スペック図鑑

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HITACHIの冷蔵庫2022年モデルの違いを比較

 

2022年モデルの違いを徹底比較

スペック図鑑では「新旧比較」と「グレード比較」をそれぞれ行っています。下記の画像のように比較をまとめていますので事前に確認しておくと見やすくなるでしょう。

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2022年モデル一覧



目次

 

WXCタイプ

R-WXC74S
R-WXC62S

 

新旧の違いを比較

2022年モデルと2021年モデルWXCタイプの違いを比較しています。

 

追加機能

特になし。

進化した項目

特になし。

 

新旧モデルの共通性能

ドアタイプ

フレンチドア

タイプ

まんなか冷凍

冷蔵機能

スポット冷蔵(3・4段目)

[サッと急冷却(3・4段目 右棚)]

真空チルドルーム:

チルド/氷温切替[新鮮スリープ保存]

強化処理ガラス棚

高さかわるん棚

高さかわるポケット

真空チルド

新鮮スリープ保存

冷凍・製氷機能

デリシャス冷凍(下段1段目)

3段ケース(下段)

自動製氷(はずして洗える製氷皿)

急速製氷

製氷お掃除

野菜室機能

新鮮スリープ野菜室

[新鮮スリープ保存]

2段ケース

省エネ機能

フロストリサイクル冷却

(マルチバルブ制御)

スマホ連携

日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ

ドア

電動引き出し(冷凍室下段・野菜室)

クリスタルドア

その他機能

トリプルパワー脱臭

節電モード

ドアアラーム(音量切替可能)

 

グレードの違いを比較

上位モデルのWXCタイプと、下位モデルのHXCCタイプを比較しています。

 

 

追加機能

▫️スポット冷蔵
スポット冷蔵は通常の冷蔵室よりも温度が低い約2℃で食材を保存をする仕組みです。

 

温度センサーが備わってり、作り置きの料理や下ごしらえした食材や、温かい鍋もそのまま入れても自動で冷却してくれる便利な機能です。

 

冷蔵室の上から数えて3段目と4段目の右側が「スポット冷蔵」対応スペースとなっています。

 

▫️真空チルドルーム

約0.8気圧の真空環境で食品の酸化を抑えるスペースです。

 

室温は食材に合わせて、-1℃(真空氷温)、+1℃(真空チルド)で温度が選択可能。凍らせずに食材を保存できます。

 

また真空状態は調味料を食材に染み込ませる環境としても適しており、下ごしらえで時間のかかる味付けも時短に繋がるでしょう。

 

▫️新鮮スリープ保存

プラチナ触媒(ルテニウム配合)が野菜などから放出されるエチレンガスやニオイ成分を分解し、炭酸ガス濃度を高めることで野菜が眠るように保存し、栄養素の減少を抑える技術です。

 

▫️電動引き出し

ドアのボタンを軽く押すだけで、冷凍室下段、野菜室がワンタッチでオープンします。

 

片手に食材を持っているときや調理中でも、ラクに出し入れが可能です。

 

進化した項目

▫️フロストリサイクル冷却
コンプレッサーを止めて、運転時に冷却器に付着する霜(フロスト)の力で冷蔵室・野菜室を冷やす技術です。

 

霜の温度が上昇することによる霜取り時間も短縮でき、消費電力も少なくなります。

 

WXCタイプとHXCCタイプの共通性能

ドアタイプ

フレンチドア

タイプ

まんなか冷凍

冷蔵機能

高さかわるん棚

高さかわるポケット

冷凍・製氷機能

デリシャス冷凍(下段1段目)

3段ケース(下段)

急速製氷

製氷お掃除

野菜室機能

新鮮スリープ野菜室

[新鮮スリープ保存]

2段ケース

スマホ連携

日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ

ドア

クリスタルドア

その他機能

トリプルパワー脱臭

節電モード

ドアアラーム(音量切替可能)

 

HXCCタイプ

R-HXCC62S
R-HXCC54S

 

新旧の違いを比較

前年モデルなし。

 

追加機能

カメラ搭載のまんなか冷凍室タイプ

前年モデルなし。

進化した項目

カメラ搭載のまんなか冷凍室タイプ

前年モデルなし。



 

HXCCタイプの基本スペック

ドアタイプ

フレンチドア

タイプ

まんなか冷凍

冷蔵機能

まるごとチルド

クイック冷却

特鮮氷温ルーム

強化処理ガラス棚

奥までストックできるん棚

高さかわるん棚

高さかわるポケット

冷凍・製氷機能

デリシャス冷凍(下段1段目)

3段ケース(下段)

自動製氷(製氷皿は取り外せません)

急速製氷

製氷お掃除

野菜室機能

新鮮スリープ野菜室

[新鮮スリープ保存(下段スペース)

2段ケース

省エネ機能

冷蔵室独立冷却システム

スマホ連携

冷蔵庫カメラ

日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ

ドア

クリスタルドア

その他機能

トリプルパワー脱臭

節電モード

ドアアラーム(音量切替可能)

 

グレードの違いを比較

上位モデルのHXCCタイプと、下位モデルのKXCCタイプを比較しています。

 

 

追加機能

▫️奥までストックできるん棚
冷蔵室の上から1段目の棚には、500mLペットボトルやドレッシングなど背の高い容器も立てたまま収納ができます。

 

左右のドアポケットと使い分けてボトル類をたっぷり収納できる冷蔵庫です。

 

進化した項目

▫️うるおい野菜室
※新鮮スリープ野菜室からグレードダウン

うるおいユニットで余分な水分を放出し、適度な水分量を維持して結露を抑え保存します。

 

HXCCタイプとKXCCタイプの共通性能

ドアタイプ

フレンチドア

冷蔵機能

まるごとチルド

クイック冷却

特鮮氷温ルーム

強化処理ガラス棚

高さかわるん棚

高さかわるポケット

冷凍・製氷機能

デリシャス冷凍(下段1段目)

自動製氷(製氷皿は取り外せません)

急速製氷

製氷お掃除

野菜室機能

2段ケース

省エネ機能

冷蔵室独立冷却システム

スマホ連携

冷蔵庫カメラ

日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ

ドア

クリスタルドア

その他機能

トリプルパワー脱臭

節電モード

ドアアラーム(音量切替可能)

 

KXCCタイプ

R-KXCC50S

 

新旧の違いを比較

前年モデルなし。

 

追加機能

カメラ搭載のまんなか野菜室タイプ

前年モデルなし。



進化した項目

カメラ搭載のまんなか野菜室タイプ

前年モデルなし。

 

KXCCタイプ基本スペック

ドアタイプ

フレンチドア

タイプ

まんなか野菜

冷蔵機能

まるごとチルド

クイック冷却

特鮮氷温ルーム

強化処理ガラス棚

高さかわるん棚

高さかわるポケット

冷凍・製氷機能

デリシャス冷凍(下段1段目)

2段ケース

自動製氷(製氷皿は取り外せません)

急速製氷

製氷お掃除

野菜室機能

うるおい野菜室

(切替室:「野菜」設定時)

2段ケース

切替設定

省エネ機能

冷蔵室独立冷却システム

スマホ連携

冷蔵庫カメラ

日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ

ドア

クリスタルドア

その他機能

トリプルパワー脱臭

節電モード

ドアアラーム(音量切替可能)

 

グレードの違いを比較

上位モデルのKXCCタイプと、下位モデルのKWCタイプを比較しています。

 

 

追加機能

▫️冷蔵庫カメラ
冷蔵室のドアを開けると、カメラが冷蔵室内を自動で撮影してくれます。

 

買い物中に冷蔵庫の中身を忘れても、スマホでチェックすれば、買い忘れやすでに買ってある食材の二重購入も減らせます。

 

進化した項目

▫️クリスタルドア
おしゃれなミラーガラスが採用されており、インテリアとしても楽しむことができます。

 

KXCCタイプとKWCタイプの共通性能

ドアタイプ

フレンチドア

タイプ

まんなか野菜

冷蔵機能

まるごとチルド

クイック冷却

特鮮氷温ルーム

強化処理ガラス棚

高さかわるん棚

高さかわるポケット

冷凍・製氷機能

デリシャス冷凍(下段1段目)

2段ケース

自動製氷(製氷皿は取り外せません)

急速製氷

製氷お掃除

野菜室機能

うるおい野菜室

(切替室:「野菜」設定時)

2段ケース

切替設定

省エネ機能

冷蔵室独立冷却システム

スマホ連携

日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ

その他機能

トリプルパワー脱臭

節電モード

ドアアラーム(音量切替可能)

 

KWCタイプ

R-KWC57R
R-KWC50R

 

新旧の違いを比較

前年モデルなし。

 

追加機能

前年モデルなし。

進化した項目

前年モデルなし。

 

KWCタイプ基本スペック

ドアタイプ

フレンチドア

タイプ

まんなか野菜

冷蔵機能

まるごとチルド

クイック冷却

特鮮氷温ルーム

強化処理ガラス棚

高さかわるん棚

高さかわるポケット

冷凍・製氷機能

デリシャス冷凍(下段1段目)

2段ケース

自動製氷(製氷皿は取り外せません)

急速製氷

製氷お掃除

野菜室機能

うるおい野菜室

(切替室:「野菜」設定時)

2段ケース

切替設定

省エネ機能

冷蔵室独立冷却システム

スマホ連携

日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ

ドア

鋼板ドア

その他機能

トリプルパワー脱臭

節電モード

ドアアラーム(音量切替可能)

 

グレードの違いを比較

上位モデルのKWCタイプと、下位モデルのHWタイプを比較しています。

 

 

追加機能

▫️切替設定

冷蔵庫の下2段を「冷蔵室」「冷凍庫」「野菜室」にも好きなように切り替えができます。

 

組み合わせは9通りにもなり、まとめ買いして冷凍食品が多くなったり、野菜が多くなりすぎた時に便利な機能です。

 

▫️コンシェルジュアプリ

専用アプリでスマートフォンから冷蔵庫の中身を一目でチェックできます。

 

購入した食品を写真に保存していれば、食材ごとの賞味・消費期限も管理できます。

 

進化した項目

▫️うるおい野菜室
※新鮮スリープ野菜室からグレードダウン

うるおいユニットで余分な水分を放出し、適度な水分量を維持して結露を抑え保存します。

 

KWCタイプとHWタイプの共通性能

ドアタイプ

フレンチドア

タイプ

まんなか野菜

冷蔵機能

まるごとチルド

クイック冷却

特鮮氷温ルーム

強化処理ガラス棚

高さかわるん棚

高さかわるポケット

冷凍・製氷機能

デリシャス冷凍(下段1段目)

自動製氷(製氷皿は取り外せません)

急速製氷

製氷お掃除

野菜室機能

2段ケース

省エネ機能

冷蔵室独立冷却システム

ドア

鋼板ドア

その他機能

トリプルパワー脱臭

節電モード

ドアアラーム(音量切替可能)

 

HWタイプ

R-HW62S
R-HW54S
R-HW49S

 

新旧の違いを比較

2022年モデルと2021年モデルHWタイプの違いを比較しています。

 

追加機能

▫️奥までストックできるん棚

冷蔵室の上から1段目の棚には、500mLペットボトルやドレッシングなど背の高い容器も立てたまま収納ができます。

 

左右のドアポケットと使い分けてボトル類をたっぷり収納できる冷蔵庫です。

 

進化した項目

特になし。

 

新旧モデルの共通性能

ドアタイプ

フレンチドア

タイプ

まんなか冷凍

冷蔵機能

まるごとチルド

クイック冷却

特鮮氷温ルーム

強化処理ガラス棚

高さかわるん棚

高さかわるポケット

冷凍・製氷機能

デリシャス冷凍(下段1段目)

3段ケース(下段)

自動製氷(製氷皿は取り外せません)

急速製氷

製氷お掃除

野菜室機能

新鮮スリープ野菜室

[新鮮スリープ保存(下段スペース)

2段ケース

省エネ機能

冷蔵室独立冷却システム

ドア

鋼板ドア

その他機能

トリプルパワー脱臭

節電モード

ドアアラーム(音量切替可能)

 

グレードの違いを比較

上位モデルのHWタイプと、下位モデルのHタイプを比較しています。

 

 

追加機能

特になし。

進化した項目

▫️新鮮スリープ野菜室

プラチナ触媒(ルテニウム配合)が野菜などから放出されるエチレンガスやニオイ成分を分解し、炭酸ガス濃度を高めることで野菜が眠るように保存し、栄養素の減少を抑える技術です。

 

HWタイプとHタイプの共通性能

ドアタイプ

フレンチドア

タイプ

まんなか冷凍

冷蔵機能

まるごとチルド

クイック冷却

特鮮氷温ルーム

強化処理ガラス棚

奥までストックできるん棚

高さかわるん棚

高さかわるポケット

冷凍・製氷機能

デリシャス冷凍(下段1段目)

3段ケース(下段)

自動製氷(製氷皿は取り外せません)

急速製氷

製氷お掃除

野菜室機能

2段ケース

省エネ機能

冷蔵室独立冷却システム

スマホ連携

ドア

鋼板ドア

その他機能

トリプルパワー脱臭

節電モード

ドアアラーム(音量切替可能)

 

Hタイプ

R-H54S
R-H49S

 

新旧の違いを比較

2022年モデルと2021年モデルHタイプの違いを比較しています。

 

追加機能

特になし。

進化した項目

庫内容量が前年モデルからアップ

 

新旧モデルの共通性能

ドアタイプ

フレンチドア

タイプ

まんなか冷凍

冷蔵機能

まるごとチルド

クイック冷却

特鮮氷温ルーム

強化処理ガラス棚

奥までストックできるん棚

高さかわるん棚

高さかわるポケット

冷凍・製氷機能

急冷凍(下段1段目)

3段ケース(下段)

自動製氷(製氷皿は取り外せません)

急速製氷

製氷お掃除

野菜室機能

うるおい野菜室

2段ケース

省エネ機能

冷蔵室独立冷却システム

ドア

鋼板ドア

その他機能

トリプルパワー脱臭

節電モード

ドアアラーム(音量切替可能)

 

各メーカーの冷蔵庫はコチラ

 

Panasonic

 

Panasonicの冷蔵庫は下段室のスライドドアが100%全開にできる「ワンダフルオープン」と、冷蔵室の上段にコンプレッサーを配置する「トップユニット方式」が特徴的です。

 

コンプレッサーが冷蔵室に配置されることで、下段の野菜室や冷凍室を広範囲に使用する事ができ、使われる事の少ない冷蔵室上段の奥行きが狭くなることで食材が取り出しやすくなります。

 

野菜室の湿度管理機能や、スピード冷却機能も充実しており、ニオイを抑制できる「ナノイーX」もPanasonic冷蔵庫が選ばれるポイントとなっているでしょう。

Panasonic冷蔵庫の比較はコチラ

 

TOSHIBA

 

東芝の冷蔵庫は野菜室が真ん中にあることから、野菜を頻繁に使うユーザーから人気があるメーカーとなります。

 

名称としてはベジタリアンから取ったのか「VEGETA(ベジータ)」という野菜好きにふさわしいシリーズ名です。

 

ハイスペックモデルになると野菜が長持ちする「摘みたて野菜室」が追加され、ドアの扉はタッチするだけで自動オープンする「タッチオープン」も選ばれる魅力の1つでしょう。

TOSHIBA冷蔵庫の比較はコチラ

 

SHARP

 

SHARPの冷蔵庫はなんといっても冷凍庫が大きい事が魅力的です。

 

冷凍食品をよく買いだめする方には嬉しい冷蔵庫メーカーとなり、冷凍庫は収納段数も3段設計となるモデルがあり大量に入れれるだけでなく収納もしやすいでしょう。

 

冷蔵庫を購入する際は扉の開き方が右か左かを選ぶのですが、SHARPの場合は両方からドアが開ける「どっちもドア」があるのも特徴。

 

庫内のニオイを抑制できる「プラズマクラスター」は、ほとんどのモデルに搭載されていますので冷蔵庫のニオイが気になった事がある方にもオススメできるモデルとなります。

SHARP冷蔵庫の比較はコチラ

 

MITSUBISHI

 

三菱は冷蔵庫で初めてチルド機能を搭載したメーカーで、現行のモデルでも「切れちゃう冷凍」や「瞬冷凍」といった氷点下なのに凍らない技術を採用しています。

 

野菜室は腐食を抑制するという考えではなく、光を庫内で当て野菜を成長させるという新しい発想で上位モデルには3色のLEDライトが搭載されているのも特徴でしょう。

 

また大容量冷蔵庫は本体も大きくなってしまうため、購入したいのに設置が出来ないと困っていた方でもMITSUBISHI冷蔵庫だと省スペース設計のため導入できる可能性もあります。

 

解凍するのが面倒くさい、少しでもコンパクトな冷蔵庫にしたいという方にオススメできるメーカーとなるでしょう。

MITSUBISHI冷蔵庫の比較はコチラ