サラダ
- もやしときゅうりの中華サラダ
- ゴーヤとツナの苦くないサラダ
- 簡単!チンゲン菜のウマウマナムル
- キャベツとさやえんどうのさっぱりサラダ
- レンジでタコのアラビアータ
- ほうれん草のツナマヨ和え
進化した項目
共通性能
グレードの違いを比較
上位モデルの「MRO-W1Z」と、下位モデルの「MRO-S8Z」を比較しています。
追加機能
▫️ヘルシーシェフアプリ
専用アプリの「ヘルシーシェフアプリ」をインストールすれば、スマホとつなげて新しいレシピをつぎつぎと閲覧する事ができます。
あなたのお好みに合わせておすすめのレシピを毎日提案してくれたり、レシピに記載されているレンジの出力(W)やオーブンの温度など加熱のパワーや時間をスマホから本体に設定できます。
進化した項目
▫️Wスキャン+温度センサー
重量センサーと庫内天面奥の中央部に配置した「センター赤外線スキャナー」で、食品の重さと温度をはかり、加熱に必要なエネルギーを算出しオートコントロールする仕組みです。
センター赤外線スキャナー
8眼センサーが15段にスイング(120分割)して、食品(容器を含む)の表面温度をはかる。
重量センサー
庫内底面の重量センサーで、食品(容器を含む)の重さをはかる。
▫️熱風式
予熱時と調理時でファンの回転方向を切りかえ、熱風の流れを効率化します。
予熱時は庫内の中心部に熱風を集めることで予熱がはやくなり、調理時は上下の黒皿に熱風が沿うような流れを作りだし、食材全体を包み込むようにしておいしく焼き上げます。
▫️ダブル光速ヒーター
高速ヒーターがダブルになることでさらに余熱時間が速くなります。
▫️大火力平面グリル
平面の大火力ヒーターが上から表面に焼き色をつけます。しかもヒーターが露出しにくいため、お手入れが簡単です。
▫️ボイラー熱風式
過熱水蒸気で余分な脂・塩分を落として調理します(ボイラーで発生させた過熱水蒸気を庫内に送り込み熱風で循環させます)
▫️明るい庫内色
庫内左右の側面を黒色ではなく庫内が見やすいホワイト調にすることで調理中の食材が見えやすく、汚れた時も分かりやすいので定期的に掃除ができ衛生的です。
▫️フルドット液晶
見やすく選びやすい液晶となっています。
▫️ボタン一体型ダイヤル
オートメニュー番号や温度、時間を選択した後、スムーズにボタンを押すことができます。
共通性能
MRO-S8Z
ホワイト
レッド
31Lと大容量の庫内となっており、2品同時にあたためる事ができる優れたオーブンレンジとなっております。
お手入れが行いやすい設計に合わせ、お手入れのコースも搭載されているので清潔に庫内を保つことができる快適なレンジとなっております。
新旧の違いを比較
2021年モデル「MRO-S8Z」と2020年モデル「MRO-S8Y」の違いを比較しています。
追加機能
▫️冷凍オートメニュー6項目
解凍から焼き上げまで、分量おまかせでおいしくオート調理してくれるので調理時間と手間を短縮できます。冷凍メニューが新しく6つ追加されています。
- 冷凍鳥の唐揚げ
- 冷凍チャーハン
- 冷凍たこやき
- 冷凍ピザ
- 冷凍今川焼き
- 冷凍たい焼き
進化した項目
▫️テーブルプレート(オーブン兼用)
セラミック製の白いテーブルプレートで、調理後の汚れを見つけやすいだけでなく汚れを落としやすい素材となります。
共通性能
グレードの違いを比較
上位モデルの「MRO-S8Z」と、下位モデルの「MRO-S7Z」を比較しています。
追加機能
▫️2品同時あたため
冷凍と冷蔵のように温度の違う2品や、重さの違う2品を同時にあたためて適温に仕上げてくれる機能。
進化した項目
共通性能
MRO-S7Z
レッド
センサー機能が充実したオーブンレンジで、重量、蒸気、温度といった項目を検知しあたためを行います。
庫内は汚れが落ちやすいコーティングが施されているので、サッと拭くだけでもある程度は汚れがとれてくれます。
本体カラーは赤色となっており、他社にはあまりないカラー展開なので赤色が好きな方には嬉しいモデルですね!
新旧の違いを比較
2021年モデル「MRO-S7Z」と2020年モデル「MRO-S7Y」の違いを比較しています。
追加機能
▫️簡単レンジボタン
手動レンジ600W、500Wが簡単に使えます。前回の運転で選択した出力(W)を記憶することも可能です。
進化した項目
共通性能
グレードの違いを比較
追加機能
進化した項目
共通性能
各メーカーのレンジはコチラ
Panasonic
Panasonicのレンジは「ビストロ」の名称で販売がされており、高性能なセンサー機能とハイパワーなこんがりと焼き目ができるグリル機能が特徴です。
ハイスペックモデルは専用のボールに食材を入れるだけで、調理が完了する「ワンボウルメニュー」が搭載されていたり、64眼の赤外線センサーが0.1秒ごとに食材をセンシングする機能があります。
本体価格は高価なモデルが多いですが、性能面だけでなく安心できる大手家電メーカーとして購入後も満足できることでしょう。
TOSHIBA
石窯ドームの名称で有名な東芝のオーブンレンジは、庫内温度が最高350℃に達するモデルが販売されており他社メーカーでは300℃までしか温度をあげる事ができません。
お菓子やパン、ピザなどをオーブンレンジで楽しみたい方にオススメできるメーカーとなるでしょう。
また本体サイズの奥行きが短いことも特徴的で、省スペースに設置したい方は東芝一択になります!
SHARP
ヘルシオという名前で有名なSHARPのレンジですが、過熱水蒸気で食材を直接焼く事ができる独自技術が採用されています。
他社メーカーでは過熱水蒸気を庫内に充満させることができても、過熱水蒸気で焼く事ができないため食材の仕上がりに大きな違いが現れます。
機器本体がしゃべるモデルが販売されていたり、SHARP同士で他の調理家電を揃えるとメニューの連携がとれるので楽しく効率的に料理ができるようになるでしょう。